計画的に1案件で20万円以上を狙うアフィリエイト戦略

あなたがこの記事を読んで、
得られるものは以下の通り。

  • アフィリをバカ売れさせる4つの〇〇〇〇
  • 1案件で20万円以上売る、ローンチ相乗りアフィリの計画的立ち回り
  • レビュー記事など不要。必要なのは〇〇記事
  • 準備期間一晩で27万円売ったアフィ成約特化型・〇〇記事テンプレート
  • アフィ記事の中身なんかより遙かに大事な〇〇ロジックの設計

正直、他の人とは全く異なる考えで
書いていると思います。


ちょっとネタバレすると、

成約したかったらレビュー記事なんて書くな!

と主張しています笑

突拍子もないですが、
ちょっと考えれば当然なのです。

僕はアフィのイメージが
正直あまりないかと思いますが、

1案件で10~30万円くらいは
稼げてしまいます。

特にこの記事を読んでほしいのは、

暴れたいけど根っこが真面目でイマイチ乗り切れない、空回り感を感じる人。

立ち回りはいろいろ。
1つの手札としてどうぞ。

なまいきくんとチルドレンが作った火を
絶やさず燃え広げましょう。

しかし

なまいきくん万歳し彼の教材を
アフィする一辺倒では、

おそらく成り上がれないです

「あばれる」「ギガインパクト」だけが
立ち回りではないのです。

小まとめ

  • 2024年現在、市場は熱い。乗れ。
  • 1案件で会社員の手取りを何度も稼いできた、僕独自のアフィリ記事構成&実例
  • 陰キャ気味でもローンチに合わせて、販売者とお客さん両面からの認知をとる方法
  • アフィを決めたきゃ、必要なのはレビュー記事じゃない。〇〇記事

アフィリをバカ売れさせる4つのスタンス

さてここから、

具体的なノウハウや立ち回りを
話していきますが、

1番初めに1番つまらない話をします



理由はいちばん大事だからです!!!
我慢してきいてください。

アフィリエイトをするにあたり、
あらゆるシーンで原則として覚えておき、
反映させてほしい
取り組みの姿勢は
以下の4点です。

  1. ボヤっとさせない
  2. 言動と行動の一致
  3. 興味→信頼→行動
  4. いいから売るな

スタンス=姿勢という意味です。
アフィをやるにあたって守ってほしい
取り組みの姿勢です。

聞き慣れないかもしれませんが、
スタンスは姿勢であり、土台です。

スタンスがよくて初めて、
マインドやスキルが身に付きます。

1. ボヤっとさせない

アフィが一生成約しない人は、
すべてボヤっとしています。

  • ものごとの理解(などのインプット)
  • ライティング(などのアウトプット)

いずれも曖昧になっています。

教材に書いてある内容をボヤっとしか
理解してなかったらノウハウを
正しく実行できませんし、

アフィポストが曖昧な内容だったら
お客さんに価値が伝わらず、
成約しませんよね。


例えば「ベネフィット」って説明できますか?
まずは以下のサムネイルを見てください。

これは「裏シュウダイさん」という方の
有料商品のサムネイルを勝手にお借りしました。

ベネフィットにあたる内容はどれだと思いますか?

10秒以内に答えてみてください。

ちなみに非常に素直な訴求で、
とても分かりやすく真似しやすいです。





自分で考えましたね?
信じていいですね?


では、僕なりの答えは…

<上記教材のベネフィット>
 変化前:実績ゼロ
 変化後:月5万円×不労所得

この通りです。

「なんのこっちゃわからん」

と思った方はいますか?


ベネフィットは変化なのです。
つまり、変化前と変化後があります。



…はい。

いま「ハイハイwベネフィットねw」
って思って流し読みしてませんか?

