上位表示の技法5ステップ&あゆみ流5分で1ヶ月分のネタを無限に探す方法

この5ステップを使うと、穴場キーワードがゴロゴロ見つかりすぎて、記事に書きたいことだらけになってしまって時間が足りない!という嬉しい悲鳴状態になってしまう人が多いので、ご注意ください

『正しい上位表示』記事を書くために欠かせないのが

  1. 検索ボリュームがあるネタを選ぶ
  2. ライバルがいない穴場キーワードを見つける
  3. 検索者の意図に沿ってキーワードを組み合わせる
  4. タイトルと見出しを作る

この4つのポイントです。

穴場キーワードの見つけ方5ステップ

各ステップの目的がこちらです。

ネタの探し方

あゆみのネタ探しはたったの5分で1ヶ月分が見つかります。では早速、あゆみ流のネタ探しの差大のポイントがこちらです。

ネタ探しは単語を抜き出すだけ

そして、→ 箇条書きでネタ(1語)のリストを作る。

ネタを探す場所

  • ランキング
  • 行事カレンダー
  • 旅行サイト
  • 情報サイト etc…

これらのネタを探す場所から、単語を抜き出していきます。

実例

今回は、稼ぎやすいネタの宝庫である【楽天ランキング】を例に解説します。

1 興味のあるカテゴリのランキングを選ぶ

楽天のランキングページから、興味のあるカテゴリのランキングを選びます。今回はインテリアのカテゴリにしてみました。

2 商品を1つ選ぶ

この中から、商品を1つ選びます。商品ページを開いたら、買い物カゴがある部分まで画面をスクロールします。商品名として登録されている部分をパソコンのメモ帳機能などにコピペします。

3 単語を抜き出す

それを単語(1語)、または関連していそうな2語(例:「同僚 プレゼント」)にバラして箇条書きにします。ネタ探しはこれで終了です!これを、商品ごとに繰り返すだけ。あゆみ流のネタ探しは、

単語=キーワードの1語目になるメインを決めるまで

なんです。箇条書きでネタ(1語)のリストを作る。これなら、スキマ時間にもできちゃいますよね。

ネタを選ぶときのとっても大事な考え方

この単語を抜き出すだけのネタ探しは、ついつい悩んだり、考えてしまって手が止まりがちになってしまうネタ探しですが、

考えません!無心でコピペするだけ、このマインドがとーーーーっても大事!

稼ぎやすいかな? アクセス来るかな? 記事が書けそうかな?は、この後の5ステップで見つけた 穴場キーワードで決める!!だから、何も考えずに単語だけジャンジャン抜き出しちゃってください。

なぜ単語のコピペだけでいいの?

正しい上位表示を狙うために必要なことをおさらいしますね。

  1. 検索ボリュームがあるネタの
  2. ライバルがいない穴場キーワードで
  3. タイトルと見出しを検索者の意図に沿って作り
  4. 記事を上位表示させる

はい!まず、ランキング入りしている商品からネタを選ぶということは、

  • 売れている
  • 興味のある人が多い
  • その商品に関心がある
  • その商品に関連するイベントや季節周辺はアクセスが集めやすい

のです。そんなネタの中から、さらに5ステップで、

  • 検索ボリュームがあるネタの
  • ライバルがいない穴場キーワード

を探すことができるわけです。だから、そもそも関心度の高いネタを単語で抜き出し、5ステップで派生&深掘りしながら穴場キーワードを見つけることができるのです。

ネタを探した後に5ステップをやった結果

では今回、「王様の足枕」という商品が母の日前だったことからランクインしていました。レビュー数も多く、普段からそれなりに売れていそうだなと思ったので選びました。

その中から、商品名の「王様の足枕」と、「同僚 プレゼント」でキーワードがあるかな〜と5ステップをやってみました。

5ステップのやり方はこちらのページから確認してくださいね。

閲覧パスワード:5spkk

この時も、穴場キーワード見つかるかな〜くらいの軽いテンションでOKです。もし穴場が見つからなかったとしても、それは結果です。

調べたからこそわかることなので、穴場が見つからなかったら、どんどん次の単語をリサーチしていきましょう!

