この5ステップを使うと、穴場キーワードがゴロゴロ見つかりすぎて、記事に書きたいことだらけになってしまって時間が足りない!という嬉しい悲鳴状態になってしまう人が多いので、ご注意ください
『正しい上位表示』記事を書くために欠かせないのが
- 検索ボリュームがあるネタを選ぶ
- ライバルがいない穴場キーワードを見つける
- 検索者の意図に沿ってキーワードを組み合わせる
- タイトルと見出しを作る
この4つのポイントです。
穴場キーワードの見つけ方5ステップ

各ステップの目的がこちらです。

ネタの探し方
あゆみのネタ探しはたったの5分で1ヶ月分が見つかります。では早速、あゆみ流のネタ探しの差大のポイントがこちらです。
ネタ探しは単語を抜き出すだけ
そして、→ 箇条書きでネタ(1語)のリストを作る。
ネタを探す場所
- ランキング
- 行事カレンダー
- 旅行サイト
- 情報サイト etc…
これらのネタを探す場所から、単語を抜き出していきます。
実例
今回は、稼ぎやすいネタの宝庫である【楽天ランキング】を例に解説します。
1 興味のあるカテゴリのランキングを選ぶ
楽天のランキングページから、興味のあるカテゴリのランキングを選びます。今回はインテリアのカテゴリにしてみました。

2 商品を1つ選ぶ
この中から、商品を1つ選びます。商品ページを開いたら、買い物カゴがある部分まで画面をスクロールします。商品名として登録されている部分をパソコンのメモ帳機能などにコピペします。

3 単語を抜き出す
それを単語(1語)、または関連していそうな2語(例:「同僚 プレゼント」)にバラして箇条書きにします。ネタ探しはこれで終了です!これを、商品ごとに繰り返すだけ。あゆみ流のネタ探しは、
単語=キーワードの1語目になるメインを決めるまで
なんです。箇条書きでネタ(1語)のリストを作る。これなら、スキマ時間にもできちゃいますよね。
ネタを選ぶときのとっても大事な考え方
この単語を抜き出すだけのネタ探しは、ついつい悩んだり、考えてしまって手が止まりがちになってしまうネタ探しですが、
考えません!無心でコピペするだけ、このマインドがとーーーーっても大事!
稼ぎやすいかな? アクセス来るかな? 記事が書けそうかな?は、この後の5ステップで見つけた 穴場キーワードで決める!!だから、何も考えずに単語だけジャンジャン抜き出しちゃってください。

なぜ単語のコピペだけでいいの?
正しい上位表示を狙うために必要なことをおさらいしますね。
- 検索ボリュームがあるネタの
- ライバルがいない穴場キーワードで
- タイトルと見出しを検索者の意図に沿って作り
- 記事を上位表示させる
はい!まず、ランキング入りしている商品からネタを選ぶということは、
- 売れている
- 興味のある人が多い
- その商品に関心がある
- その商品に関連するイベントや季節周辺はアクセスが集めやすい
のです。そんなネタの中から、さらに5ステップで、
- 検索ボリュームがあるネタの
- ライバルがいない穴場キーワード
を探すことができるわけです。だから、そもそも関心度の高いネタを単語で抜き出し、5ステップで派生&深掘りしながら穴場キーワードを見つけることができるのです。
ネタを探した後に5ステップをやった結果
では今回、「王様の足枕」という商品が母の日前だったことからランクインしていました。レビュー数も多く、普段からそれなりに売れていそうだなと思ったので選びました。
その中から、商品名の「王様の足枕」と、「同僚 プレゼント」でキーワードがあるかな〜と5ステップをやってみました。
※5ステップのやり方はこちらのページから確認してくださいね。
閲覧パスワード:5spkk
この時も、穴場キーワード見つかるかな〜くらいの軽いテンションでOKです。もし穴場が見つからなかったとしても、それは結果です。
調べたからこそわかることなので、穴場が見つからなかったら、どんどん次の単語をリサーチしていきましょう!

ラッコキーワードに「王様の足枕」を入力してリサーチします。「くるくるマーク」もどんどんクリックして、さらにキーワードを見つけてくださいね!

キーワードプランナーで検索ボリュームが100〜1000だった
「王様の足枕 ニトリ」 「王様の足枕 効果」 「王様の足枕 評判」
のライバル数を[allintitle:]で調べてみます。
ジャーン!
「王様の足枕 ニトリ」…0件 「王様の足枕 効果」…5件 「王様の足枕 評判」…4件
穴場キーワードが見つかりました!
「同僚 プレゼント」でも調べてみますね。

「同僚 プレゼント」からさらに「くるくるマーク」をクリックして、深掘りした結果「同僚 プレゼント 女性 3000円」という複合キーワードが100〜1000の検索ボリュームでした。