ベネフィットは変化
↓つまり?
変化前と変化後があるのは当然

曖昧にしないとは、

その単語やフレーズが指す状態または動作を、明確にイメージできるように具体化する

ことです

こういう話をすると必ず、
エラソーに小難しい話をするな!と
言ってくる人がいるのですが

…こういうのを”荒くした一見わかりやすい説明で実際に使いこなせる人は優秀”なんですよ。

僕ら一般人は、
ぼーっと読んでると永遠に無理です。
めちゃくちゃ意識しましょう。


…話をベネフィットに戻すと、

ベネフィットは変化であるため、
Before→Afterを示すことが重要です。

幾度となく使い古された事例ですが、

ライザップのCMでは
太った状態→痩せて綺麗になった状態、
つまりBefore→Afterを示していますよね。

これがベネフィットの正しい表現の一例です。

ベネフィットを曖昧に理解している人は
ベネフィットをうまく書けず、
お客にも刺さりません。

もちろんベネフィットに限りませんよ。
全てにおいて正確に理解しましょう。

マネタイズ出来てない人は、
間違いなく知識の解像度が荒い、
というのが僕の見解です。

徹底的に曖昧さを排除して
理解&ライティングしてください。

ポイント

ある単語やフレーズを見かけたら、状態または動作を鮮明にイメージできるまで具体化して理解。

2. 言動と行動の一致

自分にも他人にも嘘つくなってことです。

おすすめ!とか言って実際は
「売れてくれたらいいな~」と

成約だけをお祈りして
ツイートしたものと、

心の底からおすすめだと思って
ツイートしたものでは
全くエネルギーが違います。

低いエネルギーでアフィに取り組んでいると、
文章を通じて他人に伝わります。

自他問わず嘘をついてる人は
全くエネルギーが乗らず、
空虚に見えます。

その結果、全然売れない…
という哀しいことになります。

スピリチュアルでも何でもなく、
コンテンツ販売やアフィリにおける
最強至高のテクニックは、

本気の本心によるエネルギーが
乗ったライティングです。

市場を見てもエネルギーが低いと失速します。
誰かわかりそうなので怒られたら消しますが、

〇〇さんの二番手!と言って
アフィで結果を出したのに、
その後跳ねない人たち、いますね?

あれは「二番手」を体現しておらず、
本心で二番手などとは本人すらも
確信しておらず、その人たちの発信が
とても空虚に見えるからです。

精神論っぽいですが、このパートは
後から出てくる具体的な立ち回りでも
出てくる非常に重要な概念です。

当然、あの人もこの人も絶賛してたら

あぁアフィ成約だけが目的で、本心では言ってなさそうだな

という見え方に、
どうしてもなってしまいます。

二番手だからポジションが取れるのであり
誰もかれも絶賛してたらモブ
です。

TLを見ていると
ここをミスっている人が
めっちゃ多いので

ぜひ注意してみてください。

3. 興味→信頼→行動

モノを売りたければ、
人間の購買心理を理解しましょう。

人間は抽象化すると、

  1. 興味を持つ
  2. 信頼する
  3. 行動する

↑の順番で心理状態が変化しモノを買います。

購買心理にはAIDMAとかがありますが、
最小構成単位は興味→信頼→行動です。

そう考えると、
アフィを成約させる文章の基本は、

お客さんの興味を引き
アフィリンクを押す信頼を獲得し
実際にアフィリンクを踏む

という動きをカバーするように
書けばいいですよね。

細かいことは本っ当にどうでもいいのです。

全てのアフィリに共通する基本の文章パターン

  1. 興味付け(意外性×ベネフィット など)
  2. 信頼獲得(具体的に書く、実践結果 など)
  3. 行動促進(限定性、緊急性、特典 など)
  4. 行動導線(アフィリンク)

この型を基本にアフィツイートなり
アフィリ記事なりを作成しましょう。

アフィリ記事はこうじゃないとダメ!
と超具体的なテンプレートに
やたら当てはめたがる人がいますが、

そんなわけないので、気にしなくていいです


X上では「あと5部~!いそげ~!」
を連呼しちゃう人多いですが、

このポストは原則(興味→信頼→行動)に
明確に違反しています。

行動促進だけ必死にしているので、
構造的に何回ポストしても売れません。

ポイント

  1. 興味付け(意外性×ベネフィット など)
  2. 信頼獲得(具体的に書く、実践結果 など)
  3. 行動促進(限定性、緊急性、特典 など)
  4. 行動導線(アフィリンク)

