僕はTwitterを通して
- アクセスの増やし方が分らない・・・
- ブログのアクセスが増えない・・・
- 記事が読まれない・・・
このような悩みを抱えているブロガーさんが本当に多くいることを知りました。
で、僕はいつも思うのです。
「ブログでアクセスを増やしたからと言って、必ずしも収益が増えるとは限らない」
だからブログのアクセスが少なくても、僕が実践する手法ならアクセスが少なくても稼げることを知って欲しいと思っています。
ただ、その前に僕が稼げていなかった時の話を簡単にさせてください。
その理由がアクセス数に大きく関係しています。
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僕が稼げなかった最大の原因
僕は昔、アドセンスブログをやっていました。
その頃、3サイト運営していてもアドセンスで稼げたのはたったの月87円でした。
その後、頑張って頑張ってアクセスを月間12万PVまで伸ばしましたが、アドセンスで稼げたのは月1万円~2万円がやっと。
これに楽天やAmazonアフィリエイトが5,000円ほどありましたが、これ以上増やせませんでした。
月間アクセスを12万PVまで伸ばしたのに月1万~2万円です。
月10万円稼ぐには単純計算、10倍の120万PVが必要になるわけです。
月間120万PVも集まるブログなんて、個人にできるわけないと思いました。
だから僕はアドセンスで稼げるのは、月数万円が限界だという事を悟ったのです。
そして、稼げなかった最大の原因は「報酬単価の低さ」に問題があると確信しました。
アドセンスのクリック単価は平均20円~30円と言われています。
当時、僕のブログではアドセンスのクリック単価が11円しかありませんでした。
平均の半分以下、ワンクリックたったの11円です。
このクリック単価11円で1万円稼ぐためには、どのくらいのアクセスが必要なのか計算してみますね。
- 10,000円=クリック単価11円×910クリック
- 100,000PV=1,000クリック÷クリック率1%
月間アクセス数が10万PVも必要になります。
この頃、僕のサイトの月間PVは1万以下だったので、報酬は月数十円~数百円程。
僕のサイトで月10万円稼ぐには10倍の100万PVも必要な計算です!
記事数は70程でしたので1記事あたりのアクセス数で考えると85PVです。
つまり僕のサイトで月間100万PV達成する為に必要な記事数は“11,765記事” 。
- 11,765記事=1,000,000PV÷85PV
仮に1日1記事、休まず書き続けても28年かかる計算です。
もはや現実的な数字ではありません。
そう考えると月間100万PVが、どれだけ途方もない数字なのかお分かり頂けると思います。
月間100万PVなんて、実現できるのは企業くらいではないでしょか。
ライターさんが沢山いる企業が量で攻める手法です。
個人でなく組織でやるレベルですよ。
個人がやるなら結局アクセスを稼ぐために芸能や季節、テレビネタなどのトレンドしかありません。
トレンドは旬が過ぎると記事の価値が下がるのでアクセスは減少します。
だから次のトレンドを見つけては記事を書くという繰り返しです。
アドセンスで挫折する人が多いのは、こうしたトレンドを追い続けることに疲弊するからです。
じゃあ好きな記事を書いてPV数を稼げるかと言えば不可能です。
つまり僕が稼げなかった理由の一つがクリック単価11円という、圧倒的な報酬単価の低さが原因だったのです。
だから僕はこう考えました。
「報酬単価の低さが稼げない原因なら、報酬単価を上げれば良い」と。
それでは、お待たせしました!
これから僕が『たった38クリックで76,500円稼いだ2つの秘密。収益を最大化する最強のブログ戦略を暴露』の全貌をお話します!
たった38クリックで76,500円稼いだ2つの秘密!
まずは、こちらをご覧ください。
これは僕が運営するサイトの生データです。
検索順位2位のキーワードで、過去30日間のクリック数が38です。
アドセンスをやっている人からすると、月38クリックは相当少ないと思うのではないでしょうか。
このキーワードで流入したことで、発生したと思われる成果がこちらです。
上記は正確ではありませんが流入キーワード、流入ページ、リファラ(リンク元のページ)を見て予測できるデータとして示しています。
月38クリックで発生件数が12件、報酬額は76,500円です!
これはASPアフィリエイトによる報酬です。
EPCという広告1クリックあたりの収益(稼げる金額)を知っていますか?
