絵を売る方法

ブログをやっていて

絵を100枚以上売った

コンサルタントの依頼もあった

安くない値段で絵を売って生活している人がいる事実!

新世界とGAFAが売れた理由

キンコン西野は絵本作家として成功

絵本は生活必需品ではないけども、思い出は生活必需品

→日光にいって木刀を買ってしまう

GAFAとは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン

グーグル =情報入手

アップル =情報発信が容易に

フェイスブック =自動的に簡単にに情報を拡散

アマゾン =オンラインで買い物に抵抗がなくなった

オンラインの力を味方にしすれば、なんでも売れる

画家はファンビジネス

ファンを増やす方法

オンラインのスキルが必要不可欠

あなたのことが気になって仕方がない熱烈なファン

オンラインでの情報発信

知らないものは知ってるものの餌食になる

 

オンラインで絵を売るまでの3ステップ

  1. 自分にとっての売れる絵を売れる場所で売る
    アート市場の理解
    成功する展覧会の準備
    売れる会場の見つけ方
    あなたのとっての売れる絵の発見
  2. 隠れコレクターの発掘
    あなたのファンの人柄
    あなたのファンが絵を描く目的
  3. オンラインで絵を売る
    ステップ1、2を踏まえて効果的に情報発信

圧倒的な売り上げを出すための展示ノウハウ

売れっ子作家になるための準備

絵が売れない理由を考える

  1. 売れる絵を十分な数、飾っていない
  2. 絵を買う人が会場に来ない

売れる絵を十分にかざるためにはどうすればいいか?

売れる絵の特徴

  1. 強い存在感や物質感がある絵
    ・描写の密度、グラデーションの密度のある作品、箔を使った作品
  2. 花鳥風月を描いた絵
    花、動物、風景、美人画
    →逆に抽象画、エログロは売れない
  3. 作家性、個性のある絵
    無個性な絵、存在感のない絵は所有したいとは思わない
    コレクターは特にそう思う

在庫ピラミッド

大きな作品は(売れにくいもの)少し、小さな作品(売れやすいもの)は多く という在庫割合にしておく

安いものばかり作っていると、過当競争で疲弊して消耗していく

出品作品のバリエーション

ダメな出品作品準備の仕方

  • 似たような色の作品ばかり
  • 似たような構図の作品ばかり
  • 似たような額層の作品ばかり
  • 似たようなサイズの作品ばかり

※バリエーションに富んでいると、展示空間が華やかになり、変化に富むので足を止めやすくなる

展覧会PR術

売れっ子作家になるための流れ

  1. 売れっ子作家になるための準備をする
  2. 絵の仕事をとる
  3. 絵の売れる接客術で絵を売る

絵が売れない理由

  1. 売れる絵を十分飾っていない
  2. 絵を買う人が会場にこない

なぜ新聞か?

  • 自分にとってのあたりまえ
  • 新聞記者にとってのあたりまえ
  • 画商や会場に人にとってのあたりまえ
  • 絵を買うお客様にとってのあたりまえ

新聞での記事は、権威性がある、個展での入選よりも簡単で効果的>ビジネス的に使いやすい

新聞に載るための準備は? →目的からの逆算をする

ゴール=プロの画家としての仕事をとる
←作家活動を権威づける
←メディアで展覧会を紹介してもらう
←新聞記者に記事を書いてもらう
←新聞記者が好む文章で掲載依頼を送る

新聞記者の目に留まる方法

→新聞記者は多忙で机は書類であふれかえっている=誤字脱字のない、読みやすい文章で掲載依頼。多忙な彼らがすぐ記事を書けるように、展示の概要と、掲載依頼の趣旨を前面に押し出す

具体的な方法

  • 「この度は展覧会について取り上げていただきたくお手紙をさしあぎました。
  • 展覧会場所、怪奇、展示枚数、作品のン技法、展示の思いを描く
  • スキャンしやすいコントラストの高い作品のポストカードを同封
  • 自分の連絡先を明記する

