カテゴリー: ライティング

  • なぜ、私の記事は稼げないの?

    稼げない要因を正しく分析・理解していきましょう。

    ケースごとに分けて分かりやすく説明していきます。

     

    1)ブログの記事数が少なすぎるケース
    —————————————–

    まず、記事数ですが・・

    最低でも30記事~50記事ぐらいはブログに記事が入っていないと
    「ブログそのものが弱すぎる」状態です。

    この状態だと、
    書いた記事もなかなかGoogleにインデックスされない。

     

    なので、

    5記事書いたのですが、全くアクセスが来ません(><)

    ↓↓↓

    「まだアクセス数を気にする段階にも来ていないよ」
    ということを理解しておきましょう。

    「素振り、5回やってみたのですが、ホームランもヒットも打てません」
    的な状態ですね。

    そりゃそうですって。笑

    凹むことでもなんでもなくて、
    ただただ練習量が少ないだけ。

    ブログで言うなら
    「記事数が少なすぎるだけ」です。

    この段階の人は
    とにかく記事を書いてアップすることに
    集中していきましょう。

    落ち込む必要なんてないです。

    今、悩んでも意味が無いので
    まずはゴリゴリ記事を書いてアップすればOK。

    もちろん、でたらめな記事を
    ただ50記事アップしてもダメですよ。笑

    キーワードをちゃんと選び、
    「このキーワードで検索する人は何を知りたいの?」という
    検索意図を考えたうえで、その答えを記事にする。

    読んだ人が、読みやすいように丁寧に書くという事です。

     

    以前、


    「完成度は60%」で良いんだから
    どんどん記事をアップしよう!

    と伝えたら

    「自分の力の60%でいい」と勘違いする人が居ました。

    —————————–
    60%は「記事の完成度」
    —————————–

    の話ですからね。

    画像や文字装飾などは一旦は後回しでいいから

    「記事だけしっかり書いてアップしようね」
    「アクセス来ないうちに画像選びに時間かけなくていいからね」

    という意味での60%です。

    初心者が自分の力の60%で戦っても
    力がつきませんし、そもそも勝負になりません。

    自分の中では120%のパワー注いで記事書くんですよ!

    記事の完成度に関しては、
    今は「完璧主義」になる必要はないから
    という意味ですから、履き違えないようにしてくださいね。

     

    リサーチして、
    キーワードを選び、
    分かりやすさを意識して記事を書く。

     

    これで50記事ぐらいまでブログに記事が入れば
    絶対にブログは強くなってきますし、
    書いた記事がGoogleにインデックスされ始めます。

    まずは、ここ頑張りましょう。

     

    2)アクセスが来ないケース
    ————————————-

    Googleアナリティクス使うとアクセスの
    「来る・来ない」が一目でわかります。
    ↓↓↓
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354884ok

    Googleアナリティクスの使い方が分からないという方は
    この記事で勉強してください。
    ↓↓↓
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354904jd

     

    それでも、難しいという方は、
    無理しなくていいです。

    i2iアクセス解析使いましょう^^
    ↓↓↓
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354924YE

    こうした「アクセス解析ツール」を入れておくと
    アクセスが来てる?来てない?

    が一目でわかります。

    アクセスが来ていない場合の原因は2つです。

     

    記事タイトルに入れたキーワードが

    1)誰にも検索されないようなキーワードを選んでしまった

    2)ライバルが強いキーワードを選んでしまった

    このどちらかしかありません。

    ラッコキーワード
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354944TY

    で表示されているキーワードから選べば
    「誰にも検索されないようなキーワード」を選んでしまう・・

    は回避できますよ。

    ライバルが強くて、まったく上位出来ないの場合も
    全く検索されないキーワードを選んでしまった場合も、

    キーワードを選び直す
    ↓↓↓
    記事タイトルごと変更

    を行います。

     

    そもそも、アクセス来てないんだから、
    記事タイトル書き直しても悪影響はありません。笑

    アクセスが来てない場合は
    記事タイトル(キーワード)を見直せばOKです。

     

    3)アクセスが来るのに、成約が取れないケース
    ———————————————–

    ここまでくれば「リーチ」ですね。

    アクセスは来てるわけですから、
    もう一息で「成果報酬ゲット」までたどり着けそうです。

    アクセスが来ているなら
    「記事タイトル(キーワード)は一旦OK」と考えてよしです。

    成約が取れない
    ↓↓↓
    記事に原因がある

    という事です。

    記事タイトル(キーワード)の答えになる記事が書けてない。
    =検索者の役に立つ記事になっていないから、読まれない。

    を疑いましょう。

    基本的に検索者は
    「検索キーワードの答え」を探しているのだから、

    記事に答えが書かれていなければ
    記事を読んでもらえるわけ、無いですよね?