ラッコキーワードに「王様の足枕」を入力してリサーチします。「くるくるマーク」もどんどんクリックして、さらにキーワードを見つけてくださいね!

キーワードプランナーで検索ボリュームが100〜1000だった

「王様の足枕 ニトリ」 「王様の足枕 効果」 「王様の足枕 評判」

のライバル数を[allintitle:]で調べてみます。

  

ジャーン!

「王様の足枕 ニトリ」…0件 「王様の足枕 効果」…5件 「王様の足枕 評判」…4件

穴場キーワードが見つかりました!

「同僚 プレゼント」でも調べてみますね。

「同僚 プレゼント」からさらに「くるくるマーク」をクリックして、深掘りした結果「同僚 プレゼント 女性 3000円」という複合キーワードが100〜1000の検索ボリュームでした。

ライバル数を[allintitle:]で調べてみると5件!はい、これも穴場キーワードでしたね。このように、

「王様の足枕 ニトリ」…0件 「王様の足枕 効果」…5件 「王様の足枕 評判」…4件 「同僚 プレゼント 女性 3000円」…5件

これらの穴場キーワードを見つけてから、このキーワードで記事が書けそうかな?と検討すればOKです。なので、ここまでは何も考えない!コピペして、くるくるマーク押して、コピペしてだけ。悩む時間をカットして、下準備までサクッと終わらせてしまうのがあゆみ流です。

穴場キーワードを選んだけど、そこから何を書けばいいの?

今回ご紹介したネタの探し方と5ステップを使えば、誰でもバンバン穴場キーワードが見つかっちゃいます。

でも、そこからどんな記事を書いたらいいの?

ここで手が止まってしまう人もいますよね。今回はここの悩みを解決する2つの方法をご紹介します。

  1. ①穴場キーワードでGoogle検索をして、上位表示をしている記事から書く内容の傾向を知る
  2. ②ラッコキーワードのAI機能「関連する疑問の提案」を使い、このキーワードで検索している人がどんな疑問を持っているのか?どんなことが知りたくて検索しているのかの傾向を教えてもらう。

①のGoogle検索をする理由は、現時点でこのキーワードで検索した時にGoogleがユーザーさん(検索者さん)に届けたい記事(評価が高い記事)が表示されます。私たちも、ここに入りたい(上位表示されたい)ので、傾向を掴むのが大事です。でも、傾向が掴むのが苦手な人もいますよね。

そこで②のAI機能を活用する方法です。

世の中のニーズを知るヒントを提示してくれるので、これと①のGoogle検索の結果と合わせて、こんな内容が書かれていると検索者さんの知りたいことを満たせる記事になるんだなと目安にすることができます。傾向・ニーズがわかったら、ここから見出しを考えていきましょう。

ラッコキーワードの関連する疑問の提案(AIによる提案)使い方

>>ラッコキーワードはこちらから

  1. 調べたい穴場キーワードを入力
  2. 関連する疑問の提案をクリック
  3. 無料版では5つ疑問の提案してくれます(画面は有料版)
  4. 提案がイマイチの時はやり直す

AIに頼り切るのではなく、今回の記事ではどこまで取り入れたらよいか?

モリモリに詰め込みすぎて、検索者の意図がズレないようには注意してくださいね。

あくまでも、考える・選ぶ時のサポートとして活用してみてください!

ネタ探しをするときは楽天しか見なくなりました。

ネタ探し

私はもうかれこれこの1年間はネタ探しをするときは楽天しか見なくなりました。
いつも同じところを見るという行動はルーティン化できるから
迷いも減るし慣れるのも早い。
しかも楽天はネタが枯渇しない宝の泉なんですよね。
だから1サイトしか見なくても「ネタがない」なんて思ったことがありません。
私のネタ探しは「考えないでコピペだけ」
具体的なやり方はこれまでメール内でプレゼントしてきてるから
受け取っている人は活かしてね。

ネタ探しで見る場所

でね。楽天で必ず私が見る部分はトップページのランキング。
写真で表示されていてカテゴリ別に見られるからサクッと上位の商品をチェック。
私、楽天、楽天って言ってるけど