作家の権威付きの方法

新聞

ワークショップで絵画教室をやっていた

会場での販売経験

新聞で取り上げられる天覧化をやっている

招待状の中身

DM(作品画像、さっかあ一冊、作家挨拶)、展覧会のお知らせ(身に欲しい旨、記事掲載願い)、名刺、チラシ()、作品ポストカード(モノクロでも生えるもの)

手書き手紙コピーの威力

全国の新聞社、

全国の新聞社の市きょっく

展覧会の会場

自分の出身県の新聞社、

親戚、演者、恩師、知り合い

出店する全作品の乗ったカタログも同封する

 

新聞社、雑誌社のリアル

記事取材のリアル

記者はとにかく多忙 →記事にしやすいようにする(明るい内容、展示への前向きな意気込み、簡潔にまとめる、白黒でも生える

記事を書いてもらう方法

記者が記事にしやすい明るい内容をPR

展示会き、場所、出品枚数、意気込みを簡潔に

記者と顔見知りになる

 

確実に結果を出すために知るべき三つの数字

号単価、マージン、稼働率 の三つの数字

号単価とは、絵のサイズによる値段

マージンとは、売り上げの分け前

稼働率は出品のうち売れた割合

三つの数字をもとに、目標達成方法を作成する

ゴール「号単価3万円、マージン50%、稼働率40%の場合、展覧会を年に4回開く画家として年収400万円をかせぐ」という最終目標を設定

画家として年収400万円をかせぐ

マージン50%なので、一年間で800万円の絵をうる

年4回の展示で800万円うりたいので、一回の売り上げ目標は200万円とする。

稼働率40%なので、200万円を売るためには、200万円の2.5倍の500万円ぶんのえを用意する

 

と具体的にやるべきことが明確になる

村上隆、千住博などの世界レベルの売れっ子作家の秘密=売れるタイプの絵を素早く大量に均質に生み出す技術に長けている

この職人性を身に着けるには、→製作工程を人に説明できるレベルで自覚する

まとめ

  • 自分にとっての売れる絵を見つける
  • 自分にとっての売れる絵の作り方を自覚、言語化できるようにする
  • 自分にとっての売れる絵を量産する技術を磨く

売れっ子作家になるための流れ

  • 売れっ子作家になるための準備をする
  • 絵の仕事を取る
  • 絵の売れる接客術で絵を売る

誰でもすぐできる最初の実績の作り方

最初のしごとはどうやって取ればいいのか?

一番簡単なのは、絵の好きな友達に絵をプレゼントする

  • 費用をかけず、お客様の声をきける
  • 経験者としてワークショップやオーダー政策の営業ができる
  • 作家活動歴が華やかになる

一番大切なのは、自分にとって売れる絵をどうやって見つけるかです。

展覧会で、客の声を聴く 客の声から、自分の絵の売れるものを見つけることができる しかし展示会はお金がかかる、なら友達にプレゼントして声を集めよう

絵を売ることに罪悪感を抱いている →プロであれば、材料費、場所代、交通費、運送費、時給、製作時間を回収できる値段設定にしろ

良いものをつくて、良い値段で、堂々と売れるプロになれ

安い値段で売ってもだれも幸せにしない。=時間とお金がどんどんと失われていく

絵の値段を決めるヒント、一号25000円

  1. 絵を売る罪悪感を手放す
  2. 適切な値段設定を知る
  3. 安売りをしない

手紙一通で200万円のしごとを取った方法

思いを伝える 発信する

固定ファンと出会う方法

お客様をまんぞくさせるためには

  • 複数枚購入割引
  • おまけつき

固定ファンにたいして

アフターフォロー

カタログを作る

作品のお届け

期待を上回る

コレクターの心理

毎回同じような作品を展示する作家は、見に行かなくても想像できて、見に行かなくなる

  • 他の作家とは違う特別冠を印象付ける
  • 常に期待を上回る
  • 定期的なつながりを持つ

 

 

 

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