【後出しサイト設計】月7桁稼ぐSEOのプロが”稼ぐためのサイト構造”と”他では読めないキーワード選定の戦略”を暴露します!

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 2021年1月14日

 2023年11月14日

・著作権について
本冊子並びに本冊子の表記は、著作権法で保護されている著作物です。
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・使用承諾に関する契約
本契約は、本冊子を持つ個人・法人(以下甲)と発行者(以下乙)との間での契約です。
本冊子を甲が受理し開封したことにより、以下の契約に同意したことになります。

第一条 本契約の目的
乙が本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき甲がしようする権利を承諾するものです。
ただし、使用は非独占的なものに限られます。

第二条 禁止事項
本冊子に含まれる一切の情報は、著作権法によって保護されます。本冊子に含まれる情報を、甲は乙の書面による事前許可なくして出版・講演活動およびメディア配信などによって一般公開することを禁じます。また、電子メディアによる配信等によって一般公開することを禁じています。特に当ファイルを 第三者に渡すことは厳しく禁じます。甲は自らの所属する会社や組織においてのみ、本冊子に含まれる情報を使用できるものとします。

第三条 損害賠償
甲が本契約の二条に反し、乙に損害が生じた場合には、乙は甲に対し違約金を請求する権利を有するものとします。

第四条 契約の解除
甲が本契約に反したと乙が判断した場合は、乙は使用承諾に関する契約を解除することができるものとします。

第五条 免責事項
本冊子に含まれる情報の使用責任の一切は甲にあり、この情報により甲に損害が生じても、乙は一切の責任を問われません。

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当マニュアル執筆者のタケウチです。

僕は2009年にアフィリエイトを始めましたが、あらゆる形のサイト作成に携わってきました。

過去に携わってきたサイトについて

  • 無料ブログやHTMLサイトの量産
  • 51記事で月200万稼いだサイトの運用
  • 月数千万稼ぐ特化サイトの主力ライター
  • 100記事以上のジャンル特化サイトを複数作成
  • 1000記事以上の大型メディアでの主力ライター

などなど、アフィリエイター・ディレクター・ライターとして様々な形でサイト作成に取り組んできました。

しかし、どのサイトも予定通りに収益化出来たかと言うと、決してそんなことはありませんでした…。

稼げなかったサイトの一例

  • 100記事以上の婚活特化サイト
  • 50記事以上の仮想通貨特化サイト
  • 50記事以上のHMBサプリ特化サイト

以上のような苦い経験も数え切れないくらい経験しており、実はうまくいかなかったサイトの方が多いんです。

このマニュアルでは、そのような苦い経験からたどり着いた『効率よく稼ぐためのサイト構造』や『記事を上位表示させるためのキーワード選定』について解説しています。

一生懸命記事を書いているけどなかなか成果がでなくて心が折れそう…そんな数年前の僕のような人に、このマニュアルと僕の思いが届けば嬉しいです。

1章:はじめに~このマニュアルを作成した理由とマニュアルの全体像について~

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このマニュアルは、Twitterで行ったアンケート結果を踏まえて作成しています。

全体の約4割(51人)の方が『サイト設計』に不安を感じているようでしたが、ブログで稼ぐためにはサイト設計が非常に大切です。

また、2番目に表を集めていた『キーワード選定』も非常に大切!

どれだけ記事を書いても、サイト設計やキーワード選定に問題があると、収益をあげるのは難しいでしょう。

ブログの添削企画で180以上のブログを見てきましたが、サイトの設計やキーワード選定に問題があると感じることが多かったんですよね。

ただ、サイト設計とキーワード選定について、整理して伝えてくれるような教材はほとんど見つからなかったので…

自分なりの考え方をまとめたら、多くのブロガーさんに喜んでもらえると思った次第です。

サイト設計とキーワード選定ってつながる部分が多いから、一緒に解説した方が分かりやすいと思うんですよね!

というわけでかなり欲張ったマニュアルになってしまったので…次章以降の内容を参考にマニュアルの全体像を把握して頂ければ嬉しいです!

当マニュアルの全体像&使いこなし方法を動画で解説!

当マニュアルの全体像や使いこなし方法を動画で解説しました。

このマニュアルには僕の今までの経験や学んできた知識を詰め込んでいるので…

まずはざっと目を通して頂けると嬉しいです。

その上で『理解が浅いな』『もっと深く知りたいな』と感じる箇所については繰り返し読んでみることをおすすめします。

あなたのブログに当てはめながら、実際に手を動かしながら勉強するのがレベルアップの最短距離ですからね!

一回で全部をマスターしようとするのではなく、1日10分、20分でも良いので、繰り返しマニュアルを読んでみて下さい。

また、これだけボリュームのあるマニュアルなので、他の情報とごっちゃにしないようにご注意を…。

色々な意見があると思うので、他の情報を中途半端に取り入れてしまうと混乱してしまう可能性が高いんですよね。

次の章では、マニュアルの主な内容や特に読んで欲しい人についてのガイドラインを紹介しています。

ボリュームが多すぎて読むのが大変そう…と感じている方は、ぜひガイドラインを参考にしてみて下さいね!

こんな人はここを読んで!当マニュアルのガイドライン

項目主な内容特に読んで欲しい人
ブログ添削で感じた問題点サイト設計・キーワード選定についてのよくある間違い自分自身の問題点について再度確認したい人
サイト設計の基本手順サイト設計の流れを3ステップで解説どのような手順でサイト設計をすればよいか分からない人
戦略別のキーワード選定『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』の概要やメリットデメリットキーワード選定への理解を深めたい人
『積み上げ戦略』でのサイト設計とキーワード選定『積み上げ戦略』でのサイト設計方法を5ステップで解説『積み上げ戦略』でじっくりサイトを育てたい人
『狙い撃ち戦略』でのサイト設計とキーワード選定『狙い撃ち戦略』でのサイト設計方法やキーワード選定の解説動画『狙い撃ち戦略』で効率的に収益を上げたい人

当マニュアルは2万文字以上のボリュームがあるので、一度に全部を読むのは大変かも知れません…。

また、『サイト設計にはそこまで興味がないけどキーワード選定についてじっくり学習したい!』という人もいることでしょう。

そこで、『こんな人はこの章を読んで欲しい!』というガイドラインを作成しました。

表内の『項目』をクリックすることで、対象の見出しにジャンプすることが出来ます。

もちろん上から順番に読んでもらっても大丈夫ですが、気になる情報をピンポイントで学びたい場合には、こちらのガイドラインを活用してみて下さいね!

次の章では、サイト設計やキーワード選定について、実際にブログ添削で感じた5つの問題点について解説していきます。

2章:サイト設計・キーワード選定が…!ブログ添削で感じた5つの問題点

ブログ添削で感じた5つの問題点

  1. サイトの全体設計
  2. 収益記事が少ないこと
  3. ジャンル選び(ライバルサイトのチェック)
  4. 成果につながらないキーワードを選んでしまっていること
  5. 『集客記事からキラーページに誘導』という形に固執してしまっていること

Twitterのブログ添削企画で100以上のブログを見てきましたが、サイト設計やキーワード選定に問題がある方がほとんどだったんですよね。

そこでこの章では、ブログ添削企画を通じて感じた、サイト設計・キーワード選定のついての問題点について解説していきます。

特に気になる5つのポイントについて簡単にお伝えしていきますので、『自分は違うから大丈夫!』などと思わずにしっかりチェックしてみて下さいね!