EPCはアフィリエイト案件を選ぶ時に活用する数値です。
この数値に当てはめると、僕が今回38クリックで叩き出したEPCの数値は”2,013”です。
EPC(1クリックあたりの収益)=アフィリエイト報酬金額÷広告クリック数
2,013=76,500円÷38クリック
※EPCとは広告1クリックあたりの収益(稼げる金額)
※38クリックは僕のアフィリリンクをクリックした数値ではなく、このページへのクリック数で算出しています。
このEPCの数値が”2,000”を超えるASP案件は金融(FX)や転職などの激戦ジャンルです。
参考までにDMM Bitcoinの案件を見るとEPCは”9348.92″。
このように金融系のEPCはとても高いです。
それだけ、この案件が稼げるから激戦ジャンルと呼ばれるのです。
一方、動画配信サービスのジャンルで「U-NEXT」を見てみるとEPCはたった、”37.52″しかありません。
人気の脱毛ジャンルの「アリシアクリニック」は1191.46です。
僕が叩き出したEPC | EPC ”2,013″ |
超激戦ジャンルの「DMM Bitcoin」 | EPC ”9,348″ |
動画配信サービス「U-NEXT」 | EPC ”37″ |
人気の脱毛ジャンル「アリシアクリニック」 | 1191.46 |
何が言いたいのかと言うと
僕の叩き出した38クリックで76,500円というのは、めちゃめちゃ収益性が高いと言えるのです!
この数値はあくまで僕のブログにおける指標であって、人によっては2,013は小さいと言う人もいるでしょうし大きいと言う人もいるでしょう。
ですが上記で示したように超激戦ジャンルと比較しても2,000という数字は優秀です。
何故ここまで収益性が高いかと言うと、購入意欲の高い濃いアクセスが流入しているからです。
濃いアクセスとは「商標キーワード」によるアクセスです。
商標キーワードとは特定の商品やサービスの名称のこと。 例えば「無印良品」「ライザップ」「ユニクロ」などです。 これらのキーワードで検索しているユーザーは、すでに商品やサービスを指名で検討している状態なので成約率が高い傾向にあります。
結論、購入意欲の高い商標キーワードで検索上位を取ったから、たった38クリックで76,500円という収益が上がったのです。
ちなみに、この商標キーワードの検索順位は2位です。
検索結果が2位で、この破壊力なので1位を取ればもっと収益性が高くなると思います。
そして、この収益性の高さはコンバージョン率の高さからも証明できます。
CVR=12(コンバージョン数)÷38(クリック数)×100(%)=31.5%
母数:クリック数 38
CV数:成果発生件数 12
コンバージョン率は、成果をどこに設定しているかによって変わります。同じコンバージョンでも「無料の資料請求」と「商品の購入」では、当然、「無料の資料請求」の方がハードルも低いためコンバージョン率は高まります。
コンバージョン率は実に31.5%もあるのです。
ECサイトの平均的なコンバージョン率は2~3%ほどだそうです。
その数値と比較をしても、圧倒的なコンバージョン率の高さと言うわけです。
この成果発生(38クリックで76,500円)は商品購入をコンバージョンとしています。
それでこの数字を叩き出したのだから超優秀なのです!
濃いアクセスが集まればアクセスが少なくても、収益化が発生するという事です。
だからアクセスを増やそうと頑張る必要はありません。
濃いアクセスを集めることが重要なのです。
ここで、もう一つ重要なことがあります。
それは冒頭にも話した「報酬単価」です。
38クリックで76,500円稼げた時の成約件数は12件。
なので1件あたりの報酬単価は6,375円です。
アドセンスのクリック単価は平均20円~30円、僕の過去ブログはクリック単価11円でした。
報酬単価 | |
アドセンスの頃 | クリック単価11円 ←塵積も |
38クリックで76,500円稼いだ方法 | 6,375円/件 ←1撃必殺 |
アドセンスとASPアフィリエイトは報酬の発生基準が違うので一概に比較は難いですが、アドセンスは”塵も積もれば山となる”という感じです。
一方でASPアフィリエイトは”1撃必殺”です。
とは言っても、たまに発生する1撃必殺では意味がありません。
この精度を高める必要があります。
それが検索上位を取ることです。
検索上位を取ればアクセスの流入が見込めます。
検索上位を取ることで購入意欲の高い濃いアクセスを呼び込めば『会心の一撃』が出る確率が高まるのです!