④いいから売るな

最も自然でかつ、いちばん儲かるアフィリのやり方は、

「この人(教材)は本当に信用できるし、実際に成果も出した。だからこの人の教材を紹介する」

このような文脈でアフィリすることです。
ポイントは大きく2つあります。

  1. 実際に成果を出していること
  2. 販売ではなく紹介であること

実際に成果を出していること

多くの人はローンチ期間しか動きません。

ローンチ期間しか動かないと当然、
結果出ました!とは言えないです。

  • 最強ノウハウ!絶対にこれ稼げます~!
  • XXXさんのBrainあと10部で値上げいそげいそげ~!
  • えっ…?もう1万円稼げちゃった…XXXさんのTipsヤバい!(※紹介報酬)

要は実践してなくてなにも言うことがない。
だからこんな感じで売れそうにない
ポストを連発するしかない。

「自分のアフィリンクから成約すればいますぐに成果が手に入る」

という目先のニンジンがあれば
ガシガシ行動できますが、

祭りローンチが終わるとどうしていいか
わからなくなって行動がストップし、
稼げなくなってないですか?

もっと成果出る動き方あるのに…
もったいないなぁと思います

「この人(教材)は本当に信用できるし、実際に成果も出した。だからこの人の教材を紹介する」

必ずこのストーリーで
アフィリするといいです。

ローンチはチャンスなのですが
その後もぽつぽつ売れるので
ぜひ成果出たストーリーで
語っていきましょう。

特に小難しいことはなく

この人の教材やったらこんな結果出たわw
と証拠付きでポストしてリプに
アフィリンク貼ってればOK。

販売ではなく紹介であること

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売

このような流れが情報販売の基本ですが、
こと「ローンチ中の教材のアフィリ」
においては少し変わってきます。

いいですね、ローンチ中の教材のアフィ
の話をしていきますよ。

ローンチにおけるアフィリエイターの
もつべき役割を集客→教育→販売に
分けてみていきます。

  1. 集客
    • 大体は販売者がやるが、販売者が取れてない人を持ってこれればそれだけで超売れる
    • ジ・インパクトだと小玉さんがいい例。
    • 小玉さんのお客さんリストはなまいきくんには「うわぁ」となる層が多い。
    • しかし彼らを小玉さんが引っ張ってくることで誰もリーチしてない層がジ・インパクトを買うので一人勝ち。
  2. 教育
    • 商品に対する教育は販売者がやる
    • しかし「自分から買うとより良いという教育」「販売者の教育では動かせない層への教育」の2種類どちらかのあるいは両方の教育をかけねばならない
    • そうしないとあなたのリンクから買われる理由がアカウントパワーしかない。
  3. 販売
    • 100%販売者の仕事。
    • セールスページに送るまでがアフィリエイターの仕事
    • よって締め切りとかレターに書いてる煽りとか要らない。

ここ本当にめっちゃ大事なので
必ず覚えてかえってください。

余談ですがアフィするときに

  • 「自分から買うとより良いという教育」
  • 「販売者の教育では動かせない層への教育」

このあたりを意識した記事やポストを
できていましたか?

商品のスペックや祭り感を煽るだけでは
運ゲーお祈り成約しかしません。

アフィで稼いだその後売れない人が多いのは、
↑のようなことをおそらく意識してないので、

教育という基礎基本が身につかぬまま
まだ浅い知識をアプデせず感覚で動く
ため、

最初はアフィの実績で殴れば売れますが
その後は当然沈んでいくよね…
という話です。

ポイント

ローンチ中の教材をアフィする全体像

  1. 集客
    • 大体は販売者がやるが、販売者が取れてない人を持ってこれればそれだけで超売れる
  2. 教育
    • 商品に対する教育は販売者がやる
    • しかし「自分から買うとより良いという教育」「販売者の教育では動かせない層への教育」の2種類どちらかのあるいは両方の教育をかけねばならない
  3. 販売
    • 100%販売者の仕事。
    • セールスページに送るまでがアフィリエイターの仕事

1案件で20万円以上売るための、計画的・ローンチ相乗りアフィリエイト

さてここまでは、
どんな状況のアフィだろうが
必ず意識すべきスタンスを
お話ししてきたのですが、

ここから具体的な立ち回りや、
記事の書き方の話をしていきます。


目先の金だけを単発・散発・突発で
追うんじゃなくて、

普段から価値提供して計画的に狙って
アフィリを成約させれるように
しておきましょう。


そのための手順を解説していきます。

  1. 目をつける人を決めて、その人に価値提供しておく
  2. Brain等のローンチを察知
  3. ローンチを予告
    • 自分からの特典を匂わせて予告
    • 自分の特典を公開して予告
  4. 予告記事を公開して予告
  5. 即買ってアフィ記事URLをツイート&LINE配信