問題点①:サイトの全体設計

1つ目の問題はサイトの全体設計について。

1サイト目からしっかりサイト設計が出来るような人はほとんどいないと思うので、仕方がないとは思いますが…。

サイト設計に問題があると、頑張っても頑張っても稼げないという可能性があるのです。

どのような問題が多かったのかを具体的に紹介していきますね。

設計に問題があるブログの例

  • 何となくカテゴリを作ってしまっているブログ
  • 同じような記事を何記事も投稿してしまっているブログ
  • 方向性が分からないまま記事を量産してしまっているブログ

添削企画をしていて、以上のようなブログを見かけることは少なくありません。

というか、しっかり設計されていないブログがほとんどです。

例えば家を建てるとしたら、いきなり地面に柱を打ち付けたりしませんよね?

まずは図面に設計図を書いて、完成像をイメージしてから家を建て始めるはずです。

ブログの場合でもサイトの設計が非常に大切!

サイト設計がしっかり出来ていないと、方向性がブレてしまって雑記ブログになってしまうことが多いんです。

サイト設計の具体的なやり方については次の章で解説していきますが、『しっかり設計出来ているブログはほとんどないこと』を理解しておいて下さいね!

もちろん僕も経験ありです。

設計図がない&なかなか報酬が出ないと、『自分の好きなことを書く』という方向に走りがち…。

ただ、専門性の低いサイト(色々なジャンルの記事を書いている雑記ブログ)はGoogleから評価されにくいので、その点はくれぐれもご注意下さいね。

問題点②:収益記事が少ないこと

ブログ添削をして感じた2つ目の問題点は、収益記事が少ないブログが多いこと。

収益記事が多いと広告っぽいブログになってしまうと思う方もいるかも知れません。

また、『収益記事と集客記事の割合は○:☓!』みたいな情報を鵜呑みにしてしまい、集客記事ばかりを書いてしまう人も多いのかも知れませんが…

『収益記事と集客記事のバランスはそれほど重要ではありません!』

  1. 収益記事と集客記事のバランスが良いけど全然稼げていないブログ
  2. 集客記事が少ないけどしっかり報酬の出ているブログ

あなたはどちらのブログを運営したいですか?

当然①よりも②のブログの方が良いですよね?

もう一度言いますが『収益記事と集客記事のバランスを整えることがゴールになってはいけません!』

収益記事と集客記事のバランスを意識する必要があるようなジャンルもあると思いますが、僕が実際に稼いでいるサイトは集客記事がほとんどないようなものばかり…。

有名ブロガーさんの意見を鵜呑みにして、『集客記事がないと稼げない』って思い込んでしまっている人が多いようなので…

『稼ぐためにブログを運営している!』という気持ちを今一度思い出してみて下さいね!

僕が月200万稼いだサイト(新規ドメイン)は、ほぼ収益記事だけで構成されていました。

『集客記事が多いサイトのほうがGoogleから評価されやすい』のは間違いないと思いますが、『収益記事が多いサイトがGoogleから評価されない』という訳ではありません。

収益記事と集客記事のバランスを考えることよりも、ジャンル選びやキーワード選定のスキルを磨くことをおすすめします!

問題点③:ジャンル選び(ライバルサイトのチェック)

ブログ添削で感じた3つ目のことは『ジャンル選び』と『ライバルサイトのチェック』についてです。

ブログで稼ぐためには『ジャンル選び』が非常に大切!

でも実際には次のようなブログが多いんですよね…。

よくある間違ったジャンル選定

  • 育児をしているから育児系のブログにしよう(ライバル多すぎる)
  • 投資をしているから金融系のブログにしよう(ライバル強すぎる)
  • ブログをやっているからブログについての記事を書こう(有名ブロガーさんに勝てるの?)

このようなブログを見かけるたびに『ライバルサイトの状況を確認していないんだな…』って思ってしまいますが、僕も経験ありなのでその気持はめちゃくちゃ分かります。

好きなこと・得意なことを活かしながら稼げればそれがベストですもんね!

でも…『ブログ』を『商品開発』と置き換えて考えてみて下さい。

例えばあなたがお菓子メーカーの開発部門で働いているとします。

『どんなお菓子が市場でウケるか?』『他のお菓子メーカーはどんな商品を販売しているか?』などの内容をリサーチせずに、新商品を開発することなんてありえないですよね?

個人ブログとなると、そのありえないことを平気でやってしまっている人がほとんどですが…

ブログアフィリエイトは歴とした『ビジネス』なので、何となく取り組んで稼げるほど甘いものではないのです!

ジャンルの選び方については別の機会に解説出来ればと思いますが、ジャンル選びを間違えてしまうと何記事書いても稼げない可能性があることはご理解頂ければと思います。

仮想通貨、婚活、筋トレサプリなどの特化サイトをいくつか運営していましたが、MAXで月1万円くらいしか稼ぐことが出来ませんでした。

記事数は合計300記事ほどですが…もっと効率よく稼ぐ方法があると今なら言えますね…。

問題点④:成果につながらないキーワードを選んでしまっていること

4つ目の問題点はキーワード選定についてです。

180記事以上のブログ記事を添削させて頂きましたが、『キーワードについて指摘しなかった記事』は1記事もないくらい…。

それだけキーワード選定は難しいとも言えますが、毎回毎回僕が指摘させて頂くということはキーワード選定がめちゃくちゃ大切ってことなんですよね。

良くある間違ったキーワード選定について紹介していきます。

よくある間違ったキーワード選定5つ

  1. 需要がないキーワードを狙っている
  2. ライバルが強いキーワードを狙っている
  3. 自分の頭でキーワードを考えてしまっている
  4. 相性が悪いキーワードを1記事で同時に狙っている
  5. まとめるべきキーワードを複数の記事で書いている

以上のようなキーワード選定が目立ちました。

キーワード選定についてはマニュアルの後半で解説していきますが、『キーワードは考えるものではなく探すもの』だということを忘れないように!

上位表示出来ないキーワードや需要がないキーワードで記事を書いても、アクセスが集まらない可能性が高いんですよね。

キーワード選定のスキルを磨かずに、ブログで稼ぐことは不可能でしょう…!

大多数の他のブロガーさんキーワード選定は大切だよ!
当マニュアルキーワード選定には2つの戦略があり、それぞれやり方やポイントが違います!

キーワード選定の重要性を伝える人は多いけど…このマニュアルでは他のブロガーさんと同じようなことを言うつもりはありません!

SEOアフィリエイトのプロとして、他の人とは少し違った切り口でキーワード選定について解説していきますね!

キーワード選定の悩みを抱えている人はマニュアルの後半部分をお楽しみにです♫

キーワード選定について今すぐ知りたい!という人はこちらをクリックして頂ければと思います!(第4章にジャンプします!)

添削企画でキーワード選定についてアドバイスをさせて頂くことも多いのですが『その記事で狙っているキーワードが正しいのかどうか?』をお伝えしていることがほとんどです。

『そもそものキーワード選定』についてお話することはあまりないので、4章以降の内容を楽しみにして下さいね!

問題点⑤:『集客記事からキラーページに誘導』という形に固執してしまっていること

5つ目の問題点は『集客記事からキラーページに誘導』という形に固執してしまっている人が多いこと。

ランキング記事のような成約につながる記事を『キラーページ』と呼ぶブロガーさんが多いようですが…

この『キラーページ』っていう言葉でかえって混乱してしまっているブロガーさんが、かなりいるような印象です。

キラーページについてのよくある質問

  • この記事はキラーページになるの?
  • キラーページには特別なライティングが必要?
  • 内部リンク先はキラーページじゃないとダメ?