楽天=商品を何か紹介する

だけじゃないですよ。
商品を紹介する記事も書けるし商品からお悩みとか検索されるキーワードを見つけたりとかただのきっかけにしているだけです。
でも、世の中の需要がぎゅーーーーーっと詰まった楽天だから頭で考えるよりも私の知らない世の中のこと流行っているもの,、定番なもの、そんなお悩みがあるんだ確かに!これは便利かもへ?そんな風習もあるのか、なんでこれ人気なんだ? お!これが売れる季節ということは?
ふむふむ。なるほど。
と私の頭の発想を大きく飛び越えてバンバン情報を得ることができるから楽天をチェックしています。
だから宝の泉なの。

楽天でネタを探して、キーワードをリサーチして、最終的に楽天の広告は貼らずにアドセンス広告だけ貼る記事もあるし。
物販に繋げにくいものは無理して繋げなくたっていいんだよね。
そんな時に便利なアドセンス広告。
だからミックス戦略って見つけたキーワードを余すことなく記事にできるからオススメなの。
ついつい、ネタが見つかりすぎるし穴場キーワードも見つかりすぎちゃうからマジでお宝発掘調査気分♪
ずっとここだけやって気分良くなっていたいって思うほど。
だから記事にしたいストックリストがすぐいっぱいになっちゃう。
そんな時間は、私にとってはブログ作業をしているというよりはゲームをしている感覚。
楽しみながらできる方がパフォーマンスも上がるんですよね。
そしてこれとは別日に見つけたキーワードストックから今日はこれで記事を書いて行こ?って
選んでいます。
今日もランキングを見てたら

ムートンブーツ
キッズのアウター
ふるさと納税のホタテ
暖房機器
乾燥肌ケア
おせち早割予約
大掃除グッズ
子供用のカメラ
裏起毛
タイヤ交換
毛布


冬、年末に向けて
毎年そうだよな?という
ラインナップでした。
↑毎年そうだよな?ということは?
一度書いたら稼ぎ続けてくれるのが
ブログの醍醐味!
今年も来年も収益をもたらしてくれる記事が書けるように
宝の泉の楽天は見た方がいいですよ。
このネタ探しからの穴場キーワード発見を活かして
記事投稿して収益をアップさせている『ブログの参考書 ワントップ』の実践者さんたちいわく
ネタが一生枯渇しないネタが被りにくい
穴場が見つかりすぎて時間と手が足りない
そんな感想をよく送ってくださいます^^
ですよね。私もこの方法に変えてから同じこと思ったもん。

サジェストキーワードを抜き取るツール

https://getkeywords.jp/

https://related-keywords.com/


黒歴史

私がブログを始めたときはこんなでした…

私がブログを始めたのは40歳になってからの後発組です。

パソコンは人並みにタイピングができるくらいのレベルでした。

「アドセンスブログなら稼げる」という情報を素直に信じて
気軽に始めてしまったのですが、毎日1日3記事を書け〜!という
芸能メインのトレンドブログからスタートだったんです。

当時は、アドセンスは芸能以外のネタでも稼げることや、
楽天やAmazonアフィリエイトだけでも稼いでいる人がいることも知らず、

初めて購入した教材が芸能系のトレンドだったので、それだけを信じて
やっていたような情報に疎い状態でした。

1日3記事を必死に書いて、普段見ないワイドショーを見たり、
芸能ニュースをチェックしたり、好きではなかったけれど
稼ぐためにはやれ!という感じだったので、とりあえず頑張ってました。

しかし開始して2ヶ月間で174記事も投稿したのに収益は、

初月は2,547円
2ヶ月目は3,983円

費やした時間は、1日3〜5時間。毎日休まず3記事投稿。

時給に換算したら、1時間16円の報酬…

やばすぎました…

ブログは新規ドメインだとサイトパワーがつくまでに
3ヶ月かかるから、300記事からが勝負!
最初の3〜4ヶ月は稼げないよなんて
教材にも確かに書いてはあったのですが…

