PDFをダウンロード■コンテンツマーケティングではじめる見込み客獲得入門
早速、ネタ先の紹介ですが、
それは、こちらです~(*´∀`)ノ
Yahoo!カテゴリ イベントカレンダー
http://dir.yahoo.co.jp/News/Events/Event_Calendars/?q=Eve…
です!
・・・・・・・と、言ってもご存じの方は多いと思いますが。
はぁ・・・と言う声が聞こえてきそうなのですが、
このイベントカレンダーに掲載されているイベントは、
実は、アクセスが来る事が予測出来るネタ先なのです。
しかも、来年もアクセスが見込めます。(ショートレンジですが。)
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その理由とは?
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それでは、アクセスが来る理由としての説明を簡単にしますね。
例として、イベントカレンダー9月に記載されている、
「目黒のさんま祭」 2014/9/7(日)開催
を取り上げてみましょう。
目黒のさんま祭りは毎年開催日の光景などが、
ニュースで取り上げられていて、
皆さんはそのニュースを
ご覧になった事はありませんか?
ニュースからのイメージは、
さんまをひたすら焼き、無料で皆さんにご奉仕するイベントの
イメージが強いですが、ちょっとしたイベントも同時開催されています。
まぁ、皆さん殆どさんま目当てですが・・・
さて、この目黒のさんま祭りですが、
会場に訪れる方は、全国ニュースでありながら
東京近郊の方がほぼ集まるイベントで、
来場者は毎年約2~3万人訪れるイベントです。
(さんまを食べる為に、朝5時から並んでいる方もいるとか)
来場者こそ、ある程度限定しているようですが、
WEBでの情報検索者は全国に渡るイベントでもあります。
検索をする人達の属性は、
・開催前の日程などの情報を探している人(混雑や場所など)
・ニュースを見て検索をする人
と大きく分けて2通りの検索者が考えられます。
また、Twitterではすでに話題になっています。
上記の検索者は、何を知りたいのか?
また、どうしてTwitterでみんながつぶやいているのか?
何か理由があるはずですね~
因みに、今回の目黒のさんま祭は、
ライバルサイトもあまり居なくてスカスカの状況です。
ここら辺をリサーチして記事を書けば、
内容によっては、一瞬でTwitterで拡散され、
小爆発を起こす事もあるんですね~
また、検索からのアクセスを、
ほぼ独り占めに出来る事もあります。
今回の例は期間が迫っていますので、
今から記事を書いて投稿しても、
上手くアクセスは拾えないかもしれませんが、
10月や11月などのイベントの記事を仕込んで置くと、
旬のアクセスを拾える確率は高くなると思います。
今回の一例では、あまり腑に落ちないと思いますので、
次回(数回?)、はイベント系の料理の仕方を
書いて行きたいと思います。
書けそうなイベントがあれば、
少しの調理で美味しく仕上がるかも知れませんよ~
因みに、私の弟子の主婦さんは、
ゴールデンウィーク中に開催された、
「肉フェス 2014」
へ自分が効率よく肉を食べれるようにと、
事前に色々リサーチをして当日肉フェスに行ったのですが、
調べてまとめたものを記事にしてブログへ投稿して、
食べて、ムフフ・・・・
記事を書いて、ムフッ、ムフフ・・・
な感じになってます。
(*^m^*) ムフッ
これは継続して投稿してデータのたまってる人向けの話です^^
ちょっと前の桜子さんのメルマガで
Googleのウェブマスターツールの「検索クエリ」の使い方
について紹介がありました。
ポイントは、
実際に自分のサイトにアクセスがなくても
「検索が実際にあったキーワード」というのを見ることができる。
活用方法として
表示回数(検索回数)も多く、
そこそこ上位表示もされているのにアクセスがあまり来ていない
というキーワードを見つけることができる!