こんな質問をもらうことが結構あるのですが…『キラーページって概念にこだわりすぎないほうが良いよ!』っていうのが僕の考えです。

大切なのは『収益を出すこと』であって『キラーページに内部リンクを送ること』ではありませんよね?

記事の形によっては、記事内で商品を紹介したり、関連度が高い商品のレビュー記事に内部リンクを送ったりすることもあるはず。

また、ユーザーのためになるのであれば、別の集客記事に内部リンクを送ったって良いわけですよね?

『キラーページに内部リンクを送らないとダメなんだ!』って思っている人が多すぎるので、いっそのこと『キラーページ』って言葉を使わないほうが良いと思っているのですが…。

『訪問者のためになること』『しっかり収益をあげること』この2点を追求してシンプルに考えた方が収益化しやすいと思いますよ!

僕はTwitter始めるまでの約10年間『キラーページ』って言葉をほとんど聞いたことありませんでした。

『キラーページという考え方が悪い』という訳ではありませんが、その形にこだわりすぎるのはマイナスになってしまうかなと…。

取り組み方や考え方は人それぞれですが、一つの意見として参考にして頂ければ幸いです。

3章:サイト設計の基本手順を3ステップで解説

サイト設計の基本手順3ステップ

  1. 案件&ジャンルを決める
  2. カテゴリを決める
  3. キーワード選定

この章では、サイト設計の手順について以上の3ステップで解説していきます。

最初の手順を間違えてしまうと後から修正するのは難しいので…この章で解説しているやり方を参考にしながら、サイトの設計に取り組んでいきましょう!

まずは案件&ジャンルの選定からお伝えしていきますね!

サイト設計の基本手順①:案件&ジャンルを決める

まずは案件とジャンルを決めます。

先に案件を決めるのか?それともジャンル選定が先なのか?こちらはケース・バイ・ケースです。

それぞれのパターンについて解説していきます。

パターン①:『案件→ジャンル』の順番で決める場合について

案件→ジャンルの順番で決める場合

  1. 良さそうな案件が見つかった
  2. そのジャンルの他の案件を調べてみた
  3. 取り組めそうだからこのジャンルにしよう!

一般的にはこちらの『案件→ジャンル』で決めるパターンの方が多いでしょう。

ASP案件や広告などでよく見かける案件から、他の案件→ジャンルと広げていくパターンですね。

この場合には、同じジャンルの案件がどれだけあるかをチェックすることが大切!

加えて、そのジャンルのジャンルキーワード(プログラミング教室、オンライン英会話、仮想通貨取引所など)に検索需要があるのかについてもしっかり確認しておきましょう。

パターン②:『ジャンル→案件』の順番で決める場合について

『ジャンル→案件』の順番で決める場合

  1. 良さそうなジャンルが見つかった
  2. そのジャンルの案件をASPで調べてみる
  3. 取り組み案件が決まる

『ジャンル→案件』の順番で決めるパターンは、ASPの案件を見ているうちに面白そうなジャンルを見つける→そこから色々な案件を調べていくという感じですね。

また、ASPの担当さんからおすすめのジャンルを紹介されたり、おすすめジャンルの紹介セミナーに参加したりして特定のジャンルに興味を持ったという場合もこのパターンになるはず。

とは言え、最終的なゴールは同じなので、ジャンルが先でも案件が先でもどちらでもOKなんです。

いずれにしても、ジャンル選びは非常に大切なので、取り組みジャンルをなんとなく決めてしまうことが無いように…!

『売れる案件があること』や『ライバルサイトに勝てること』をしっかり確認してから、取り組みジャンルを決めましょう。

続いて、サイトカテゴリの作成方法について解説していきますね。

サイト設計の基本手順②:カテゴリを作成する

取り組みジャンルが決まったら、カテゴリを作成します。

ブログのカテゴリは、記事を分類するために非常に重要!

良くわからない言葉を使うのではなく、誰が読んでも分かるような名前にするのが基本です。

また、カテゴリの作成や記事の投稿にはいくつか注意点があるので、以下の内容をしっかり確認しておきましょう!

カテゴリ作成・記事投稿のポイント3つ

  1. 関連性の高いカテゴリを作成する
  2. 1カテゴリ30記事程度を目安に記事を投稿する
  3. 各カテゴリに均等に記事を入れるのではなく1カテゴリ集中で記事を投稿

Googleは『専門性の高いサイト』を評価する傾向にあるので、カテゴリを広げすぎないように気をつけましょう。

カテゴリの数は3つ程度が好ましいと言われていますが、関連度が低いカテゴリを作成してしまうと、Googleから評価されにくい可能性が…。

これだけだと分かりにくいと思うので、それぞれ詳しく解説していきますね!

ポイント①:関連性の高いカテゴリを作成する

右の例は『関連度が高いカテゴリ』で構成されている専門性の高いサイトだと言えそうですよね。

それに対して左の例は『専門性の低いサイト』になってしまう可能性が高いです。

育児もブログもバスケットボールも、てんでバラバラの内容…。

育児に興味がある人が、ブログやバスケットボールにも同じように興味を持ってくれる可能性は低いでしょう。

さらに、ブログ内に色々な情報が入っていることで、Googleから評価されにくくなってしまう可能性が高いんですよね…。

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『どの程度関連性が高ければよいの?』という基準を知りたい人も多いと思いますが、上位表示しているサイトのカテゴリを参考にしてみて下さい。

例えば、『WiMAX』『光回線』だけでなく、『格安SIM』『海外Wi-Fi』というカテゴリを持つサイトが上位表示していたとしましょう。

その場合、『WiMAX』『光回線』のようなカテゴリは『格安SIM』『海外Wi-Fi』というカテゴリは同じサイトで扱っても大丈夫だと判断できます。

もちろん、Googleのアルゴリズムは絶えず変化しているので『絶対に大丈夫!』と断言することは出来ませんが…

『上位表示しているサイトを参考にすること』は、SEOアフィリエイトの基本です。

カテゴリの選定に限らず、『困った時には上位表示しているサイトを確認すること』を意識してみて下さいね。

ポイント②:1カテゴリ30記事程度を目安に記事を投稿する

https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?dnt=false&embedId=twitter-widget-2&features=eyJ0ZndfdGltZWxpbmVfbGlzdCI6eyJidWNrZXQiOltdLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X2ZvbGxvd2VyX2NvdW50X3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9iYWNrZW5kIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19yZWZzcmNfc2Vzc2lvbiI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZm9zbnJfc29mdF9pbnRlcnZlbnRpb25zX2VuYWJsZWQiOnsiYnVja2V0Ijoib24iLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X21peGVkX21lZGlhXzE1ODk3Ijp7ImJ1Y2tldCI6InRyZWF0bWVudCIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZXhwZXJpbWVudHNfY29va2llX2V4cGlyYXRpb24iOnsiYnVja2V0IjoxMjA5NjAwLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X3Nob3dfYmlyZHdhdGNoX3Bpdm90c19lbmFibGVkIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19kdXBsaWNhdGVfc2NyaWJlc190b19zZXR0aW5ncyI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdXNlX3Byb2ZpbGVfaW1hZ2Vfc2hhcGVfZW5hYmxlZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdmlkZW9faGxzX2R5bmFtaWNfbWFuaWZlc3RzXzE1MDgyIjp7ImJ1Y2tldCI6InRydWVfYml0cmF0ZSIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfbGVnYWN5X3RpbWVsaW5lX3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9mcm9udGVuZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9fQ%3D%3D&frame=false&hideCard=false&hideThread=false&id=1328170690965598209&lang=ja&origin=https%3A%2F%2Fatodashi-school.com%2Ftokuten-kw%2Fmanual%2F&sessionId=4a5a284ac964df0d1ee8a74092a6c2768d86ccae&siteScreenName=takeuchi_0820&theme=light&widgetsVersion=2615f7e52b7e0%3A1702314776716&width=550px