そうは言われても、労力と時間に対してのリターンがあまりにも少なくて
辞めたくなっちゃいました。

でも、私にはもうネットビジネスしかなかったんです。
だから、記事を書くだけというブログの魅力を諦めきれず続けてきました。

私がネットビジネスにこだわる理由

私がネットビジネスにこだわる理由を少しだけお話します。

私は、
どーしても、どーしても外に働きに行きたくなくて、
ネットビジネスを始めた元派遣社員です。

  • 子供の頃から人付き合いが苦手
  • 丸投げされた仕事を頑張っても評価してもらえない
  • 誰かの悪口や噂話の輪についていけない
  • プライベートな話を根掘り葉掘り聞かれるのが苦痛
  • 改善策を提案すると嫌われる
  • モラハラ、パワハラで言われたことが今もトラウマ
  • 家庭の事情で残業とバイトの掛け持ちをしても生活費が足りない

などなど、まだまだ吐き出し足りないくらい
職場でもプライベートでも色々ありました…

とにかく、私が頑張っただけ収入になって、
誰かに乱されることがなく、自由に使えるお金がある環境を手に入れるには
おうちで稼ぐネットビジネスしかないと思って続けてきました。

そんな生活の中で芽生えた私のライフスタイルのテーマが、

この最高の生活を叶えてくれたのが、ブログです。

今はブログアフィリエイトをメインに、
その経験から小規模ですがブログコンサルをさせて頂いたり
こうやって情報発信へと繋がっています。

過去にはオンライン物販なども経験してきました。

こんな風に書くと、ネットビジネスのプロみたいに思われるかもしれませんが…

全くそんなことはなくて、何をやるにも結果が出るまでが超遅いスロースターターです。

これまで1つも「簡単にできた!」と思えたことがなく、地道にコツコツ継続することでなんとか成果を出してこれました。

何かに長けているとかではなく、深く考えることも苦手なのですが、
こんな私でも、ブログで派遣時代のお給料以上をおうちにいながら得ることができるようになれました。

現在は、少ないアクセス数でも収益化がしやすい

楽天+Amazon+アドセンスのミックス戦略を実践しています。

今はまだブログで稼げなくて「つまらない」「つらい」と思っている方の打破&飛躍のヒントになれたら嬉しいです。

ayumiのブログ遍歴

私のブログ活動は、決して順風満帆ではありませんでした。

こんな感じで苦しい失敗期を乗り越えてウハウハ状態だったのに、そこから伸ばすことができず、しかも安定もさせられず、悲しいくらいの撃沈を味わい、もう一度頑張って、安定土台を作るという、なんとも苦い道のりでした。

たくさんのトライ&エラーを繰り返して、遠回りもしてしまいましたが、おかげで多くの実験と検証、データ、ノウハウを手に入れられました。

私が大中小の失敗期を乗り越えることができた理由は、たった1つ。

それは、

「正しい上位表示」ができるようになったから!

ブログをやっている人ならば、「上位表示が大事」とは聞いたことがあるのではないでしょうか?

私も大事なことは知っていましたが、

記事を書いても書いても上位表示されない

上位表示できるようになったのにアクセスが来ない

もう、一体なんなのさ!って毎日「キィ〜」ってなってました。

今思うと当たり前だよなって思うのですが、当時の私には理解ができずにいたんです。

きっと、多くのブロガーさんが最初の1万円の壁に苦労していると思うんですよね。

色々やってきた今だからわかるのですが、この1万円の壁を早く突破できるかどうかは、

「正しい上位表示への理解」

これだけだったと思います。

私がこのレポートで一番お伝えしたいこと

私は60万円まで稼げるようになるまでは、トレンドネタを主に書いていました。

なのでトレンドブログの話?と思われるかもしれませんが、

私がお伝えしたいところは

ということです。

私はトレンドブログで「正しい上位表示」の威力を体験し、

そのノウハウを活かして現在はトレンドブログほどアクセスがなくても稼ぎやすい

楽天とAmazonアフィリエイトをメインとした運用と記事作成も実践しています。

そして、楽天とAmazonアフィリエイトをメインとした場合でも「正しい上位表示」がめちゃくちゃ大事なことをお伝えしたいのです。

今後メルマガでは、私が色々実践してきた中で一番稼ぎやすいと実感した、楽天とAmazonアフィリエイト+アドセンスのミックス戦略のお話をしていきます。

現在は、お悩み系・子育て系・身の回り系のネタで主に書いてます

なのでこのレポートでは、トレンドネタが主だった時代のお話が中心となりますが、どれだけ「正しい上位表示が大事か」ということを伝えさせてください。

「正しい上位表示」のポイント

  1. 検索ボリュームがあるネタを選び
  2. ライバルがいないキーワードを見つけて
  3. タイトルと見出しを検索者の意図に沿って作った
  4. 記事で上位表示する(とことん1位を狙っていく