販売者に合わせてアフィリエイターも
ローンチのような動きをしていく
感じになります。

1. 目をつける人を決めて、その人に価値提供しておく

ローンチの時だけ活気づくんじゃなくて、
普段から販売者と見込み客の
2方向へ価値提供します。

名付けて「ダブル価値提供戦略」です。
これ令和5年現在、最強ムーブです。

目的は2つ。

  1. 販売者に「いつも学んで成果出してくれる人」という認知をしてもらう
  2. 見込み客に「XXXさんから学んで成果出してて、かつ+αして学ばせてくれる人」という認知をしてもらう

多くの人がアフィ成約しません(涙)
というのですが…

見てみるとツイートしてるだけ。
impは100未満みたいな状況です。

…つまり認知が取れてないという状況です。

アフィリが成約するには…

  1. 見込み客に認知される
  2. 見込み客に興味をもってもらう
  3. 見込み客に信頼される
  4. 見込み客に行動してもらう

この順番に見込み客を
動かさないといけないのですが、

初めの段階である認知が少なすぎて、
勝負すら始まってないです。

なのでまず販売者に認知されて関係性を作り、
彼らからの引用RT・RT・リプライなどを
貰えるムーブをすることによって、

次に見込み客の認知を高めます。

小難しい話ではなくて、

誰だろうが価値を提供してもらったら、相手に必ずお返ししたくなるものです。人とはそういうものです。要は相手に価値をあたえればいいんです。

価値提供を進めていくためには、
大きくは以下の4つの行動をやればいいです。

そうすればあなたのアフィツイートは
高確率で販売者にRTされ引用もされ、
なんなら特典に触れて宣伝まで
してくれるでしょう。

  1. 追いたい発信者を決める
  2. ↑の人が出している”全ての発信・コンテンツ”を学ぶ
  3. 時間と手間を発信者に差し出し、知識を見込み客に与える
  4. 成果を報告する

①追いたい発信者を決める

まず、ローンチが来たら
アフィリする人を決めておきます。

僕のおすすめは1人に絞る

そうしないと〇〇さんの2番手
と言うポジションにならない。

ではちょっと小狡いですが、
どういう人の二番を狙うのがいいか、
考えていきましょう。

以下の通りです。

  • Brain、Tipsなどアフィリ権利付き商品をローンチしているし、今後もしそう
  • 知り合いじゃなくても引き上げてくれることが期待できる、公平性がある
  • 完全には売れ切っておらず明確な2番手がいない、または2番手がすでに強者として認知されている
  • 自分がコンテンツを見て本気の本心で、学びたいと思える
  • インフルエンサーレベルではない

これらの条件を複数満たしている
発信者がよいですね。

追いたい人が決まったら、なぜその人を追いたいと感じたか、必ずテキストで言語化しておいてください。

理由を説明できなかったり、
浅い理由で「XXXさん最高!」
と言ってても説得力がありません。

最悪の場合
「あぁ打算ですり寄ってんだな」
と思われかねません。

「あなたの教材全部買ってます!」
「ずっと発信追ってます!」

と言われたら誰だって嬉しいものですし、
1秒で覚えますから。

この時のポイントは
「インフルエンサーレベルではない人」です。

Tipsは買った人全員アフィできるので
みんな特典つけてツイートしてきます。

インフルエンサーレベルになると、
そう簡単には2番手としての認知を
貰えない可能性が高い
ので、
正直美味しくありません。

ここからは大変感覚的な話ですが、

話題のなまいきくんは影響力的には
Xビジ系インフルエンサーと
いって差し支えないと思います。

しかしアフィで成り上がるポジは空いてると言っていい。

ぱっと見は2番手どころか
5番手まで埋まってそうですが、

なまいきくん周りの四天王が
アフィで伸ばしてないのがその理由。

なまいきくんはアフィポスト見つけたら
大体RTするのでそのあたりの公平性も〇

以下余談ですが、

多くの発信者はRTするものを
なぜかよーく選ぶらしく、
RTされるためには

  1. 俺にギブしろな!
  2. 俺に失礼のないようにしろ!
  3. 無料でRTしてもらえると思うな!

