シェアボタンも記事の一部と心得よ!
まず、記事を書く以前の問題ですが、とにかく目につくようなところにシェアボタンを配置するべきです。できるのであれば、記事の前にも後ろにも、両方にシェアボタンを配置すべきです。
これだけ情報があふれている時代。ちょっとコンビニにいけば、何でも買えてしまう時代なわけで、人の興味も移り気で生活のスピードも非常に早いのです。
「シェアしたい」と思って、シェアボタンを探そうと、スクロールしているうちに、広告なんかをクリックして別のページに行ってしまって、思わず巧みな広告に見入ってしまって、シェアしようと思ってたことがどうでも良くなってしまったり、なんてことになりかねません。
シェアボタンは、目立つように、わかるように配置する、これはインターネット時代における文章作法の一つです。
そして、必ず自分でその記事をツイートなりシェアなりしましょう。シェアもツイートも「0」ゼロでは、そもそも、その記事を読もうと思いません。
逆に、シェアなりツイートなり、一つでもされていると、どんな記事だろう?と興味を持つものです。これは心理学でも有名な、「バンドワゴン効果」といいます。
流行や季節にのった話題や臨場感をであること
「ダメよー、ダメダメ」っていうのは、やっぱり、「ダメよー、ダメダメ」が流行っている時だからこそ、みんな喜ぶし、みんな反応するものなのです。
ちょっとくらいつまらなくても、「ダメよー、ダメダメ」がつくことで、ちょっとおもしろくなるもので、そうなると、より人は興味を持つものです。
今感、ライブ感、臨場感があるものは、それを素早く他の人と共有したいと思うものです。
突き詰めると生きるか死ぬかに直結するような話題
人間にとって一番大きな問題は、やはり、生きるか死ぬかです。「ペヤングソースやきそばにゴキブリが入っていた」というのは、やはり、それはショッキングではありますが、突き詰めて考えると、そんなものを食べたら死ぬかもしれない、そんな危険が身近にある、というものからくるものです。
「スポーツドリンクにはすごい量の砂糖が入ってる」そんな情報も、突き詰めれば、スポーツドリンクを飲み過ぎると死んでしまう、ということです。
99のウソを1つの真実でひっくり返すレトリック
このタイトルを見て、どう思いましたか?よくよく考えると、すごい大げさな言い方ですが、言いたいことは伝わると思います。
バズる記事に必要なのは、この、ウソでないということがわかりつつも、すごい現実離れしたものでです。
バズる記事は、かならずそんなバカな!という驚きがどこかにあるものです。あるいはどこか、大げさだったり、誇張されていたり。
しかし、必ずそれがウソでないとすぐわかるものでなければなりません。
正義感をくすぐるすくぐって気持よくしてあげること
人は、進んでいいことをしたがるものです。情報をシェアすることで、友達の役に立てる!困っている人を助けることができる!そういう時に、人は進んでシェアをしたり、イイねしたりします。
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