この4つがバシッとハマれば、アクセスは勝手に集まってくる状態を作れるようになります!

大失敗期その1(ブログ開始1ヶ月)上位表示が全くできない

【投稿数】174記事

【1ヶ月目のアクセス数と収益】
月7,135pv 、月2,547円(アドセンスのみ)

【主に書いていたネタ】
芸能メインのショートネタ

ワイドショーやテレビ番組、アニメ、音楽系、なんでもとにかく書いていました。
週刊誌と同じ内容

【稼げなかった原因】
ネットニュースや競合ライバルと全く同じタイトルにしていたので
上位表示ができていなかった

失敗期のやらかしポイントは、

ブログ初心者あるあるだとは思いますが、

もう読者さんは「それはニュース(話題や情報)を見て知ってるよ」っていうタイトルにしちゃってたんです。

例えば、「大阪USJにマリオエリアがオープン!大人も楽しめるアトラクション」

みたいにしちゃってたんです。

これでは、大手のニュースサイトがゴロゴロいるど真ん中なので、私たち個人ブログの記事なんて、太刀打ちできません。

でも…当時は必死でガチでこんなタイトルにしちゃってたんですよ…

このニュースを知った人が「次に何が気になるか」という部分を掘り下げて書かなければいけなかったんですよね。

USJにマリオのエリアがオープンすると知った人が、次に知りたいことは?

入場料は?場所はどこ?入場券が必要なの?レストランはある?
混雑状況は?アトラクションに年齢制限はある?

など、大手のニュースサイトが細かくは書かないところを記事にしないといけなかったんです。

でも、これをすぐに理解できずに…

私は、まだまだやらかし続けます。

じゃあ、大手と同じところは狙わなければいいんじゃない??と

表面的にしかとらえず、ただ狙うところをずらせばいいと思ってしまったんです。

どんなネタを選んでも、ブログの読者さんが「それの何を知りたいのか?」というのがタイトルになるようにする。

大失敗期その2(ブログ開始2ヶ月)上位表示したのにアクセスが来ない

【投稿数】56記事

【2ヶ月目のアクセス数と収益】
月6,670pv 、月3,983円(アドセンスのみ)

【主に書いていたネタ】

男性お天気キャスターの趣味など
バラエティの出演者の経歴
福袋などの芸能以外のネタも始める

【稼げなかった原因】
検索ボリュームがないネタを選んでいた

2ヶ月目は、
全然記事が上位表示しないことに焦って、ライバルがいないところを探して書いていたのですが、この狙うポイントを大幅に勘違いしていたんです。

大失敗期で、大手サイトや競合と同じにならないようにというのを意識するあまりとんでもなく

例えば、

「地方アナウンサー◯◯さんのペットについて」

「それほど人気のないお天気キャスターの趣味の話」

「無名のお菓子の感想」

など…

検索結果の1位にはなれたのですが、
誰も検索しないところでのお山の大将だったんです。

誰もそれを話題にしていないし、今後も話題になりそうもない人やモノを選んでも意味がないんですよね。

ここで、ちゃんとたくさんの人が検索する「検索ボリュームが」あるところで上位表示をしないと意味がないことをようやく悟りました。

USJみたいにたくさんの人が検索するネタを選んで、そこからまだライバルがいないキーワードを見つけていかなくちゃダメだったんですよね…

なのに、「ライバルが強いからUSJは書かない」という、すっごい安易な考えをしちゃってたんです。

※検索ボリュームの大小をイメージしてもらいやすく、USJを例にしていますがレジャー系とかを攻めなきゃダメってわけではないですからね。

検索ボリュームがあって、ライバルがいないキーワードを探すのが大事!