などと何様やねん感を出す人もいます。
僕は驕りすぎじゃね?感じ悪くね?
と思ったり思わなかったり。

ポイント

あなたが学びたいと思える、インフルエンサー未満の影響力の人を見つけよう

↑の人が出している”全ての発信・コンテンツ”を学ぶ

追いたい発信者が決まったら
彼らから全部学んで下さい。

ポジショントークではなく
全部やったほうがいいです。

  • ツイート
  • スペース
  • 公式LINE、メルマガ
  • 無料企画
  • 有料商品

すべて入ったり買ったりして、
学んでください。

難しいことはありませんよね?

「ここまで追ってるの!?」
というところまで追うと

相手の期待値を超えるので
1秒で覚えます。

ちょっと事例出しますね。

例えばこんなツイートを
ねここさんという方が行いました。

スタンス、マインド、スキルの3つの話を
してくれてるのですが、

これは僕がツイートでしか
やってないアウトプットです。

ググってもこの3つの分類は出てきません。

なぜなら

僕が会社で働く中で尊敬する経営者から
直で教わった話だからです。

ググっても出てこない、
僕が出した一次情報を拾ってツイートし、

さらにコンテンツの中でも
活用してくれている。

こんなうれしいことも
中々ないと思いませんか?

1秒で覚えます。そこに運要素は皆無です。

ポイント

追いたい発信者の全てのコンテンツで学べば、期待値を越える。そうすれば1秒で覚えられる。

③時間と手間を発信者に差し出し、知識を見込み客に与える

ただ学ぶだけでは足りません。
アウトプットしましょう。

アウトプットも単発・散発・突発では
何の意味もない自己満足です。

ここはもっと賢く、計画的に行きましょう。

追いたい販売者に時間と手間を差し出し価値提供し、
見込み客には追いたい発信者から学んだ知識で
価値提供していってください。

時間と手間を発信者に差し出

教材を買ったり発信を全て追うことで、
すでに販売者に価値を提供してるのですが、
まだ足りません。

しかし、あなたは販売者に比べると
実績も知識もない可能性が高い。

多くの人はここで諦めて
「GIVEできるものありません」

と卑屈になるのですが、

ちょっと感情論を捨ててください。

時間と手間を差し出すことは
できませんか?


都合のよい奴隷になれ
という意味ではありません。

具体的には、以下のような価値提供を
発信者側にできるはずです。

  • マインドマップ教材をスライド化、テキスト化する
  • スペースの文字起こし(できれば要約)を作成する
  • ツイートに対して引用RTで意見を添えたり称賛する(本音で)
  • 個別コンサル、グループコンサルの内容を記事にする
  • ローンチの際のツイート、LINE配信をまとめて導線分析コンテンツを出す
  • 競合分析をかってでる

これらを普段から行うようにしましょう。

僕が実際に受けたことのある価値提供です。
8割↑のねここさんという方ですけど笑

知識を見込み客に与える

追いたい販売者のコンテンツで学んだり
スペース要約してたりすると、
何が起こると思いますか?

もちろん知識はつくんですが、
大量のコンテンツができることに
気がついていますか?

追いたい販売者のスペース文字起こしや
分析コンテンツを出すことで見込み客に
価値提供するのがこのフェイズです。

この方法ならば、
あなたがネタがない…実績がない…
という悩みを抱えていたとしても、

売れてる発信者のコンテンツを
あなたが代行して作成
してるようなものなので、

興味付けをクリアして見込み客に
価値提供することができます。

あなたのスペースを文字起こししました!って
言われたら絶対RTすると思いません?