    アクセスが来るのに、成約しない、売れない

    という場合は記事内容を見直せば改善できますよ!

     

    【まとめ】

    漠然と

    アクセスこないな~
    なんか・・稼げないな~

    と嘆いていても
    何一つ改善しません。

    上記の

    1)記事数はどう?
    2)キーワードはどう?
    3)記事内容はどう?

    の3つの判定基準で自分の状態を分析すれば、
    どこに原因があるのか見つけられますよ。

    原因が分かれば、
    対処できますからね。

     

    あとは、優先順位の判断です。

    どの記事から手直しするか?です。

    この場合は
    「記事の順位」を見て判断しましょう。

    記事の順位はGoogleの評価そのものです。

     

    順位が10位~40位ぐらいに居る記事は、
    手直しすることでグンと伸びる可能性が大!

    逆に50位以下の記事は
    後回しで良いです。

    今すぐ手直ししても、すぐに効果は出ないですから、

    記事タイトルや記事内容を
    全面的にやり直す必要がある記事だと判断できます。

     

    Googleアナリティクスや
    i2iアクセス解析は

    アクセスが「来ている・来ていない」しか分かりません。

    記事の検索結果の順位
    「今、このキーワードで検索したら、自分の記事は何位に表示されてるの?」

    を調べるのは

    GRC(Windows用)
    ↓↓↓
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354964wS

    ランクトラッカー(Mac用)
    ↓↓↓
    https://lunarossa09.xsrv.jp/tdk/pub/s.php?2354984Tp

    が必要です。

     

    このツール使うと
    一目で検索順位が分かりますし、
    日を追って、上昇傾向?下降傾向?などが全てわかります。

     

    「記事を書く」という攻めと
    「分析・改善」という守り

    まさにPDCAのサイクルで
    ブログ運営していけば良いということですね^^

     

  • 高確率で上位表示できるキーワードの探し方の条件

    私の中で

    「この条件に当てはまったら高確率で上位表示」
    という基準がありまして、

    それを今回のメルマガで
    シェアしようと思います。

    しばっこ読者さんからいただく質問にも
    「キーワードの選び方が分かりまてん!!」
    というのが圧倒的に多いので。

     

     

    それが検索結果1~10位に

    1,Q&Aサイト2つ以上
    2,Q&Aサイト+無料ブログ
    3,無料ブログが2つ以上

    要は、Q&Aサイトか無料ブログが
    上位1~10位に2つ以上入っていること、です。

     

  • 検索者の意図に合うキーワード 内容・構成

    ――――――――――――――――――――

    検索者の意図に合うキーワード
    内容・構成が未だにわからーん!です

    ――――――――――――――――――――

    って方もいれば

    さらにその先の

    どんな記事が求められているのかも分かるけど

    ――――――――――――――――――――

    ライバルより詳しく書こうと調べたりすればするほど、
    一記事書くのに何日(酷いと数週間)かかります。
    なので、記事が量産できません…。

    ――――――――――――――――――――

    という方もいるわけで。

    今日はその中でも特に

    検索者の意図に合うキーワード
    内容・構成が未だにわからーん!です
    ******************

    これを解決しようじゃないかと。

     

    解決っていっても
    方法はとっても単純で

    ・ライバル記事を参考にする
    ・ツールに入れちゃう

    私はいつもこのどっちかで考えてます。

     

    例えばね

    「ねずみ 尻尾 長い」検索ボリューム30という
    キーワードでいきましょう。
    (目の前に干支ネズミのぬいぐるみがあったんだ笑)

    これってどんな人が検索するんだろう?
    まず考えるでしょ。

    私の想像では
    「ねずみの尻尾が長い理由ってなんだろうなー?」

    って思って検索する人

    だと思うんですね。

    でももしかしたら
    他の意図で検索している人がいるかもだから
    一応検索窓に打ち込んでみます。

    そうすると

    →https://shibacco.net/tdk/pub/s.php?705424jQスクリーンショット-2021-03-15-11490ca28c19a7db0b4d5e3f17829bbe29b8.png

    こんな感じでした。

    このライバル記事のタイトルと
    記事の中身をサラリとチェック。

    サラリとね。

     

    するとみたところ

    ・尻尾が長いネズミの種類って何??
    ・尻尾が長いネズミの画像が欲しい
    ・ネズミの尻尾が長い理由は??