そんなキーワードを簡単に5ステップで探せる方法があります。

その方法を解説した動画を2通目のメルマガでプレゼントしますのでお楽しみに♪

中失敗期(ブログ開始3ヶ月)上位表示はできるようになったけどアクセスが来ない

【投稿数】42記事

【3ヶ月目のアクセス数と収益】
月25,885pv、月10,574円

【主に書いていたネタ】

新規キーワードをとにかく狙った
台風などの時事ネタ
予想や考察でオリジナルティの強い記事を増やした

【稼げなかった原因】
勝手にキーワードを予想して作ってライバルがいないところを狙っていた

初めてひと月で1万円を稼ぐことができました。


PV数も前月の4倍にも増えて、ようやくブログでの狙い方が少しずつわかってきた状態。

上位表示される記事も増えてきたのですが、もっともっとと焦りが出てしまい
ライバルがいないところを探していく内に、サジェストや虫メガネワードに表示されていないキーワードでタイトルを作ってしまうようになってしまいました。

かっこよく言えば「予想記事」ですが、これがほとんど空振りの撃沈…

一度でも成功したパターンでなら、今回もこのキーワードで検索されるだろうと
予想で書くことも今ではありますが、当時は経験値もないまま主観でキーワードを作ってしまっていました。

実際に書いたタイトルがこちらです。

「(著名人の名前)が性格良い秘密・海外恩師と友人が証言・英語力以外もすごかった」

今見ると、超下手くそすぎて恥ずかしいのですが…

生い立ちを紹介する特集番組への仕込み記事で書いたものです。(現在は削除しています)

これ、サジェストには

「著名人 英語力」はあったのですが

「性格良い」「海外恩師」「友人」なんてキーワードは私が勝手に作ってしまったワードです。

これじゃあ、誰も検索しませんよね。

せめて、「著名人の英語力は?〜」というタイトルにするべきでした。

主観ではなくて、読者さん目線にならないといけなかったんですよね。

今なら、読者さんが知りたいことは何かを調べるなら

「ネットを見れば一目瞭然」と言えるのですが

当時はいつの間にか我流になってしまってリサーチも理解も足りていませんでした。

キーワードは検索して表示されたものから選べば良いので、考える必要はありません。

小失敗期(ブログ開始4ヶ月目)たくさん上位表示されるのにクリックされない

【投稿数】51記事

【4ヶ月目のアクセス数と収益】
56,668pv、月26,026円

【主に書いていたネタ】

福袋などの毎年検索される季節ネタの仕込み
海外で人気で、日本ではここでしか食べられないお店の紹介
「とは?」「どうなる?」「なぜ」など疑問解決系
注目されている有名人・スポーツ選手の家族構成や経歴

【足りていなかった部分】
読者さんのことが全くわかっていなかった

「検索ボリューム」が多いところで、大手や競合ライバルがいないところで上位表示をさせること

これが大事だと、やっと私の中で定着したのがこの頃です。

しかし…

検索ボリュームがあるところでも検索結果の1ページ目に表示される記事が増えてきたにも関わらず、あまりアクセスがなかなか増えなかったんです。

なんでかな?と思ってGoogleサーチコンソールを見てみたら…

たくさん検索されて、何度も検索結果画面に表示されているにも関わらず、タイトルがクリックされない!!

だから誰も読みにきてくれないので、収益が増えていかなかったんです。

上位表示と言っても、検索結果の1ページ目の真ん中から下の方になる記事もまだまだ多かったです。

ライバルより上に行けない。

つまり、私の記事は読まれていない状態でした。

読まれなかった原因はタイトルです。

当時の私のタイトルは下手くそすぎました(笑)

例えば、「INGNI」(イング) という女子に人気のプチプラアパレルブランドの
福袋について今年はどんな中身なのかな?と検索している読者さんの場合、

ブログの読者さんが知りたいことは?

  • INGNI福袋の202◯年の中身が知りたい
  • 今からでも購入ができる店舗はどこ?
  • 買った人の感想は?

知りたいことを解決できそうなタイトルはどちらだと思いますか?