ほぼ誰もやってこないので
競合もゼロですから、認知もクリアですね。

ただ文字起こししましたーと
ツイートするだけではなくて、

「XXXさんのスペース文字起こししました!欲しい方はこのLINEからどうぞ!」

という感じでツイートして
リストも貯めることもできます。

こんな感じですね。

追いたい販売者のコンテンツを作成して
見込み客に配布することで、

価値提供しながら自分のリストに
お客を誘導することが可能です。

ポイント

追いたい販売者の音声文字起こしや分析系コンテンツを作成し、見込み客に渡すことで、双方へ価値提供することが可能(リストも取れる)

④成果報告をする

ここまでで、

  1. 追いたい販売者が決まり
  2. ↑の人が出している”全ての発信・コンテンツ”で学び
  3. 販売者と見込み客の双方に価値提供

ここまでできているわけですよね。

③の段階でリストをとったり
お客に価値提供できているわけなので、

ここで100円とかで有料商品を
オファーしてもいいわけですよね。

その金額やリスト数だったりを
ちゃんと感謝の気持ちを込めて
販売者に報告&お礼をしておきましょう。

成果報告ってあまりしてくれないので、
これだけで販売者は飛んで喜びます。笑


さてここまでで
事前準備的な動きは終わりで、

次から商品をアフィリエイトする
動きに入っていきます。

2. Brain/Tips等のローンチを察知する

必ずローンチは予告するので、
ツイートを毎日見ておけば発売は
簡単に察知できますね。

大事なのは、

この時点で高単価か、
低単価かを予想しておくことです。

予想できなければ聞きましょう。

高単価か低単価かで
狙いと特典が大きく変わります

高単価だった場合

5~6桁以上の収益を狙います。

アフィする商品の弱点補完や、
より成果を加速する特典を付けて
アフィする方針にします。

当然特典はここから考え始めます。

特典を用意する理由は、
成約率を上げるためです。

高単価の場合、その商品を買うかどうか
迷う人が多いので後押しをしたいです。

なので、あまり関係ないノウハウを
特典にしても見向きもされないでしょう。

低単価だった場合

収益は一切無視し、
認知またはリストの収集狙いです。

というのも

1,000円のBrainを50%でアフィしても
500円ですので構造的に儲かりません。

わざわざローンチに乗っかってまで
アフィする意図は、認知の圧倒的な拡大です。

自分のフロントエンド商品を
強者の商品のアフィ特典とします。

そうすれば、

自分のアカウントパワーが低くても
収益を得つつフロント商品を
広めることができます。

サポート用などLINEをつけ、
リストを取るようにしておけば
なおよいです。

この場合はアフィ先の案件とのずれが
あったとしても無視して特典の魅力を
ごり押ししましょう。

単体で魅力的でさえあれば、
価格も安いので充分にあなたを
選ぶ理由になります。

3. ローンチを予告

段階を追って、商品のローンチを予告していきます。

1. 特典を匂わせて予告

販売者が予告するだけではなく、
あなたも販売者のローンチを予告します。

文脈としては、

「楽しみですね」という文脈です。

これは何の意味があるのかというと、

マインドシェアといって、
どれだけその人を思い出すか?
という指標があります。

このマインドシェアが取れていると、
簡単にいうと売れやすくなります。

具体的には
「おかぽんのBrainが出る」
「やるポンから買うと特典が付く」

というものですね。

そしてこの時点で特典をある程度決め、
販売者に許可を取りに行きます。

本来、許可なんてとらなくても
特典つけるのは勝手ですが

「強烈な特典」とともに本人に
連絡してくる時点で10人に1人もいません。

なのでほぼ確実に販売者はRTするし、
引用してくれる率も圧倒的に高くなります。

ましてリリース前なので
競合なんてほぼいません。

サポートしますみたいな
誰でも1秒で作れる特典は不要。

販売者の商品に対して
明確にプラスになるものを
用意しましょう。

普段から目をつけている人の
商品で学習&アウトプット
している人でないと、
こういう立ち回りはできません。

見たこともない人が

『XXXさんのBrain楽しみですね!』
『8大特典です!』

とか言ってても、