この圧倒的な差のイメージが分かって頂けたでしょうか。
つまり、僕が「たった38クリックで76,500円稼げた」大きな要因は
- 濃いアクセスを集めたこと。
- 報酬単価が高いこと。
この2つがたった38クリックで76,500円稼いだ2つの秘密です。
そしてこの2つ条件を満たすため手法がASPアフィリエイトです。
では具体的に、この2つを実践する方法を解説していきます。
濃いアクセスを集めて収益を最大化する具体的なアフィリエイト戦略
ここからは濃いアクセスを集めて収益を最大化する具体的なアフィリエイト戦略を解説します。
ポイントは以下の2つが重要です。
- ライバルに勝てる商標キーワードを見つける。
- ASP報酬単価の指標を決める。
①ライバルに勝てる商標キーワードを見つける
アクセスを上げたいと思うと、どうしても検索ボリュームが気になりますが、そこは気にしなくてOKです。
濃いアクセスを集めるために重要なのが商標キーワードです。
商標キーワードなら検索ボリュームが「1」あれば十分です!
商標キーワードとは「商品名」や「サービス名」のことです。
でも商標キーワードは
- ライバルが多くて勝てないのでは・・・
- キーワードもライバルと被るでしょう・・・
大半の方はこのように思うかもしれません。
たしかに「商品名+口コミ」、「商品名+評判」、「商品名+効果」、「商品名+レビュー」など直接購入につながるキーワードはライバルが強く激戦です。
この強者が集まるキーワードを狙っても検索上位を取ることは難しいでしょう。
だから、このような激戦キーワードは初めから狙いません。
僕が狙うのは激選キーワードを避けた2語目・3語目のライバルが少い商標キーワードです。
この3語の商標キーワードを狙うことで、検索上位を取れる確率がグーンとアップします。
ただし3語の商標キーワードは検索ボリュームが少なくなります。
でも稼げるのです!
それがまさに僕が「たった38クリックで76,500円稼いだ!!」方法です。
つまり、3語の商標キーワードを狙うことでアクセスが少なくても稼げるのです!
ただ商標キーワードを選定しても、ライバルに勝てなければ意味がありません。
次はライバルに勝つ方法を具体的に解説します。
ライバルが少ない商標キーワードの見つけ方
ライバルに勝つにはライバルが少ない戦場で戦うのが鉄則です。
ライバルが少ないとは「検索ボリューム」が少ないキーワードではありません。
確かに検索ボリュームが少ないキーワードはニッチな為、そもそもライバル数が少ないかもしれません。
しかし、「検索ボリュームが少ない」=「ライバルが少ない」ではありません。
これは単に検索ボリュームという数字なだけで、ライバルの数ではないからです。
ライバルの数は「allintitle」(検索コマンド)で判断します。
「allintitle」とはタイトルに全てのキーワードが入っているサイトの件数です。
つまりallintitleの件数が「真のライバル数」です。
例えば「ライザップ 効果 口コミ」という商標キーワードを見てみましょう。
Googleの検索バーに「ライザップ 効果 口コミ」と打つと該当するサイト件数が約879,000件ヒットします。
次に「allintitle」を使い検索します。
Googleの検索バーに「allintitle:ライザップ 効果 口コミ」と打ち込みます。
すると該当するサイト件数が約350件ヒットしました。
つまりタイトルに「ライザップ 効果 口コミ」キーワードが完全一致しているサイトが約350件。
これが実質的なライバル数の目安です。
このようにライバル数(タイトルにキーワードが完全一致している)がズラッと表示されます!
この「allintitle」の件数が少ない商標キーワードを狙えばライバルに勝てる確率が高くなるわけです。
ライバルに勝てる=検索順位が上がる
このように正しいキーワード選定をしているのか、闇雲にキーワード選定しているのかで結果は大きく変わります。
ライバル数の目安
商標キーワードの見つけ方は分って頂けたかと思います。
じゃあ、ライバル数はどのくらいを狙えば良いのか?
その基準も設けているので安心してください。
0~10サイト :とても狙い目
11~50サイト :狙い目
51~100サイト :チャレンジ
101~サイト :狙わない
ライバル数が10サイト以下なら、絶対に狙うべき狙いキーワード。
50サイト以下なら狙い目の範囲に入れてもOKです。
50サイト以上ライバルがいる場合はチャレンジという感じです。
ただこの基準はあなたのサイトの力によっても変わります。
まだ10万円稼げていないなら、このあたりを目安に判断をするのが良いでしょう。
3語の商標キーワードに当たりをつける!
商標キーワードで狙い目なのが「3語の商標キーワード」です。
ここにロックオンしてください!