「INGNI福袋202◯年中身ネタバレ!まだ購入可能店舗と感想まとめ」

「INGNI福袋が可愛い!買って失敗しない中身が人気で8点セットですごい」

どちらのタイトルの方がズバッと、読者さんに刺さるでしょうか?

言うまでもなく、前者の方がすっきりと読者さんの知りたいことが書かれているなとわかりますよね。

当時の私は後者の方のタイトルにしちゃってたんです。

せっかく書いたのに…報われない…

こんな状況でしたが
このあと、私の超転換期が訪れます。

ライバルと私のタイトルの大きな違いにして、アクセスが集まらない明確な理由とその改善策を知ることができたんです!!!

ここから一気に加速して、検索結果1位&バンバンクリックされる記事を増やすことができて、ウハウハ期の到来を迎えることができました。

ウハウハ期(ブログ開始5ヶ月目)理解が深まり爆上がり

【投稿数】44記事

【5ヶ月目のアクセス数と収益】
月358,495pv、月195,650円

【主に書いていたネタ】

「とは?」「どうなる?」「なぜ」など疑問解決系
注目されている有名人・スポーツ選手の家族構成や経歴
次の季節の仕込み系

【飛躍できた要因】
「検索者の意図」という考え方を知る機会が訪れた!

「検索者の意図」という考え方を知って、理解して、深〜く、深〜く掘り下げていくことで
私のタイトル作成のレベルが爆裂急上昇!

仕込み系で投稿していた福袋などの記事タイトルをリライトすると、この月に
「イング 福袋」で35,000pvを集められたり、仕込み記事がバンバンアクセスを集めてくれました。

さらに、新規で投稿した記事が
面白いくらいにサラッとライバルよりも上位表示!

しかも1・2・3位なんて当たり前な状態。

さらに、さらに、「検索者の意図」にそってタイトルを作ったことで、
同じ1つの記事なのに、こっちのキーワードでも、あっちのキーワードでもアクセスが流れ込んでくるなんとも美味しい記事が書けるようになったんです。

「検索者の意図」
画面の向こう側のブログ記事を読みに来てくれる読者さんをめちゃくちゃ意識して理解しないとブログで稼ぐなんて絶対無理だったんだなと、これまでの報われない日々の原因がわかり、全てが腑に落ちた瞬間でした。

わかっているようで、わかっていなかった「検索者の意図」

「検索者の意図」つまり、ネットで何かを検索して、ブログ記事を読みに来てくれる読者さんの気持ちへの理解を深めることが、ブログで稼げるようになるカギです。

例えば、

「猫 可愛い」と検索しているブログの読者さんは、

「可愛い動画が見たいな」
「可愛い種類はなんだろう」
「この可愛い仕草は何アピール?」

などが気になって知りたくて検索すると思います。

でも、同じ「猫」についてでも、

「猫 飼い方」で検索している読者さんは、

「わかりやすい書籍」
「最初に揃えるグッズ」
「子猫用の餌」
「お風呂はどうすの?」
「トイレのしつけはどうやるの?」

などが気になるわけです。

どちらも猫について検索している読者さんですが、「知りたい結果」は異なりますよね。

これを当時の私は、ただ「猫に関するキーワードだから」という解釈で

「一番可愛い種類の猫はどれ?飼い方トイレしつけについても紹介」

こんなタイトルにしちゃってたんです。

ちょっと極端な例ですが…

なんでもモリモリにキーワードを詰め込むだけのタイトルはNGです。

検索結果の画面を見て、読者さんが

「これは私の知りたいことが書かれていなそう」

「これは別に今は興味のないことだからスルー」

という判断をしてしまうので、いくら上位表示していたとしても「読まれない」

だから、

猫のトイレのしつけについて知りたい読者さんには、「トイレのしつけ」について

「方法」や「おすすめのトイレ」「種類や年齢によってやり方は変わるのか」など

とことんこの記事では「トイレのしつけ」を深堀していますよ〜というタイトルにして

「私の知りたかったことはこれだ!」

「詳しく書かれていそう!」

「読みたい!」

と思ってもらえないといけなかったんです。

この「検索者の意図」がわかるようになってから、選ぶキーワードもタイトルに入れる順番も激変!