意味わかんないですから。

2. 特典を公開して予告

先ほどは特典の存在が
匂っているだけでしたが、

今度は具体的な特典を
バラしていきます。

情報を小出しにすることが
ローンチの一つの重要な要素で、
お祭り感を醸し出せます。

こんなことまで
してくれる人はいないのです。

なので販売者はほぼ確実にRTします。

そうすればあなたが弱小であろうが
販売者のTLに乗るので確実に
認知されていきますね。

読まれるかすら不明な引用RTの文章を
頑張って引き上げられるのを待つ
みたいな運ゲーではなく、

行動で突き抜けるだけでいいので
遥かに再現性があります。

実績が無いから特典が付けられないと思う人へ

特典が付けられないのは
実績のせいじゃなくて、

特典を付けるほどの
知識と経験がないからです。

特典は以下のようなものが考えられます。

  • その商品の弱点を補う
    • 前提知識の補完
      • ファン化の教材であれば、ファン化の大前提となるコンセプト作成の特典など
    • 近似領域の知識の補完
      • セールスライティングの教材であれば、コンテンツライティングの特典を付ける
    • 次に必要な知識の補完
      • 商品の売り方に関する教材であれば、商品作成の特典を付ける など
  • 販売者のコンテンツの媒体をスイッチ
    • テキストであればスライドや動画、動画であれば文字起こし(必ず許可取る)
    • 要点をまとめたり読みやすくしたりは最低ライン。可能なら補足や事例を入れる
    • AIでタスク&スケジュールやチェックリストも作れるし、教材読み込ませて1問1問とかほしいとこだけ呼び出すとかもできる
    • 発売前には用意が難しいこともあるので、あとから配布します!でもOK
  • 突撃インタビュー
    • 販売者のアフィ対象案件のローンチの舞台裏とかをインタビューし、記事や動画にする
    • 舞台裏とか裏側の思考プロセス系はそこそこ売れるのでみんな出したい。
    • が、なんとなくスルーしがち。舞台裏コンテンツ作成のきっかけになるので喜ばれること請け合い。
    • この時「こういうのがターゲットは知りたいです」「こういう形式はどうですか」など最低限相手が動けるような情報は提示すること。インタビューさせろだけでは無理。
  • 全てを忘れるほどのお得感
    • 1万円のBrainの特典に1万円の有料noteをつけるなど
      • 既存客のことを加味して販売開始から6ヶ月以上経過したものがベター
      • 事例はこちら ←のツイートとLINE配信だけで20万くらい売れました
      • 狡いが、特典のためだけに有料note出しとくのも〇
  • 強大ベネフィット
    • 5万円とかで売ってそうな企画を特典にする
      • 例)30days 10万円お持ち帰りツアー
      • 例)見逃し厳禁!ポイ活お得案件 5万円分つかみ取り
      • 例)最初のTips/Brainを出すまで帰しま10
    • あらかじめアンケートでフォロワーに聞いてもいい

3. 特典の説明記事を公開して予告

レビューはリリース前なので
出来ないと思いきや、

販売者からの認知や信頼があれば、
事前に見せてもらえたり、

同額払うので先にくれない?
みたいな交渉も成立します。


本番のレビュー記事を公開する前に、
特典の予告記事を公開しておきます。

そうすることで

特典の詳細を説明できます。
説明できれば魅力が伝わるので
あなたから商品が売れやすくなります。

以下のような事例です↓

4. 即買って、アフィ記事URLをローンチ

こんな感じですね。

レビュー記事の書き方が
気になるところだと思いますが、

正直に言ってしまうとですね

僕はレビュー記事なんて、
いらないと思っています。笑


ちなみに僕がローンチ中の教材を
本気でアフィするときは、

レビュー記事は書きません


事前にレビューしてと
言われれば書きますが、

その場合はアフィ成約は意図せず、
応援目的で思うがまま書きます。

僕がレビュー記事を書かない理由は、

お客さんが本当に欲しい情報は
まず間違いなく書けないからです


ローンチ中なので結果が出た
ストーリーを入れるのは
不可能ですよね?

お客さんの興味は

実際に結果出るのか?