ライバル数を[allintitle:]で調べてみると5件!はい、これも穴場キーワードでしたね。このように、
「王様の足枕 ニトリ」…0件 「王様の足枕 効果」…5件 「王様の足枕 評判」…4件 「同僚 プレゼント 女性 3000円」…5件
これらの穴場キーワードを見つけてから、このキーワードで記事が書けそうかな?と検討すればOKです。なので、ここまでは何も考えない!コピペして、くるくるマーク押して、コピペしてだけ。悩む時間をカットして、下準備までサクッと終わらせてしまうのがあゆみ流です。
穴場キーワードを選んだけど、そこから何を書けばいいの?
今回ご紹介したネタの探し方と5ステップを使えば、誰でもバンバン穴場キーワードが見つかっちゃいます。
でも、そこからどんな記事を書いたらいいの?
ここで手が止まってしまう人もいますよね。今回はここの悩みを解決する2つの方法をご紹介します。
- ①穴場キーワードでGoogle検索をして、上位表示をしている記事から書く内容の傾向を知る
- ②ラッコキーワードのAI機能「関連する疑問の提案」を使い、このキーワードで検索している人がどんな疑問を持っているのか?どんなことが知りたくて検索しているのかの傾向を教えてもらう。
①のGoogle検索をする理由は、現時点でこのキーワードで検索した時にGoogleがユーザーさん(検索者さん)に届けたい記事(評価が高い記事)が表示されます。私たちも、ここに入りたい(上位表示されたい)ので、傾向を掴むのが大事です。でも、傾向が掴むのが苦手な人もいますよね。
そこで②のAI機能を活用する方法です。
世の中のニーズを知るヒントを提示してくれるので、これと①のGoogle検索の結果と合わせて、こんな内容が書かれていると検索者さんの知りたいことを満たせる記事になるんだなと目安にすることができます。傾向・ニーズがわかったら、ここから見出しを考えていきましょう。
ラッコキーワードの関連する疑問の提案(AIによる提案)使い方

- 調べたい穴場キーワードを入力
- 関連する疑問の提案をクリック
- 無料版では5つ疑問の提案してくれます(画面は有料版)
- 提案がイマイチの時はやり直す
AIに頼り切るのではなく、今回の記事ではどこまで取り入れたらよいか?
モリモリに詰め込みすぎて、検索者の意図がズレないようには注意してくださいね。
あくまでも、考える・選ぶ時のサポートとして活用してみてください!
ネタ探しをするときは楽天しか見なくなりました。
ネタ探し
私はもうかれこれこの1年間はネタ探しをするときは楽天しか見なくなりました。
いつも同じところを見るという行動はルーティン化できるから
迷いも減るし慣れるのも早い。
しかも楽天はネタが枯渇しない宝の泉なんですよね。
だから1サイトしか見なくても「ネタがない」なんて思ったことがありません。
私のネタ探しは「考えないでコピペだけ」
具体的なやり方はこれまでメール内でプレゼントしてきてるから
受け取っている人は活かしてね。
ネタ探しで見る場所
でね。楽天で必ず私が見る部分はトップページのランキング。
写真で表示されていてカテゴリ別に見られるからサクッと上位の商品をチェック。
私、楽天、楽天って言ってるけど
楽天=商品を何か紹介する
だけじゃないですよ。
商品を紹介する記事も書けるし商品からお悩みとか検索されるキーワードを見つけたりとかただのきっかけにしているだけです。
でも、世の中の需要がぎゅーーーーーっと詰まった楽天だから頭で考えるよりも私の知らない世の中のこと流行っているもの,、定番なもの、そんなお悩みがあるんだ確かに!これは便利かもへ?そんな風習もあるのか、なんでこれ人気なんだ? お!これが売れる季節ということは?
ふむふむ。なるほど。
と私の頭の発想を大きく飛び越えてバンバン情報を得ることができるから楽天をチェックしています。
だから宝の泉なの。
楽天でネタを探して、キーワードをリサーチして、最終的に楽天の広告は貼らずにアドセンス広告だけ貼る記事もあるし。
物販に繋げにくいものは無理して繋げなくたっていいんだよね。
そんな時に便利なアドセンス広告。
だからミックス戦略って見つけたキーワードを余すことなく記事にできるからオススメなの。
ついつい、ネタが見つかりすぎるし穴場キーワードも見つかりすぎちゃうからマジでお宝発掘調査気分♪
ずっとここだけやって気分良くなっていたいって思うほど。
だから記事にしたいストックリストがすぐいっぱいになっちゃう。
そんな時間は、私にとってはブログ作業をしているというよりはゲームをしている感覚。
楽しみながらできる方がパフォーマンスも上がるんですよね。
そしてこれとは別日に見つけたキーワードストックから今日はこれで記事を書いて行こ?って
選んでいます。
今日もランキングを見てたら
ムートンブーツ
キッズのアウター
ふるさと納税のホタテ
暖房機器
乾燥肌ケア
おせち早割予約
大掃除グッズ
子供用のカメラ
裏起毛
タイヤ交換
毛布
冬、年末に向けて
毎年そうだよな?という
ラインナップでした。
↑毎年そうだよな?ということは?
一度書いたら稼ぎ続けてくれるのが
ブログの醍醐味!
今年も来年も収益をもたらしてくれる記事が書けるように
宝の泉の楽天は見た方がいいですよ。
このネタ探しからの穴場キーワード発見を活かして
記事投稿して収益をアップさせている『ブログの参考書 ワントップ』の実践者さんたちいわく
ネタが一生枯渇しないネタが被りにくい
穴場が見つかりすぎて時間と手が足りない
そんな感想をよく送ってくださいます^^
ですよね。私もこの方法に変えてから同じこと思ったもん。