先ほど『カテゴリは3つ程度が好ましい』という話をしましたが、ジャンルによってはカテゴリ数が増えることもあるので、ケース・バイ・ケースで考えるようにしてみて下さい。

ただし、各カテゴリ内の記事が少ないとGoogleから評価を受けにくい恐れが…。

カテゴリ内の記事が少ない=専門性が乏しい=評価されない

という危険性があるので、カテゴリを細かく分けすぎないように注意しましょう。

30記事と言うのはあくまで目安です。

30記事投稿できない場合には、カテゴリを細かく分け過ぎてしまっているか、ニッチなジャンルを狙っているかですが…いずれにしてもカテゴリ選定を見直すべきです。

その上で、各カテゴリに均等に記事を入れるのではなく、1カテゴリ集中で記事を投稿するようにして下さい。

詳しくは次の章で解説していきますね!

ポイント③:各カテゴリに均等に記事を入れるのではなく1カテゴリ集中で記事を投稿

https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?dnt=false&embedId=twitter-widget-3&features=eyJ0ZndfdGltZWxpbmVfbGlzdCI6eyJidWNrZXQiOltdLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X2ZvbGxvd2VyX2NvdW50X3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9iYWNrZW5kIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19yZWZzcmNfc2Vzc2lvbiI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZm9zbnJfc29mdF9pbnRlcnZlbnRpb25zX2VuYWJsZWQiOnsiYnVja2V0Ijoib24iLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X21peGVkX21lZGlhXzE1ODk3Ijp7ImJ1Y2tldCI6InRyZWF0bWVudCIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZXhwZXJpbWVudHNfY29va2llX2V4cGlyYXRpb24iOnsiYnVja2V0IjoxMjA5NjAwLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X3Nob3dfYmlyZHdhdGNoX3Bpdm90c19lbmFibGVkIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19kdXBsaWNhdGVfc2NyaWJlc190b19zZXR0aW5ncyI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdXNlX3Byb2ZpbGVfaW1hZ2Vfc2hhcGVfZW5hYmxlZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdmlkZW9faGxzX2R5bmFtaWNfbWFuaWZlc3RzXzE1MDgyIjp7ImJ1Y2tldCI6InRydWVfYml0cmF0ZSIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfbGVnYWN5X3RpbWVsaW5lX3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9mcm9udGVuZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9fQ%3D%3D&frame=false&hideCard=false&hideThread=false&id=1278975527626383361&lang=ja&origin=https%3A%2F%2Fatodashi-school.com%2Ftokuten-kw%2Fmanual%2F&sessionId=4a5a284ac964df0d1ee8a74092a6c2768d86ccae&siteScreenName=takeuchi_0820&theme=light&widgetsVersion=2615f7e52b7e0%3A1702314776716&width=550px

カテゴリをいくつも作ってバランスよく記事を投稿している…そんなブログを見かけることが多いのですが、1カテゴリずつ集中して記事を入れたほうがGoogleから評価されやすいんです。

大切なことなのでもう一度言いますが『1カテゴリずつ集中して記事を投稿するようにしましょう!』

1カテゴリ30記事を投稿したら次のカテゴリで30記事を投稿する。

その流れで取り組んだ結果、ジャンルによっては記事のカテゴリが多くなるのはOK!

ただし、最初からカテゴリを広げすぎないように注意して下さいね!

【補足!】カテゴリは後から修正しても大丈夫だと言われていますが…

https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?dnt=false&embedId=twitter-widget-4&features=eyJ0ZndfdGltZWxpbmVfbGlzdCI6eyJidWNrZXQiOltdLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X2ZvbGxvd2VyX2NvdW50X3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9iYWNrZW5kIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19yZWZzcmNfc2Vzc2lvbiI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZm9zbnJfc29mdF9pbnRlcnZlbnRpb25zX2VuYWJsZWQiOnsiYnVja2V0Ijoib24iLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X21peGVkX21lZGlhXzE1ODk3Ijp7ImJ1Y2tldCI6InRyZWF0bWVudCIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfZXhwZXJpbWVudHNfY29va2llX2V4cGlyYXRpb24iOnsiYnVja2V0IjoxMjA5NjAwLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X3Nob3dfYmlyZHdhdGNoX3Bpdm90c19lbmFibGVkIjp7ImJ1Y2tldCI6Im9uIiwidmVyc2lvbiI6bnVsbH0sInRmd19kdXBsaWNhdGVfc2NyaWJlc190b19zZXR0aW5ncyI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdXNlX3Byb2ZpbGVfaW1hZ2Vfc2hhcGVfZW5hYmxlZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdmlkZW9faGxzX2R5bmFtaWNfbWFuaWZlc3RzXzE1MDgyIjp7ImJ1Y2tldCI6InRydWVfYml0cmF0ZSIsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfbGVnYWN5X3RpbWVsaW5lX3N1bnNldCI6eyJidWNrZXQiOnRydWUsInZlcnNpb24iOm51bGx9LCJ0ZndfdHdlZXRfZWRpdF9mcm9udGVuZCI6eyJidWNrZXQiOiJvbiIsInZlcnNpb24iOm51bGx9fQ%3D%3D&frame=false&hideCard=false&hideThread=false&id=1326720835227250688&lang=ja&origin=https%3A%2F%2Fatodashi-school.com%2Ftokuten-kw%2Fmanual%2F&sessionId=4a5a284ac964df0d1ee8a74092a6c2768d86ccae&siteScreenName=takeuchi_0820&theme=light&widgetsVersion=2615f7e52b7e0%3A1702314776716&width=550px

なお、カテゴリは後から修正しても問題ないと言われています!

ブログを立ち上げて数ヶ月という場合には、出来るだけ早くカテゴリを修正したほうが良いでしょう。

カテゴリを広げすぎてしまっている…と感じた場合には、今一度カテゴリの作り方を見直してみて下さいね!

カテゴリを決めた後、どのような流れで記事を投稿していくのかについては、5章と6章でそれぞれ解説していきます。

その前に、キーワード選定の基本についてしっかり理解しておきましょう!

ワードプレスのパーマリンク設定によっては、カテゴリを変えると記事の評価が落ちてしまう可能性があります。

その点をご理解の上、自己責任でカテゴリを変更して頂くようお願いします。

(URLにカテゴリ名が含まれていない場合はカテゴリを変更しても問題ないと言われています。こちらも賛否両論ありますので、くれぐれも自己責任の上でカテゴリを修正するようにして下さいね。)

サイト設計の基本手順③:キーワード選定

案件・ジャンル・カテゴリを決めたらキーワード選定に取り組みましょう。

キーワード選定はブログの要ですが、サイト設計・カテゴリ作成があってこそのキーワード選定です。

僕はブログの添削企画では『記事へのアドバイス』をすることが多いのですが、キーワード選定について指摘させて頂くことがほとんどです。

どれだけ記事の本文が良くても、狙っているキーワードに問題があると上位表示するのが難しいですからね…。

キーワード選定に時間をかけるべき理由や、このマニュアルで解説する2つのキーワード選定について、それぞれ解説していきます。

キーワード選定にはしっかり時間をかけましょう!

