イベント記事に最速で取り組んでもらうためのマニュアル

お世話になっております。しばっこです。

今回花火大会記事をメインに据えて取り組んでいただいているわけですが、パッとこのサイトを見てもらって分かる通り、特典コンテンツもなにかと膨大なんですよね。(反省)

故に、さて作業をしよう!となると、何故かパタリと手が止まってしまう方って多いのではないかなと。

なので、FAAPと私の特典をどんな順序で活用して、どんな風に使ったら最速でイベント記事に取り組めるのか?というものをまとめてみることにしました。

このページに沿って作業を進めて頂ければ、きっと一歩を踏み出してもらえるはず★ミ(願いを込めて…)

FAAPを復習する

FAAPにはイベント記事を書くに当たって大切な部分がぎゅっとまとまっています。

なので、まず何よりも先に「FAAPを読み込むこと」をしてもらいたいです。

特に読み込んでほしいのが

本編

まずは「FAAP本編 第5章」です。

その中の

トレンド系ミドル、トレンド系ロングの記事テーマ選定方法

イベント系テーマは検索される3ヶ月前に投稿する

記事タイトル

はしっかりと読んでください。

別冊

次に「FAAP別冊 イベント系キーワード選定ライティングマニュアル」を熟読してくださいね。これ超重要です。

イベント記事のライバルチェックの考え方や、記事構成の方法、行ったことがないイベント記事でアクセスを集めるために大事な考え方など全て学べるようになっています。

FAAPでは投稿時期はイベントの3ヶ月前に書いておきましょう!と書いてありますが、私は1ヶ月前のものでもガンガン書いていました。

ただやはり3ヶ月前に投稿すると、その間投稿した記事のお陰で順位が上がって安定するということもあるので

理想は3ヶ月、早く成果を出してみたいならお試しで1ヶ月前のものを書くようにするといいかなと思います。

また、記事タイトルに関してですが、実際に記事を書いてみて「重要なキーワードは左詰めに」というのが結構需要だなと感じたんですね。

FAAPではタイトルの最初に「本当は教えたくない!○○花火大会の穴場~」みたいな感じのものを推奨していますが、

一番左に花火大会の名前を持ってきた記事と、最初に読者の興味を惹くような文言が入った記事とで検証すると「左詰め」が勝ちました。

ので、記事タイトルの工夫はタイトル後半で行うといいと思います。

私はマニュアルはザザっと読んで、あとは手を動かしながら読み直すことが多いです。暗記しようと思っても不可能ですし、大切な部分はメモ…とかしている時間が勿体ないです。

なので、ザっと読む→すぐお金になる作業に移る→ズレてないか確認参照しながら進めるという流れ推奨です。

キーワード選定

FAAPを読み終わったら早速キーワード選定をしましょう。

私からの特典1「全国7月花火大会KW一覧」に目を通すと、だいたいどれくらいの規模の花火大会に、どれくらいの検索ボリュームがあるのか分かります。

これを参考にしつつ、今時期(7月中旬)だと

特典2花火大会問合せ速報一覧

ウォーカープラスの開催が決定した花火大会(外部サイトに飛びます)