検索クエリで
表示回数→多
平均掲載順位→10位以内
CTR(クリック率)→10%以下
の数値が出ているものは要チェックです。
とあります。
これの原因は、
ターゲットとしている人に対して、せっかく検索画面に表示されているのに
魅力を感じてもらえないか、自分に関係ないと思われているということ
もしくは、狙ったキーワードとは違うキーワードがその記事にヒットしてるということ
であれば、表示されているけど、アクセスが来てない
キーワードに対して、記事を追加してやれば、
アクセスを増やすことができるのです。
さっそくやってみました。
すると、検索からはまだ追加記事への流入はないのですが、
元記事からのリンクをたどって1/3の数のページビューが
発生してます^^
やっぱり記事とキーワードのズレが生じてましたね。
まず、記事を書く以前の問題ですが、とにかく目につくようなところにシェアボタンを配置するべきです。できるのであれば、記事の前にも後ろにも、両方にシェアボタンを配置すべきです。
これだけ情報があふれている時代。ちょっとコンビニにいけば、何でも買えてしまう時代なわけで、人の興味も移り気で生活のスピードも非常に早いのです。
「シェアしたい」と思って、シェアボタンを探そうと、スクロールしているうちに、広告なんかをクリックして別のページに行ってしまって、思わず巧みな広告に見入ってしまって、シェアしようと思ってたことがどうでも良くなってしまったり、なんてことになりかねません。
シェアボタンは、目立つように、わかるように配置する、これはインターネット時代における文章作法の一つです。
そして、必ず自分でその記事をツイートなりシェアなりしましょう。シェアもツイートも「0」ゼロでは、そもそも、その記事を読もうと思いません。
逆に、シェアなりツイートなり、一つでもされていると、どんな記事だろう?と興味を持つものです。これは心理学でも有名な、「バンドワゴン効果」といいます。
「ダメよー、ダメダメ」っていうのは、やっぱり、「ダメよー、ダメダメ」が流行っている時だからこそ、みんな喜ぶし、みんな反応するものなのです。
ちょっとくらいつまらなくても、「ダメよー、ダメダメ」がつくことで、ちょっとおもしろくなるもので、そうなると、より人は興味を持つものです。
今感、ライブ感、臨場感があるものは、それを素早く他の人と共有したいと思うものです。
人間にとって一番大きな問題は、やはり、生きるか死ぬかです。「ペヤングソースやきそばにゴキブリが入っていた」というのは、やはり、それはショッキングではありますが、突き詰めて考えると、そんなものを食べたら死ぬかもしれない、そんな危険が身近にある、というものからくるものです。
「スポーツドリンクにはすごい量の砂糖が入ってる」そんな情報も、突き詰めれば、スポーツドリンクを飲み過ぎると死んでしまう、ということです。
このタイトルを見て、どう思いましたか?よくよく考えると、すごい大げさな言い方ですが、言いたいことは伝わると思います。
バズる記事に必要なのは、この、ウソでないということがわかりつつも、すごい現実離れしたものでです。
バズる記事は、かならずそんなバカな!という驚きがどこかにあるものです。あるいはどこか、大げさだったり、誇張されていたり。
しかし、必ずそれがウソでないとすぐわかるものでなければなりません。
人は、進んでいいことをしたがるものです。情報をシェアすることで、友達の役に立てる!困っている人を助けることができる!そういう時に、人は進んでシェアをしたり、イイねしたりします。 (さらに…)
親しい友人が困ってあなたを頼り、電話してきているので、
ないがしろには出来ません。
あなたは、質問に対しての回答の要点をかい摘んで
知識のない人に分かるように教えてあげました。
友人は短い間の会話であったにも関わらず、
わかりやすい回答が得られて、理解し、安心出来た様です。
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そんな状況、ありませんか?
日常の中で、あなたが時間が取れなく忙しい時なので、
何の気なしに対応しているかも知れませんね。^^
さて、なぜこのお話をしたかと言うと、
このシチュエーションだった場合、相手が理解出来たと言う事は
質問に対して、要点をかい摘んでブレずに回答が出来ていると言う事です。
という事は、上記のシチュエーションを記事作成時に応用すると、
ターゲット設定した相手に対しブレずに記事を書くことが出来るのです。
これをノウハウのリサーチ~記事作成に当てはめてるとすると、
以下の様になります。
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お題(メインキーワード)に対しての質問を事前に親しい友人が
あなたに相談して来ました。
その時には、そんなに知識も無くあまり良い回答が出来ないけど、
親しい友人が調べるよりあなたが少し調べた方が早そうなので、
後ほど、あなたが友人へ電話する事になりました。
調べた回答を親しい友人に電話しようとしたのですが、
その日は色々とたて込んでいました。
あなたは親しい友人と話せる時間があまり取れないのですが、
親しい友人が困っているのをないがしろに出来ませんので、
親しい友人が納得し、安心して貰う様に、
要点をかい摘んで電話をしなければいけません。
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この状況だったと想定しあなたに上記の制約をしてしまい、
ターゲットに対して記事を書いて行くと、
ポイントを整理しやすくなるので、カオナシも出にくくなると思います。
この方法は、記事を書く場合の思考法の一つの方法です。
思考法を使い意識を変えて記事を書いて行くと、
意識を変える前の文章とはガラリと変わってくるはずです。
これは、意識下のお話なので、少々難しいかもしれません。
ですが、
検索者に対して伝える濃いコンテンツを作りたいと
思われるのでしたら、とても有効な方法です。
また、「親しい友人」としつこく書いているのには理由があり、
これは、単なる友人より親しい友人があなたに相談してきたら、
より親身になって相手を思い、対応しているはずです。
ですので、短い時間の中で、
「伝えたい」と思う気持ちが強ければ強い程、
相手に対してわかりやすく丁重に要点をかい摘んで話し、
また友人に、より理解して貰う為に、
他にもこれだけは知って貰いたい事を1つ2つ厳選して話す。
と言う行動をしていると思います。
その思考(思い)で記事を書いてみましょう。
記事の中で、あれも必要、これも必要と言う考えは無くなるはずです。
これは、テクニックではありません。
気持ちの問題であると申しましょうか。
私が上記の思考で書いた記事に対して、
訪問者から「ありがとう」の言葉を頂いていますので、
意識を変える効果は高いのでは無いかと思います。
今回のお話をした思考方はばっちゃんの手紙をもっと
日常的にある具体的なシチュエーションにして変えた思考法です。
記事を書く上での思考法の一つとして、
覚えておいて決して損では無い方法だと思いますよ。^^
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