    3種類くらいがある。

    googleの検索結果上位に来てるってことは
    「それだけ需要があってクリックされてるから上位にいる」
    (1ページ目)

    ってことなので
    他は考えなくってもいいでしょう。

     

    で、画像が欲しい人ってのは
    画像にしか興味がないので避けるでしょ。

    それで残りの

    ・尻尾が長いネズミの種類って何??
    ・ネズミの尻尾が長い理由は??

    この2つの
    どっちの人向けに記事を書こうかなー
    って悩むんですが

    そういう時は「ラッコツール」使ってください。

    ラッコツールに
    「ねずみ しっぽ 長い」
    って入れると

    https://shibacco.net/tdk/pub/s.php?705444fT

    こんな感じで
    長いの次が「理由」しか出て来ませんよね。

    なので
    ・ネズミの尻尾が長い理由は??

    こっちの方が検索されやすいって考えて
    「ねずみ しっぽ 長い 理由」
    ってキーワードで記事書きます。

     

    こうなれば
    「ねずみの尻尾って何で長いんだろう??」
    って人向けに書くって
    ハッキリしますから

    そっからは
    ライバル記事を参考に構成ねりねりです。

    「ねずみ 尻尾 長い」で検索してみて

    「ねずみの尻尾って何で長いんだろう??」
    これを疑問に思ってる人向けの記事を展開。

    そうすると

    https://shibacco.net/tdk/pub/s.php?705464NC
    https://shibacco.net/tdk/pub/s.php?705484qD

    このふたつのサイトしかない。

    これを参考にすれば
    「尻尾が長い理由」くらいは書けるけど

    内容が足りないと思うので

    「ねずみの尻尾って何で長いんだろう??」

    これが気になる人は
    他にどんなことに興味を持ってくれるんだろう
    って考えます。

    恐らく尻尾の長さに興味があるくらいだから

    ねずみの「生態」とか
    「他のパーツに関して」ならば
    その後もスムーズに読んでくれるだろう

    って考えて

    ・ねずみ ひげ
    ・ねずみ 目
    ・ねずみ 毛
    ・ねずみ 前足
    ・ねずみ 後ろ足
    ・ねずみ 口
    ・ねずみ 鼻
    ・ねずみ 耳

    とラッコ―ツールに入れる。

    そうすると

    ねずみしっぽ 毛がない
    ネズミ 目 見え方
    ネズミ ひげ 本数
    ネズミ 前足 本数
    ネズミ 耳がいい

    という関連したキーワードが
    いくつか拾えましたので

    これも加えて記事を作っていけば
    平気で2000文字くらいは書けますよね。

    ちなみに…
    このキーワードは狙い目なので
    書いてみると良いですよー^^

    プ・レ・ゼ・ン・ト(ハート

    知恵袋も無料ブログもあるから
    2000くらい書ければ問題ないと思われます。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

    >検索者の意図に合うキーワード
    >内容・構成が未だにわからーん!

    ここまで具体的な例を出して
    書いてみたんですが

    どうでしょうか。

    一般&抽象化して
    お伝えすることもできるんですが

    結局のところ「記事」って
    ケースバイケースなことが多いですよね。

    なので
    こういった実例交えて
    説明しちゃうのが一番手っ取り早いなと。

    こんな場合はどうする?
    じゃぁこんな場合は??

    そういうのを積み重ねると

    「あ!あの時のあの例を応用できそうだぞ!」

    ってなりますよね。

    だから添削とかも
    「自分で考えましょう。」

    とかじゃなくって

    ひとまず「答え」教えちゃうのが
    一番早いし、初期の頃は大切だと思います。

     

    そうすりゃ人ってその内
    勝手に応用し始めるから。

     

    で、こうして実例お伝えしても
    いざ書き始めようと思うと

    その先でまたピタリと手が止まったりもするじゃないですか。

    だから、
    都度都度「手が止まる」という状況を
    解消できる環境があればいいのになー

    って思う今日この頃です。

     

    少しでもメルマガが
    そういう役に立つものになればいいなー。

    ちなみに
    あなたが「手が止まるポイント」って
    他にもありますか??