の中から8月開催の花火大会をひとつ選んでください。おすすめは

来場者数5~20万人程度

打ち上げ数3000発以上

の花火大会です。

理由は来場者数5万人以上の花火大会だとある程度複合キーワードでの検索ボリュームも見込めますし、リサーチも情報が多いので楽ちんなこと。

また、3000発以上の花火大会だと打ち上げ時間が長いので、屋台や場所取りに関する需要が高まるためです。

ウォーカープラスのこのタブをクリックすると、こんな感じで確認することができますよー↓

どんなキーワードで検索されているのか把握する

どの花火大会を扱うか決めたら、その花火大会がどんなキーワードで検索されているのかツールで確認しましょう。

FAAPでは「イベント名+○○」で検索ボリュームがあれば、あとはライバルに文字数や滞在時間で勝てるように書こうという内容が解説されています。

今回の動画では、その前段、「イベント+○○」のサジェストを、より多く出す方法を伝えてますので、ぜひ実践に活かしてくださいね。

複合キーワードを決める

メイン1語目のキーワードが決まったら、2語目のキーワードを決めましょう。「神奈川花火大会 ○○」の○○の部分ですね。

以下の動画では、か・な・り、具体的な狙い目キーワードを出しました。

私は弱小ブログの時から、このキーワードなら行ける!とかこのキーワードなら行けない!とかかなり分析して実践してました。

ぶっちゃけ…花火大会に関しては「屋台 混雑 穴場」のどれかを使えば外れないですね。

その際、ライバルチェックもお忘れなく。

実際のライバルチェックの風景を撮影しましたので、以下の動画も合わせてご確認ください。

補足:年号の取り扱いに関して

動画の中で年号についての取り扱いに関して話しましたが、今ちょっと認識が変わっています。

イベント記事投稿初期でもタイトル&見出しの一部に年号を含めておいた方がいいということ。

例えば「神奈川花火大会 穴場」というキーワードで記事を書くにしても、タイトルと見出しの一部には年号を含めた方がいいということです。

EX)神奈川花火大会2022の穴場情報!ーーーーー

のように。この理由なんですが、

ユーザーに最新情報が記載されていると認識してもらえる

「イベント名+年号」は検索ボリュームが大きい

ってことです。

一つ目の理由は想像しやすいと思います。

昨年の年号記載のタイトルと、今年の年号記載のタイトルなら、今年の年号が記載されている方をユーザーはクリックしますよね。

また、「イベント名+年号」は検索ボリュームが大きいので狙いたいところなんですが、ライバルが強いので難しいんです。

そこで重要になってくるのが、「穴場・混雑・屋台」などで上位表示を目指すこと。

「穴場・混雑・屋台」などは年号と比較して検索ボリュームは小さいんですが、「穴場・混雑・屋台」で上位表示させることができると、その記事の評価が上がります。

すると、検索ボリュームの大きい「イベント名+年号」でも上位表示するようになってくるんですね。ただし!!タイトルに年号が含まれていれば。

ということで、初期の頃からタイトルや見出し(私はたまに本文にも入れてます)にも年号を含めておくといいですよ。

テンプレートに沿って記事を書く

キーワードが決定したら特典のイベント記事テンプレートに沿って記事を書いていってください。文字数などに関してはFAAPにも記載がありますが、最低限ライバルよりも多く書くようにしてください。

その際《サンプル記事》沼田花火大会2019の穴場6つ!駐車場や場所取り、交通規制など完全網羅を参考にしていただけると、どんな記事にしたらいいのかイメージを掴めると思います。

行ったことがないイベントで何を書いたらいいのか分からない場合は

リサーチ方法の特典(準備中)

リライト方法の特典

を参考に進めるとスムーズかと思います。

記事を書くのに時間がかかってしまう…という場合は

もう口が裂けても「1日1記事は無理…。」なんて言わせない!30分で2000文字を完成させる私が実践しているテクで亀から兎に大変身する術も参考にしてくださいね。

そして、もしこの流れの中で分からなければ、遠慮なくチャットワークに質問を投げてくださいね。

キーワードの選び方はこれでいいのかな

記事の書き方にいまいち自信が持てない

これってコピペ判定受けないかな

内容を膨らませられなくて困ってる

思ったような順位に上がらなくて悩んでいる

などなど、躓くくらいならエイッと勇気を出してきてください。

「マニュアルに載ってますよ…」「特典ちゃんと見ましたか??」など塩対応は「しない」と噂の私です。さぁ、連絡するのだ!!じゃないと泣いちゃうわよ。

ちなみに、今までいただいたご質問はイベントQ&A(準備中)にまとめてますので、参考にしていただけますと幸いです。

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