1語、2語ではライバルが強く検索上位を取ることが難しですが、3語の商標キーワードなら一気に強敵が少なくなります。
だから、この「3語の商標キーワード」で検索上位を取ることを意識してください。
重要なのは検索上位の記事を増やすことです。
検索上位の記事が増えることでGoogleからの評価が高まります。
このように検索上位を取るという実績が経験値となり、Googleから良い評価をもらうことにつながります。
Googleから良い評価をもらうことでブログのレベルアップ(ドメインパワーの上昇)につながります。
上記は『38クリックで76,500円稼いだ』僕の実際のサイトのドメインパワーです。
Googleに評価される→検索順位がアップ→サイトのレベルアップ
では、具体的に3語の商標キーワードの探し方を解説します。
使用するツールはラッコキーワードだけでOKです。
- ラッコキーワード(無料版でOK)
「ライザップ」を例にして解説します。
「ライザップ」のキーワードを入力します。
すると「ライザップ」のサジェストキーワードがズラリと出てきます。
サジェストキーワードの数は816件です。
サジェストキーワードとは、Googleなどの検索窓に特定のキーワードを入れたときに自動表示される検索候補のことを指します
ラッコキーワードを使えば、このようにサジェストキーワードが一瞬で分かります。
ここに表示されているのは2語も3語も含め、全てのキーワードが表示されます。
次はこの中から3語キーワードだけを抜き出します。
右上にある「CSVダウンロード」をクリックします。
単語数とキーワードが出力できます。
最後に3語だけをソートします。
「ライザップ ●● ▲▲」の3語キーワードを絞り込みできました。
以上が「3語の商標キーワード」の当たりの付け方です。
このリサーチ方法はラッコキーワードの無料版できるので安心してください。
有料版にはサジェストプラスという機能があり、検索ボリュームまで一瞬で見ることができます。
ただ先程も話した通り検索ボリュームではなく「allintitle」の数が重要です。
CSVで出力した3語キーワードはサジェストキーワードなので、検索ボリュームの数に関わらず「1」以上の検索需要があると判断して良いです。
ライバルの強さを見極める方法
キーワードを抽出したら、次はこの中からライバルに勝てるキーワードを見つけ出します。
その為にはライバルの強さを見極める必要があります。
狙った商標キーワードのライバルが少なくても、検索上位に企業や専門機関、楽天やAmazon、価格コムなどが君臨していたら勝つことが難しくなります。
なぜなら企業や専門機関などは、お金をかけてSEO対策をしているため資金力のない個人が戦っても勝てる見込みが低いからです。
逆に検索上位(検索結果の1ページ目)が、個人ブログやYahoo知恵袋などがいたらチャンスです。
ただ個人ブログでも運営歴が長い強者もいるので中身もチェックします。
ではライバルの何を見れば強さが分かるのか?
ライバルの強さを判断する指標はいくつかありますが、その中でも分かりやすい指標がDAです。
- 被リンク
- サイトの文字数
- 月間アクセス数
- サイトのクオリティ
- DA(ドメインオーソリティ)←ここで判断
ドメインオーソリティ(DA)とは、Mozが開発した検索エンジンランキングのスコアで、ウェブサイトが検索エンジンの結果ページ(SERP)にランクインする可能性を予測します。ドメインオーソリティのスコアは1から100までの範囲で、スコアが高いほどランク付けの能力が高いことを示します。 出典:brandwatch
DA(ドメインオーソリティ)のスコアが高いほど強敵になります。
僕の場合、DAの数値が10以下なら弱い、10~20以下なら勝てそう、30以上は強いと基準を設けています。
ただこの基準はあくまで僕のブログの場合です。
自分のブログがレベルアップすれば、この基準は変わってくるでしょう。
とは、言ってもDA10以下なら狙い目です!