    今回みたく
    メルマガで解消できるとよいなと。

    なんか
    「ここがモヤモヤするから
    1日1記事とか無理なんじゃー!!」

  • 記事の膨らませ方、一言で終わる内容の文字数増やし方

    記事内容が膨らませらんないっす。

    「内容が膨らませられません・・・」とな。

    ちょいちょい頂くんだわ。

    文字数が目標値に届きませんと。

     

    確かにブログやってると

    記事内容が一言で済んじゃうような
    キーワードってありますよね。

    例えばさ

    ○○ 値段
    ○○ 賞味期限
    ○○ 寿命

    とか。

    新発売の○○の値段は!?
    →256円です。(fin)

    ○○屋の大福の賞味期限は?
    →1週間です。(fin)

    トイプードルの寿命は?
    →平均15年程度です。(fin)

    というか

    アドセンスに限らずだけど
    ブログでどうやって記事を膨らませようか??

    って結構悩むポイントだと思います。

     

    自分が熱烈に思い入れのある内容なら
    サクサクと気付けば数千文字

    なんてこともあると思うけど

    そうじゃぁないことの方が多いですよね。

     

    だから
    「膨らませ方」というのは

    とても重要なポイントですし

    逆に言うとこれが出来れば
    「ライバルに勝つように」なんて
    楽勝だったりします。

     

    でね

     

    私が記事を膨らませる時に
    何をやっているかなんですが

    →「どんな人か思い浮かべるようにしてます。」

     

    どんな人かっていうのは主婦とかサラリーマンとかそういった部分じゃなくって

    「このキーワードを打ち込む人って他にどんなことを知りたいかな?」

    です。

     

    例えばね

    前回「ねずみ 尻尾 長い」ってキーワードを例に出して色々とお話させてもらったんですが

    ・ねずみの尻尾が長い理由って何?

    を知りたい人が打ち込んだってことで話を進めますね。

    これってぶっちゃけ

    ○○ 値段=258円

    とまではいかないけど

     

    知ってる人からすれば
    「バランス取るため。」

    くらいで終わると思うんですよ。

     

    だから

    ねずみ 尻尾 長い=バランスを取るため。

    で終了しちゃいますよね。

     

    ネットでリサーチしてみても

    ・バランスを取るため

    その他にオマケの使い方として

    ・落っこちそうな時に巻き付けて使う
    ・餌を移動させる

    くらいしか情報が出てこない。

     

    「バランスを取るため」の部分だけで
    頑張っても

    ―――――――――――――――――――

    ねずみの尻尾が長い理由は
    バランスを取るためだと言われています。

    移動しているねずみをよーくみると
    左右上下に尻尾を動かして
    上手にバランスを取っているのが分かりますよ。

    尻尾のお陰で体勢を保ったまま
    スムーズに動けているんですね。

    ―――――――――――――――――――

    100文字ちょっとが限界です。

    これでキーワードに対して端的に答えられてはいますが

    googleに評価される記事にはなんない。

     

    だから私たちはこれを広げる必要がある。

     

    そこで

    「このキーワードを打ち込む人って他にどんなことを知りたいかな?」

    が登場します。

     

    私だったらねずみの尻尾が長い理由が分からない人って動物のしっぽが長い理由とか機能も知らないんじゃない?って考えてその辺りの情報を追加で調べます。

     

    試しに「動物 しっぽがある理由」って追加で調べてみました。

    そうすると同じく尻尾をバランスを保ために使っている動物やバランス保つ以外の尻尾の役割がたーくさん出てくるので

    ネズミの尻尾の理由のところにくっつけます。

     

    →その他の動物も、しっぽをバランスを保つために上手く使っていることが多いです。例えば猫科なんかは分かりやすいです。特にチーターは有名で、狩で高速で走る時に活躍させています。

    人間は2足歩行なので手でバランスを取ることができますが、4足歩行の動物は前足も使って歩きますから、その代わりに尻尾というわけ。

    また、しっぽはバランスと取るためだけに使われているわけではありません。

    犬はご存知の通り、感情表現をする時に上手く使っています。

    他にもクモザルはしっぽを第5の手として、木登りに活躍させていますし、
    狐やタヌキはマフラーの代わりに使ったりと、尻尾は動物にとって大事な役割をしているんですね。

    ―――――――――――――――

     

    って具合。なんか膨らみましたね。笑

    そこからネズミの話に戻すとスムーズに繋がるしあんま違和感なく読んでくれます。

     

    ―――――――――――――――

    →ちなみにネズミの尻尾にもバランスを取る以外の役割があります。

    例えば

    ・落っこちそうな時に巻き付けて使う
    ・餌を移動させる

    などです。

    細い足場を移動している時は、尻尾があってもバランスを崩すことがあります。そんな時に尻尾を足場に絡ませて落ちるのを防ぐこともあります。さらに意外にも器用で、餌を引き寄せる時に「手の代わり」として使う時もあるんだとか。ねずみの尻尾が長いまま残っているのには、たくさんの理由があるんですね。