  1. キーワード選定をしないで100記事書いたブログ
  2. キーワード選定をして30記事書いたブログ

どちらの方が稼げるかと言うと、圧倒的に②です!

闇雲に記事を量産するのではなく、キーワード選定にしっかりと時間をかけるようにして下さいね。

(30記事で稼げるよ!という意味ではありませんのでご容赦下さい。)

あなたも『キーワード選定が大事!』という話は聞いたことがあると思いますが、このマニュアルでは少し違った切り口でキーワード選定について話をしてみます。

せっかくメルマガに登録して頂いたので、『他の人がどこかでしているような話』だけで終わってしまったら申し訳ないですからね!

続いて、このマニュアルで解説する2つのキーワード戦略について簡単に紹介させて頂きます!

キーワード選定の前に!2つのキーワード戦略についてご紹介!

このマニュアルで解説するキーワード戦略2つ

  1. 積み上げ戦略
  2. 狙い撃ち戦略

キーワード選定について、以上の2つの戦略に分けて解説していきます。

『積み上げ戦略』も『狙い撃ち戦略』もタケウチの造語ですが、この考え方を知っておければキーワード選定への理解がグッと深まるはずです。

次の章では、『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』について、概要・メリット・デメリットなどをそれぞれ解説していきますね!

かなりのボリュームになってしまいましたが、サイト設計にもつながる話なのでしっかり読んで頂ければと思います!

4章:戦略別のキーワード選定方法!『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』について解説!

積み上げ戦略狙い撃ち戦略
概要複数記事で特定のキーワードでの上位表示を目指す戦略特定のキーワードを1記事で狙う戦略
メリットサイトの滞在時間や回遊率が伸びやすい ライバルが強いキーワードでも上位表示出来る可能性がある外注化しやすい 記事のカニバリを心配する必要がない 記事数が少なくても稼げる可能性がある
デメリット外注化しにくい 記事のカニバリに注意する必要があるサイトの滞在時間や回遊率が伸びにくい ライバルが強いジャンルでは取り組みにくい
サイト設計に必要な時間多い  少ない  
必要な記事数多い  少ない  
タケウチの実績月1万円程度(トータル300記事以上での報酬額)  月200万程度(新規ドメイン1サイトでの報酬額)  
  • 回遊率:1ユーザーが訪問するページの割合
  • 記事のカニバリ:同じような記事が増えてしまいサイトに悪影響を及ぼすこと

この章では戦略別のキーワード選定について解説していきます。

『キーワード選定が大切!』って言う人は多いけど『戦略によってキーワード選定のやり方が変わること』を言う人はほとんどいないので…

実は僕が一番伝えたかったのはこの章の内容なんですよね!

5章、6章のサイト設計につながる内容なので、しっかり読んで頂ければと思います!

戦略①:積み上げ戦略

概要複数記事で特定のキーワードでの上位表示を目指す戦略
メリットサイトの滞在時間や回遊率が伸びやすい ライバルが強いキーワードでも上位表示出来る可能性がある
デメリット外注化しにくい 記事のカニバリに注意する必要がある
おすすめする人長期的な視点でじっくり取り組める人 優秀な外注ライターさんやディレクターさんを抱えている人
おすすめしない人記事の分類が苦手な人 手間をかけずに外注化したい人 できるだけ早く複数サイトを立ち上げたい人

『複数記事で特定のキーワードを狙いに行く戦略』を『積み上げ戦略』と名付けました。

『積み上げ戦略』のメリットやデメリットなどを表でまとめています。

これだけだとちょっと分かりにくいかも知れないので、具体例を上げて説明していきますね!

『Twitter フォロワー』で上位表示を狙う場合の具体例

『Twitter フォロワー』で上位表示を狙うためのキーワードの例

  • 『twitter フォロワー 数』
  • 『Twitter フォロワー 買う』
  • 『twitter フォロワー 挨拶』
  • 『twitter フォロワー 増やし方』
  • 『twitter フォロワー アクティブ時間』

例えば『Twitter フォロワー』という2複合キーワードで上位表示をさせるために、以上のような3複合キーワードをサイト全体で狙いに行くようなイメージです。

1つの記事で『Twitter フォロワー』というキーワードを狙うというよりは、『Twitter フォロワー 買う』や『twitter フォロワー アクティブ時間』などのキーワードについて、記事を分けて執筆する形ですね。

※2複合キーワード:2つのキーワードが合わさったキーワード。

3つのキーワードが合わさったキーワードを『3複合キーワード』、4つのキーワードが合わさったキーワードを『4複合キーワード』と呼びます。

『Twitter フォロワー』という2複合キーワードで上位表示をさせるためには、『Twitter フォロワー』で検索する人のニーズをサイト全体で満たす必要がある

→『Twitter フォロワー』の各複合キーワードで上位表示させる必要がある

という理屈です。

今回は『Twitter フォロワー』というキーワードを例に説明しましたが、キーワードが変わっても考え方は同じです。

『積み上げ戦略』は、細かいキーワードでアクセスを集めて、特定のキーワードで上位表示を目指す戦略なのです。

続いて、『積み上げ戦略』のメリットやデメリットについて、詳しく見ていきましょう!

※『Twitter フォロワー』の3複合キーワードで狙う記事が増えてきたら『Twitter フォロワー』で狙うような記事(まとめ記事)を作成します。

まとめ記事については別の機会でまたお話出来ればと思います!

『積み上げ戦略』では記事の積み上げが期待できます!

積み上げ戦略狙い撃ち戦略
記事の積み上げ効果
サイトの滞在時間や記事の回遊率伸びやすい  伸びにくい  

『積み上げ戦略』のメリットは『Twitter フォロワー 買う』などの細かいキーワードで上位表示を狙いやすいので、アクセスが安定しやすいこと!

狙っているキーワード(今回の場合は『Twitter フォロワー』)が収益につながるキーワードの場合、上位表示できれば安定的な収益が得られるでしょう。

また、関連する記事の数が多くなるので、サイトの回遊率が上がりやすいのも大きなメリットです。

『積み上げ戦略』でコツコツとブログを育てることで、安定的なアクセスや長期的な収入が確保できる可能性があるのです。

ただし、『積み上げ戦略』では記事の分類が非常に重要ですし、記事数が必要になると言ったデメリットも…。

それぞれについて、次章以降で詳しく解説していきますね!

『積み上げ戦略』では記事の分類が超重要です!

積み上げ戦略狙い撃ち戦略
記事の分類必要  不要  
カニバリの危険性高い  低い  
サイト設計に必要な時間多い  少ない  

ただし、『積み上げ戦略』では記事の分類が超重要…!

キーワードをしっかり分類して記事を書かないと、同じようなブログ記事が量産されてしまう可能性が…。

同じサイトに似たような記事が存在すると、どちらの記事を評価すれば良いのかGoogleが迷ってしまって、結果的にどちらの記事も評価されないということになってしまう危険性が…。

いわゆるカニバリ(カニバリゼーション=記事の共食い)ですが、積み上げ戦略で取り組む場合には、カニバリを避けるためにキーワードを分類することが重要なのです。

『積み上げ戦略』は記事数が必要&外注化しにくいのがデメリット…

積み上げ戦略狙い撃ち戦略
必要な記事数多い  少ない  
外注化しにくい  しやすい  

積み上げ戦略の場合には、特定のキーワードで上位表示をさせるためにある程度の記事数が必要になります。

加えて、記事がテンプレート化しにくいので、外注化へのハードルが高いというのも一つのデメリット…。

もちろん、『積み上げ戦略では稼げない!』というわけではありませんが、じっくり長期的に取り組む必要があるということは理解しておきましょう。

個人ブロガーにおすすめなのが、売れるキーワードをピンポイントで狙いに行く『狙い撃ち戦略!』

次の章で詳しく解説していきますね!