ビックリするくらい上位表示率が上がるし、クリックもされるからアクセスも上昇しちゃったんです♪

あとは、ひたすら記事を投稿し続けただけ。

時には記事が大爆発して収益が大きく跳ね上がったりしながら、書けば高確率で上位表示できるようになりました。

検索ボリュームが超超超あるネタでも上位表示できることも増えて、一気に加速できたんです。

大失敗期からウハウハ期にやったことのおさらい

  • ただ上位表示を狙うだけではダメだと気がついた
  • 検索ボリュームのあるところで上位表示を徹底的に狙った
  • 「検索者の意図」を知って読者さんを理解できるようになった
  • これら全てをタイトルにバシッと盛り込んだ

たったこれだけ!つまり記事を書く最初の一歩への理解が浅かっただけだったんです。

記事数でも、記事の書き方でも、広告の貼り方でも、アイキャッチ画像の作り方でもなく

いかに「正しく上位表示させるか」

ここだけをとにかく意識したことで、アクセス数も収益も爆増することができました。

あれこれ考えて上手に書こうとするよりも、まずは読者さんが読みに来てくれなければ何も始まりません。

アクセスが集まりだしてから、記事の中はいくらでもリライトできる!

まずは中身40〜60%位の出来栄えで、さっさと上位表示させちゃおう!

この考えで行動できるようになったことが、大きかったと思います。

5時間もかかって書いた記事が、鳴かず飛ばずだった時、めちゃくちゃ落ち込みました…

こういうことが続くと、モチベが下がってブログをやめたいゾーンに入っちゃうんですよね。

だから時間をかけずに、しっかり押さえるところだけ押さえて40〜60%で投稿しちゃう。

こうすることで、1日の記事数も増えたし1000本ノックか!っていうくらい記事を書いて来たので、そりゃあ少しは上手くなるよねって感じでした。

でも、でも、そんな1000本ノックをやったほうがいいなんて言いたくないんです。

だって、そんなのしなくても稼げるほうが断然いいじゃないですか。

だから、

これをはじめから知っていれば、私みたいに遠回りせずに(もう遠まりしちゃってる人には今すぐにでも)ブログで稼ぐ楽しさを味わってもらえたらなと思います。

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今回お話しさせていただいたところ以降もブログ活動を続けている中で、ちょっと余裕をぶっこいてしまったために、収益が下降してしまったプチ失敗もありました。

その時に思い知ったのが、

「長くアクセスを集め続けてくれる記事」を増やして投稿数を減らしても安定できる仕組み

「広告がクリックされやすいネタ」を増やしてアクセス数が大量になくても収益化できる仕組み

を作らないといけないということです。

そこから、どんなネタが長く検索されるのかや、どんな記事にすれば広告がクリックされやすく、収益化が簡単かというのを研究して、それをバンバン「正しい上位表示」記事にすることを続けてきました。

現在は…

芸能ネタやトレンドに疲れ切ってしまったので、普遍的なテーマや売れてる商品などのネタをメインにシフトしました。

1記事も投稿しなかった月でもほったかしで5万円稼いでくれるブログが2つ。これだけで10万円の収入です♪

こんな感じのブログをいくつか作ることができて、Googleアップデートなどのリスク対策にもなっています。

だから、ブログをやるなら「正しい上位表示」は必要不可欠だなと身に染みています。

ちょっと長くなってしまったのですが…

今回のこのレポートでは、具体的なキーワードの選び方やタイトルの直し方など、どうやったら上位表示できるのかについての詳しい解説はしていません。

ただ、あなたの「ブログで稼げない問題点」を突き止めて欲しくてこのレポートを作成しました。

問題点がわかれば、あとはそこを改善するだけですからね♪

なので、具体的な「正しい上位表示」のやり方については、今後のメルマガでお伝えしていきますね。

それに、まだまだ全然話し足りないですし…笑

色々なタイプの記事を投稿して
やっぱり「正しい上位表示」最強!めちゃくちゃ大事だな〜って実感しまくったので
どんどん今後もお伝えしていきたいなと思います。