これくらいでしょう?
後はオイシイ特典くらいです。

お客さんの立場に立った場合、

ローンチ直後で誰も実践をしてない
教材に対するレビュー記事には
大した必要性を感じないのです。


おまけに
「忖度が入ってんじゃない?」
と思われているでしょうから、

本気でレビュー記事を読み込む人は
あまりいないんじゃない?
と想像します。
せいぜい特典を確認したい程度。

レビュー=感想=その人の主観
なわけなので

純然たる感想記事が機能するのは実は
アカウントパワーがある人だけ
です。

僕はジ・インパクトのレビューを
書きましたが、

それはただただ、
書きたかったからです。

応援の意味が強かった。

アフィがバコバコ決まると
思って書いてはいないのです。

なので、

僕が成約を狙う際に書いているのは

教育記事です。

アフィを狙う教育記事の書き方について

準備期間一晩で27万円売ってアフィリエイターランキングトップを勝ち取ったアフィ成約特化型・教育記事テンプレート

  1. 興味付け
    • 期間×実績や常識破壊など状況に応じて選定
  2. 販売者を信頼してもらう
    • だいたい認知取れてる人だと思うのでさらっとでOK
  3. 教材の内容および効果とその制約条件を教育する
    • 例)ファン化の教材なので「売らずに売れる」が実現するのですが、機能的価値が明確なコンセプトがない人は意味ありません
  4. ↑で挙げた制約条件を明確にクリアする特典を用意
    • 例)機能的価値を担保するためのコンセプトメイキング手順
  5. 行動促進
    • 緊急性&希少性など

堅いテンプレは必要なくて、
重要なのはここでいう教育は、

アフィ元の商品を買いたい価値観にする….

ではなく

あなたのリンクからアフィ元の商品を買いたい価値観にする

です。

商品そのものを買う教育なら販売者が
無料コンテンツやレターで
さんざんにやります。

それを商品をちらっと読んだだけの
僕たちがなぞってもせんなきこと。

あなたのリンクから商品を買ってもらう

これが目的なのですから、

商品の魅力を語ってもレビューしても、
商品は欲しくなるのかもしれませんが、
あなたのリンクから買うことに直結しません。

教育記事の実例&構成解説

準備期間一晩で27万円売って
アフィリランキングトップを
勝ち取った教育記事


の実例は特典でお渡しします。
最下部の受取条件を確認ください!

記事の構成解説は以下の通り。
↑で提示した基本フォーマットをベースに
当時の状況を踏まえた構成で書いています。

  1. フック
    • 状況に合わせた興味付けと信用の提示
      • 1年ぶりの特典付与の告知
      • 販売者=めありさんへの言及と教材概要
    • 行動喚起(今すぐ記事を読むことの促進)
      • 時間的プレッシャー(=期間限定)の提示
      • 損失回避フレーム(=見逃すリスク)の活用
  2. 商品価値を教育
    • 今回の商品がセンターピンである価値観の植え付け
      • 思い込みの指摘(=「実力者と知り合いだから」等)
      • 反証の提示(=「コネと実力を持つ人は他にもいる」)
  3. 特典価値を教育
    • 特典が商品(=ファン化教材)より先に必要であることの説明
      • 商品の核心を説明(=ファン化の9段階)
      • 商品を補強する特典とそのロジック
      • 特典価値の証拠を提示(=モニター/証拠)
  4. 行動促進
    • 限定性(30人限定)
    • 具体的なアクション方法(特典受け取り手順)
  5. 追伸(期待値調整)
    • 現実的な期待値の設定
    • 中長期的視点の提示
    • 最終的な価値の再確認

精度の高い教育記事を書くために

さていきなりテンプレを出しましたが、

教育記事が刺さる or NOTを決めるのは
記事構成よりも大事なことがあります。


それは

教育ロジックの設計です

といっても、小難しく考えなくてOK。

今回は教育記事なので、

A地点(=未購入)にいるお客を
あなたのリンクを踏んだうえで
B地点(=購入)へ移動させないと
いけない
わけです。

いかにして誰を移動させるか?
という教育の設計
が最初に必要です。

そしてその設計に必要な項目も
明確に決まっています。

  1. ターゲットが教材購入に対して持つ”不”
    • ベネフィットに対する不(本当にかなうか?)
    • 証拠に対する不(信じられるか?)
    • ノウハウに対する不(実行できるか?)
    • ターゲットに対する不(自分に適切か?)
  2. 不”を解消する方法
  3. “不”に対する無二の解決策としての具体的な特典
  4. 特典価値を示せる証拠
  5. 特典+教材で得られるベネフィット

アフィ記事の場合はこれくらい
簡易な構成で結構でしょう。

コンセプトと言ってしまえば
それまでなのですが、

コンセプトは一般的に自社商品を前提に
作られておりアフィに最適化できず


項目を埋めるだけの
作業に埋没しがちです。

↑の整理をまずやっておけば、
アフィ記事で大滑りはないです。

なぜなら誰もここまで精緻な
整理をしないからです。

みんな主観の感想記事を上げる中、
精緻に設計された教育記事を出せば
それはもう売れます。