戦略②:狙い撃ち戦略

概要特定のキーワードを1記事で狙う戦略
デメリットサイトの滞在時間や回遊率が伸びにくい ライバルが強いジャンルでは取り組みにくい
メリット外注化しやすい 記事のカニバリを心配する必要がない 記事数が少なくても稼げる可能性がある
おすすめしない人激戦ジャンルで成果を出したい人 月○万PV達成しました!というツイートをしたい人
おすすめする人コスパ良く収益化をしたい人 コストをかけずに外注化したい人 複数のサイトを運営してリスクヘッジをしたい人

狙い撃ち戦略とは『売れるキーワードをピンポイントで狙いに行く戦略』のこと!

複数の記事がないと狙えないようなキーワードではなく、1記事で狙えるようなキーワードに狙いを定めて、成約を狙いに行くという考え方です。

僕が50記事程度の新規ドメインサイト1サイトで、月200万円を稼いげたのは『狙い撃ち戦略』のおかげ!

現在は中古ドメインを使った手法や違った方向性から攻める戦略にも挑戦していますが、基本的には『狙い撃ち戦略』がメインです。

狙い撃ち戦略のメリットやデメリットなどをそれぞれ解説してきますので、前章の『積み上げ戦略』と比較しながら読んでみて下さいね!

狙い撃ち戦略には積み上げにくいというデメリットが…

狙い撃ち戦略積み上げ戦略
記事の積み上げ効果
サイトの滞在時間や記事の回遊率伸びにくい  伸びやすい  

『狙い撃ち戦略』のデメリットは、記事の回遊率や滞在時間などが伸びにくいこと。

成約しやすいキーワードを狙いに行くので、他の記事を読んでくれる可能性が低くなってしまうんですよね。

また、アフィリエイト案件を紹介する記事が多くなってしまうので、広告っぽいサイトになる可能性が…。

成約しやすいキーワードを狙う以上は仕方がないとは思いますが、『月○万PV達成しました!』みたいなツイートをしたい人にはあまりおすすめ出来ません。

とは言え、ライバルが弱くて検索ボリュームのある商品を見つけてアクセスを集まれば、ドメインが一気に強くなる可能性もあるのです。

『狙い撃ち戦略』だとドメインパワーが強くならないとか、大きなアクセスを集めることが出来ないとか、そんなことは全然ありません。

『狙い撃ち戦略』でアクセスを集める方法については、メルマガで補足できればと考えています。

サイト設計や外注化がしやすい!『狙い撃ち戦略』は圧倒的にコスパが良い!

狙い撃ち戦略積み上げ戦略
必要な記事数少ない  多い  
サイト設計にかかる時間少ない  多い  
外注化しやすい  しにくい  

『狙い撃ち戦略』はサイト設計に時間がかからないのが大きなメリット!

『積み上げ戦略』のように記事のカニバリを心配する必要もあまりないのです。

また、『狙い撃ち戦略』なら少ない記事で成果が出る可能性もありますし、記事のテンプレートが作りやすいので外注化しやすいんです!

何を隠そう、僕自身が『狙い撃ち戦略』をメインで取り組んでおり、SEOアフィリエイトで月7桁報酬を1年以上続けて達成しているんですよね。

次の章では、『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』について、僕の体験談を少しお話させて下さい。

『積み上げ戦略』では成果が出なかったけど『狙い撃ち戦略』に特化してからは月7桁報酬をキープできるように!

狙い撃ち戦略積み上げ戦略
タケウチの実績月200万程度(新規ドメイン1サイトでの報酬額)  月1万円程度(トータル300記事以上での報酬額)  

もともとは、僕も『積み上げ戦略』でガッツリサイトを作っていたのですが…取り組むジャンルを間違えてしまい全然稼げないという苦い過去が…。

でも、『狙い撃ち戦略』にシフトチェンジしてから、効率よくアフィリエイト収益を上げられるようになったのです!

しかも、外注化を推し進めた結果、ほとんど自分では作業しなくても収益があがるように!

もちろん『積み上げ戦略では稼げない!』というつもりはありませんが、記事を書く時間が限られている個人ブロガーさんには『狙い撃ち戦略』が圧倒的におすすめなのです。

『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』は併用しても大丈夫です!

『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』を併用するなら!

  • ライバルが強い案件:『積み上げ戦略』でじっくり取り組む
  • ライバルが弱い案件:『狙い撃ち戦略』でスピード感を持って取り組む

以上、『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』についてそれぞれ解説してきました。

僕は『狙い撃ち戦略』をメインで取り組んできましたが、『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』を併用しても大丈夫です。

『狙い撃ち戦略』だけに特化しなくてもOK!

2つの戦略をうまく組み合わせることで、より効率よく収益をあげることが出来るようになるでしょう!

ただ、今まで『積み上げ戦略』で取り組むことしか考えていなかった人は、ぜひ『狙い撃ち戦略』の考え方も取り入れてみて下さいね!

とは言え、このマニュアルを手にとって下さった方の多くは『積み上げ戦略でのサイト設計について知りたい!』と考えているはずなので…

次の章では『積み上げ戦略』でのサイト設計とキーワード選定について解説していきますね!

5章:『積み上げ戦略』でのサイト設計とキーワード選定

『積み上げ戦略』でのサイト設計の手順5ステップ

  1. ジャンル&カテゴリを決める
  2. 案件をリストアップする
  3. 軸キーワードを決める
  4. キーワードを分類する
  5. 細かいキーワード選定&執筆

『積み上げ戦略』でサイト設計・キーワード選定を行う場合には、以上の流れで取り組みましょう。

かなりボリュームのある内容になってしまいましたが、『積み上げ戦略』で稼ぐのは結構大変なんです…。

一つ一つ丁寧に解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!

手順①:ジャンル&カテゴリを決める

まずはジャンル&カテゴリを決めます。

第3章でお伝えしていた通り、先にメインの案件を決めても、先にジャンルを決めてもどちらでも大丈夫です!

この段階では『メインで扱う案件が決まっていること』と『複数のASP案件が存在していること』がクリア出来ていればとりあえずOK!