これらの指標はchrome拡張機能「Ubersuggest – SEO&キーワードの発見」を使うと簡単にチェックできます。
chrome拡張機能の「Ubersuggest – SEO&キーワードの発見」は無料で使えるとても便利な機能です。
ただしブラウザがchromeでなければ使えません。
Edgeやsafariなどを使っている人はこの機会にchromeに変更しても良いでしょう。
この機能を使うことで、ドメインパワー(DA)、被リンク数、オーガニックキーワード、月間オーガニックトラフィックなどライバルサイトの強さを知ることができます。
Ubersuggestで調べることができる情報で注目して欲しいのがDAです。
以下のようにGoogleの検索結果にもDAが表示されます。
このように検索結果にDAが表示されることで、検索上位のライバルサイトの強さを一目で見ることができます。
被リンク数、オーガニックキーワード、月間オーガニックトラフィックなどからライバルの強さを判断するのは難いので、自分のブログと数値を比較し参考にするのが良いでしょう。
自分のブログとライバルを比較し数値が負けていたとしても、勝てないという事ではありません。
あくまでライバルの懐具合はどうなのか、という目安にしてください。
ライバルの強さがどの程度なのかを見分けることで、狙えるキーワードなのか判断します。
もし判断に悩む場合などはまずは記事を書いて、その反応から仮説を立てる。
迷っている時間がもったいないので、迷うくらいならallintitle5以下ならとにかく記事を書いてみると良いです!
②ASP報酬単価の指標を決める
ASP報酬単価の指標について解説します。
ASPアフィリエイトは報酬単価がとてつもなく高いのが特徴です。
そんなこと分ってるよっ!って。
ツッコミが入ってきそうですが・・・
もう少し聞いてください。
僕が稼げていなかったときのアドセンスのクリック単価はたったの11円でした。
つまり僕が稼げていなかった原因の1つは圧倒的な報酬単価の低さです。
だから僕はASPアフィリエイトに手法変をえ、報酬単価の高い案件を扱いました。
僕が扱う案件の報酬額は1件あたり8,500円以上です。
高いものでは16,000円の案件もあります。
ここで僕が伝えたいことは、報酬単価に一定の基準を設けたことです。
僕が扱う案件の報酬単価が8,500円~16,000円のラインに注目してください。
報酬単価が高いですよね。
ASPアフィリエイトでも報酬単価はピンキリです。
100円や200円の低単価案件もゴロゴロあります。
だから、このような低単価案件には絶対に手を出さないようにしています。
1,000円や2,000円あたりの案件も同様です。
サブとして扱う案件ならOKですが主力案件にするのはNGです。
僕が重要視してるのは最低報酬単価の基準です。
そして、その基準を下回る案件は扱わないと決めてます。
具体的な金額を言うと5,000円以下の案件はやりません。
単価の基準をいくらにするかは自分で決めることですが、僕は5,000円という基準を設定してます。
例えばASPアフィリエイトで10万円を稼ぐ場合、以下の①②どちらが簡単だと思いますか?
答えは後者です。
100件の成約が必要になります。
(10万円÷報酬単価1,000円=100件)
10件の成約が必要になります。
(10万円÷報酬単価10,000円=10件)
検索上位を取るという点では、報酬単価の高い低いは関係ないと思っています。
ですが報酬単価が1,000円の方が、成約の難易度は遥かに低いです。
だから報酬単価1,000円の方が、件数は多く獲得できるでしょう。
しかし、いくら多く獲得できるからと言っても1,000円の案件で10万円稼ぐためには100件の成約が必要です。
これは正直、骨が折れます。
10万円を達成させるという意味では、成約までの難易度が高くても報酬単価1万円の方が圧倒的に稼ぎ易いのです。
だって、1件成約するだけで1万円ですよ。
これは考え方かもしれませんが、僕の結果を見て頂いても分かる通り報酬単価が高い方が稼ぎやすいのは明らかです。
まとめ「たった38クリックで76,500円稼いだ2つの秘密!収益を最大化する最強のブログ戦略を暴露」
以上が「たった38クリックで76,500円稼いだ2つ秘密!収益を最大化する最強のブログ戦略を暴露!」の全貌になります。
最後にもう一度ポイントを整理すると
- 商標キーワードを狙うことで購入意欲の高い濃いアクセスが集まる。
- 報酬単価の高いASP案件をやる。報酬単価に一定の基準(5,000円以上)を決める。
この2つを実践したことで、僕は「たった38クリックで76,500円」の報酬を上げることができました。
僕は今のように稼げない時代はアドセンスを頑張ってアクセスを伸ばそうと必死でした。
しかし、その結果は無残なものです。
月間アクセスが何十万PVになったからと言って、あなたが目指す報酬を手にできる保証はどこにもありません。
その先の見えない道へ進むよりも、僕がこのレポートで暴露した方法を実践する方が確実に大きな収益を得ることができます。
今回のレポートがあなたのブログ運営に参考になると嬉しいです。
そして何より収益が伸びたという声が聞けたら最高です!
まっぽん