一つしかアフィリエイト案件がないようなジャンルだと、市場規模が小さい可能性がありますからね…。

『積み上げ戦略』と相性が良いジャンルやジャンル選びのポイントなどを順次解説していきます。

『積み上げ戦略』と相性が良いジャンル

  • 婚活
  • 転職
  • 光回線
  • 格安SIM
  • 仮想通貨
  • クレジットカード
  • ブログ・アフィリエイト

以上のようなジャンルは『積み上げ戦略』と相性が良いです。

正確に言うと『狙い撃ち戦略で取り組むのは難しいから積み上げ戦略でやらざるを得ない』という感じかな…。

上記のジャンルは非常にライバルが強く、隙間を狙うのも厳しい…。

また、力のあるサイトが多いという特徴もあります。

例えば、新しい光回線案件がスタートしたとしても、すぐに記事を書いてしまうような大手メディアがいたらなかなか太刀打ち出来ない…。

以上のようなジャンルで、ブログ初心者が成果を出すのは簡単ではありません。

もちろん、『稼ぐことが出来ない』という訳ではありませんが、ライバル状況などをしっかり確認した上で取り組むことが必須です。

僕は『婚活』や『仮想通貨』ジャンルでは稼ぐことが出来ませんでしたが、僕がライターをやっていた某ジャンルのサイトは月数千万稼ぐほどにまで成長しました。

ただ、何十人もライターがいたからこそ、強豪ジャンルで成果を出すことが出来たというのは間違いありません。

手順②:案件をリストアップする

取り組むジャンルが決まったら案件をリストアップしていきましょう。

ASPによって取り扱いのある案件や報酬単価が異なりますので、色々なASPをチェックするのがおすすめ!

とは言え、片っ端からASPに登録するのも大変だと思うので、以下のような大手ASPをチェックすればとりあえずOKです。

おすすめのASP5社

  1. afb
  2. A8.net
  3. アクセストレード
  4. バリューコマース
  5. もしもアフィリエイト

上記以外にもASPはたくさんありますが、案件をチェックするのが目的になってしまってはいけないので…

とりあえずA8.net、afb、アクセストレードくらいでも十分かなと思います!

実際に獲得できる案件が出てきてから、他のASPでの報酬を確認するって感じでも良いでしょうし!

とは言え、どんな案件があるのか知っておいたほうが良いのは間違いないので、時間が取れる場合にはしっかりASPをチェックするようにして下さいね。

なお、特典としてASP案件をまとめるためのシートもプレゼントさせて頂いておりますので、そちらもぜひチェックしてみて下さいね!

手順③:軸キーワードを決める

ジャンル・カテゴリ・案件が決まったら『軸キーワード』を決めましょう。

『軸キーワード』は僕の作った言葉なのですが、『一定数の複合キーワードが存在する拡張性のあるキーワード』だと定義しています。

今回の例で言うと『Twitter フォロワー』というキーワードが軸キーワードにあたります。

ちょっと分かりにくいと思うので補足していきますね!

『Twitter フォロワー』の複合キーワードの例

  • 『twitter フォロワー 数』
  • 『Twitter フォロワー 買う』
  • 『twitter フォロワー 挨拶』
  • 『twitter フォロワー 増やし方』
  • 『twitter フォロワー アクティブ時間』

『Twitter フォロワー』というキーワードには、以上のような複合キーワードが多数存在します。

言い換えると、『Twitter フォロワー』というキーワードを軸にキーワードを展開していけば、関連性の高い記事が自然に増やせるんですよね。

このような『軸になるキーワード』を見つけることが出来れば、キーワード選定や記事の執筆にかかる時間が大幅に短縮できます。

その上、Googleから評価されやすいサイトを作ることが出来るので、闇雲に記事を書くよりも遥かに効率的なのです。

なお、この場合には『Twitter運用』などをカテゴリにすればOKです。

手順④:キーワードを分類する

軸キーワードを決めたらキーワードの分類を行いましょう。

分類をしないで記事を書き始めてしまうと、同じような記事を何記事も書いてしまうという危険性が…。

また、キーワードを分類することで効率よく記事の投稿を進めることが出来るので、以下の手順でキーワードの分類を行ってみて下さい!

キーワード分類の手順3ステップ

  1. 軸キーワードの複合キーワードをリストアップ
  2. 各複合キーワードを検索ボリューム順に並べる
  3. 『まとめる記事』と『分ける記事』を意識しながら分類する

まずはキーワードツールで抜き出したキーワードを、エクセルやGoogleスプレッドシートに貼り付け!

検索ボリューム順に並び替えたら、『似たような検索結果になるキーワード』を色分けしながら分類していきましょう。

手順⑤:細かいキーワード選定&執筆

キーワードの分類が終わったら、いよいよ記事の執筆です。

その前に、分類した各キーワードについて細かくチェックしていきましょう。

少し雑な言い方になりますが、『積み上げ戦略』で取り組む場合には『分類したキーワードを順番に書いていく』という形になります。

例としてあげた『Twitter フォロワー』というキーワードで上位表示させるためには、【『Twitter フォロワー』の3複合キーワード】で出来るだけ多く上位表示させる必要があるからです。

ただし、明らかに上位表示出来ないようなキーワードであれば後回しにするべきですし、細かくキーワードを見ていくうちに検索結果が似通っているようなキーワードも出てくるでしょう。

そのような細かい調整をしながらキーワード選定を行い、優先度が高いキーワードから順番に記事を投稿していきましょう。

優先度が高い記事

  • 購買につながるキーワード
  • 検索ボリュームが大きい割にライバルが弱いキーワード

以上のようなキーワードは優先度が高いので、キーワードのシートを見ながら執筆スケジュールを考えてみて下さい。

『検索ボリュームが大きい=ライバルが強い』と思っている人も多いかも知れませんが『検索ボリュームが大きくてもライバルが弱いキーワード』は存在します。

逆に『検索ボリュームが小さいのにライバルが強いキーワード』もあるので、間違った情報に惑わされないように注意して下さいね。

『積み上げ戦略』で取り組む場合のキーワード選定のやり方は以上になります。

どのような手順でキーワード選定をすればよいか分かりましたか?

一度で分からなかった場合には、何度もマニュアルを読み直してキーワード選定の手順をしっかり頭に叩き込むようにしましょう。

6章:『狙い撃ち戦略』でのサイト設計とキーワード選定

『狙い撃ち戦略』でのサイト設計の手順3ステップ

  1. ジャンル&カテゴリを決める
  2. 案件をリストアップする
  3. キーワード選定&執筆

続いて、『狙い撃ち戦略』でのサイト設計とキーワード選定について話していきます。

『狙い撃ち戦略』で取り組む場合には、以上の3ステップで取り組んでいけばOK!

『積み上げ戦略』よりもシンプルですよね!

各ステップについてそれぞれ解説していきますね。

手順①:ジャンル&カテゴリを決める

まずはジャンルとカテゴリを決めます。

繰り返しお伝えしている通り、カテゴリは広げすぎないように注意です…。

3カテゴリを目安にカテゴリを作成しましょう。

『狙い撃ち戦略』で取り組む場合には『商品数が多いジャンル』を選ぶのが鉄則!

商品数が少ないようなジャンルだと、狙い撃ち出来るようなキーワードを見つけるのが大変ですからね…。

『狙い撃ち戦略』と相性が良いジャンルやおすすめのASPについて順番に解説してきますね。

『狙い撃ち戦略』と相性が良いジャンル

  • 化粧品
  • ダイエットサプリ
  • ダイエットグッズ
  • シャンプーなどのヘアケア商品
  • 匂いケア、ムダ毛ケアなどのコンプレックス商品

以上のようなジャンルは、商品数が多いので『狙い撃ち戦略』と相性が良いです。

新商品も次々に発売されるはずなので、紹介する案件に困ることはないでしょう!

また、ASP案件だけでなく店舗で販売されているような商品(非ASP商品)で記事を書くのも有効です。

非ASP商品に取り組むようなブロガーさん、アフィリエイターさんはまだまだ少ないですし、検索ボリュームが大きくてライバルが少ないような商品も見つけやすいんです。

おすすめのジャンルや非ASP商品への取り組み方については、今後のメルマガで補足していければと思います!

手順②:案件をリストアップする

取り組みジャンルとカテゴリが決まったら、案件をリストアップしましょう!

出来るだけ多くリストアップすることをおすすめしますが、『狙い撃ち戦略』と相性が良いジャンルは次々に新商品が発売されるはずなので、完璧にリストアップをする必要はありません。

むしろ、新商品の情報をマメにチェックすることが大切!

1ヶ月~3ヶ月に1回くらいのペースで、ASPの案件をじっくり確認する時間を取ってみることをおすすめします。

リストアップした案件のまとめ方については、特典の動画&シートを参考にしてみて下さいね!

手順③:キーワード選定&執筆

案件のリストアップが完了したら、キーワード選定&記事の執筆に取り掛かりましょう。

このマニュアルでは『サイト設計』をメインでお話して来ましたが、『キーワード選定をおろそかにして良い』という訳ではありません。

『狙い撃ち戦略』の場合にはキーワード選定がキモになるので、キーワード選定の手順について詳しく解説していきますね。

【3ステップ!】狙い撃ちキーワードでのキーワード選定はこの流れで行いましょう!

狙い撃ち戦略でのキーワード選定3ステップ

  1. 取り組む案件(メインのキーワード)を決める
  2. キーワードツールで複合キーワードを調べる
  3. 実際に検索をして上位表示しているサイトを確認する

以上の3ステップでキーワード選定を行いましょう。

狙い撃ち戦略の場合は『案件名=メインのキーワード』になることが多いハズ。

ただし、メインのキーワードをそのまま狙うとライバルが強い可能性があるので、ライバルが弱いキーワードを探す必要があるのです。

具体的には、キーワードツールなどを使って『メインのキーワードと相性が良くてライバルに勝てるキーワード』を探していきます。

キーワード選定のやり方や考え方などを順番に解説していきますね!

一般に『商品名』のような『単体キーワード』よりも『商品名 ○○』のような『複合キーワード』の方がライバルが少なくなります。

ツールがおすすめ!複合キーワードの探し方!

複合キーワードを探す方法

  • Yahoo!の虫眼鏡
  • Googleサジェスト
  • キーワードツールを使う

複合キーワードを探すためには以上のような方法がありますが、僕はキーワードツールを使うことが多いです。

『ラッコキーワード』『ウーバーサジェスト』などのツールが有名ですが、使ったことが無いという人もいるかも知れないので…

ツールの使い方→キーワード選定の流れについて動画を撮影していみました。

次の章では、ウーバーサジェストを使ったキーワード選定のやり方や、ツールを使ったキーワード選定のポイントについて解説していきますね!

ウーバーサジェストを使ったキーワード選定の手順を動画で解説します!

ウーバーサジェストを使ったキーワード選定のやり方について、動画を撮影しました。

キーワード選定のやり方やライバルチェックのポイントについて具体的に解説しているので、ぜひ時間を取って視聴してみて下さいね。

ツールを使ったキーワード選定のポイント

  • 自分の頭で考えない
  • 上位表示しているサイトを必ず確認する
  • ツールで掘り下げながら狙えるキーワードを狙う

以上のポイントを意識しながらキーワード選定に取り組んでみて下さい。

繰り返しになりますが、キーワード選定は『狙い撃ち戦略』のキモです。

キーワード選定をおろそかにしてしまうと、50記事書いても100記事書いても全然アクセスが来ない…ということになってしまう可能性が…。

『キーワード選定に時間をかけるくらいならどんどん記事を書いたほうが良いのでは?』と思う人もいるかも知れませんが、キーワード選定にはしっかり時間をかけてしまって大丈夫です。

再度確認!ブログで稼ぐためにはキーワード選定が超重要です!

ブログで稼げない人キーワード選定をおろそかにする人
ブログで稼げる人キーワード選定を丁寧に行う人

ブログで稼ぐことが出来ない人は、キーワード選定を軽視している傾向にあります。

その代わり、サイトのデザインや文章などの細かいところに時間を使ってしまうことが多いんですよね…。

このマニュアルを読んで頂いたあなたなら、『キーワード選定が大切!』だということはご理解いただけたと思います。

そもそも『キーワード選定が大切!』だと思っていなかったら、こんな長いマニュアルをここまで読んでくれることもなかったでしょうからね!笑

ただ、『稼いでいる人が考えているキーワード選定の重要度』は『あなたが考えているキーワード選定の重要度』の3倍だと思って下さい!

それくらい、稼いでいる人と稼いでいない人の意識の間には差があると思って頂ければと思います。

ブログに限った話ではありませんが『重要度が高いところを見極めてそこに時間を費やすこと』はめちゃくちゃ大切!

『狙い撃ち戦略』の場合には『重要度が高いところ=キーワード選定』です!

繰り返しにはなってしまいましたが、キーワード選定で手を抜いてしまうと本当に悲惨なことになってしまうので…

このマニュアルを読んだあなたが、キーワード選定の重要性をしっかり認識してくれたら大変嬉しいです!

7章:まとめ

このマニュアルのまとめ

  • ブログで稼ぐためにはサイト設計が重要!
  • 取り組みジャンルを何となく選んでも稼げない…
  • 1カテゴリ30記事を目安に1カテゴリずつ記事を投稿しよう!
  • 稼ぐためにはキーワード選定のスキルを磨く必要がある
  • キーワード選定には『積み上げ戦略』と『狙い撃ち戦略』の2つがある
  • 案件が少ない&ライバルが強いジャンルは『積み上げ戦略』で取り組むべき
  • 案件が多いジャンルは『狙い撃ち戦略』の方がコスパが良い

以上のような内容をお届けしました。

僕の今までの知識や経験を積み込んでみましたがいかがでしたでしょうか?

大ボリュームのマニュアルを最後まで読んで頂きありがとうございました!

サイト設計やキーワード選定って簡単に習得できるものではないので、1回で理解したと思わずに何度もマニュアルを読んで頂ければ嬉しいです。

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頂いた声をもとにマニュアルを随時修正して、もっと分かりやすい形で提供できればと思います!

タケウチの過去の経歴と特定商取引に関わる表示

タケウチの過去の経歴

  • 2009年11月:アフィリエイトを始める
  • 2014年2月:月10万円を達成する
  • 2015年10月:月100万円を達成する
  • 2016年2月:専業アフィリエイターとして独立
  • 2019年11月:アフィリエイト報酬月300万円を達成
  • 2019年12月:日本最大級のアフィリエイトスクールでセミナーを行う
  • 2020年9月:アフィリエイト報酬月700万円を達成
  • 2020年10月:セミナー受講者がアフィリエイト報酬月50万円を達成

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販売社名竹内洋平
運営統括責任者竹内 洋平
電話番号080-3506-7901
所在地270-127
千葉県流山市富士見台2-5-16
※こちらの住所での直接販売は行っておりません。
ご注文はご注文フォームよりお願いいたします。
メールアドレスinfo@atodashi.com
販売URLhttp://atodashi-school.com/tokuten-kw/atodashi-planning/
お申し込み方法お申し込みフォーム
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タケウチ@12年目アフィリエイター

プロフィール

元ジムトレーナー。もっとバスケをしたいと思いインターネットビジネスを始めるも努力が空回りしてばかりの日々…。

多くの出会いと試行錯誤の末にインターネットビジネスで独立!

日本最大級のアフィリエイトスクールでのセミナー講師やアフィリエイトの指導をするまでになりました。

Twitterを中心に情報発信をしながら、100人以上が在籍するオンラインスクールでのブログ講師を務めています。

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