    ―――――――――――――――

    ・ねずみ
    ・動物一般
    ・ねずみ

    のサンドイッチ構造で
    役に立ちつつ脱線感を打ち消すという。

    小技。

    さらに補足として

     

    ―――――――――――――――

    また、ねずみの種類にもよるんですが体温調整や、栄養を蓄える時にも使われています。

    犬なんかは舌や足の裏で体温調整するといいますが、尻尾を使って体温を調整するネズミもいるんですね。尻尾に毛が無い理由も納得です。あとラクダのコブのように、尻尾に栄養を蓄えているねずみもいます。この種類のネズミは尻尾が太いことが特徴なんですよ。

    ―――――――――――――――

    はい。

    ねずみの尻尾が長い理由ってだけで

    760文字行けました。

    これに冒頭文・まとめ合わせて
    500文字追加したら1360文字です。

     

    ここに

     

    月曜にお話した方法で

    ・ねずみしっぽ 毛がない
    ・ネズミ 目 見え方
    ・ネズミ ひげ 本数
    ・ネズミ 前足 本数
    ・ネズミ 耳がいい

    あたりのどれかを選んで
    補足情報として追加で書いてあげれば

    あっという間に残り640文字で
    2000はササっと越えますよね。

     

    越えそう??

    越えて!!

    頑張って笑

     

    と、私が記事を書く時は
    いつもこんな風に膨らませてます。

    とにかく
    「これ検索してる人って、他に何知りたいかな。」
    って考えるのが大事です。

    これが出来ると
    ちゃんと読まれる記事になるんで。

    読まれる→評価される
    →順位上がる→アクセス来る
    →読まれる→評価される…無限

    というループに入れば稼げるんで。

     

    アドセンスなんて記事書いてなんぼです。

    どんどん書きましょーっ

     

    ツラツラと書きましたが
    具体例が役に立ったと信じて…

    今日は以上です。

  • 口コミ記事の書き方

    口コミ記事の本当の書き方
    ─────────────────────────────

    商品名をメインキーワードにして
    〇〇〇 口コミ

    みたいな、キーワードで
    「口コミを知りたい検索者」に向けた記事を書くときの
    注意点を分かりやすく解説していきます。

    まず、口コミの表記
    ワードプレスで書くときには

    という「引用タグ」で口コミをくくって表現します。
    blockquote とは、引用・転載を意味するHTMLコードです。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ここに口コミを書く

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    のように表記します。
    この、blockquote タグを使う事で、


    Web上にある他の人の記事から、一説を引用させて頂いてますよ~。

    と、読者にもGoogleにも伝える役目があります。

    blockquoteで囲まれた部分は

    ”ここに口コミを書く”

    みたいな見え方になります。

    この引用タグを使えばGoogleからも「コピペ」とは判定されず
    「引用・転載」と判断してもらえるのでペナルティーの心配がないです。

    ただし、少しルールがあって、

    出典先を明記すること。
    出典元のURLを記載することは、忘れずに入れるように。

    これを入れておかないと、引用とは認められず
    「コピペ記事」「盗作記事」と判断されてしまうので注意が必要ですね。

    また、記事全体に対して、
    口コミにかかわらず「引用」が認められるのは
    全体の20%以内。

    これを超えると、オリジナルコンテンツではなく、
    引用ばかりのページと判断されて
    Googleの評価が下がる(掲載順位が下がる)ので、
    十分に注意したいところです。

    1000文字の記事だったら、
    口コミを引用できるのは200文字まで
    という事になりますよ。

    という事は
    多くの口コミを紹介するためには、
    記事本体もオリジナル部分を増やしていかないといけないという事です。

    このバランス、かなり重要なので
    しっかり覚えておきましょう。

    さて、

    ここまでが
    「ルール」の話ですね。

    それでは、
    運用・書き方の話へ移ります。

    「商品名 口コミ」

    と検索する検索者はかなり購買意欲が高いです。

    かなり「欲しい」けれど、
    失敗はしたくない・・

    だから、実際に使った人の声を見て
    最終確認したい。。

    こんな心理状態ですね。

    つまり、口コミ記事の役割は
    「購買への最後の一押し」という位置づけになります。

    この場合、高評価の口コミばかり並べるのは逆効果。
    必ず、低評価のこち込みも入れて、

    良い、悪いの「両面提示」することが大事です。

    検索者は
    良い事ばかり読みたいのなら、
    「公式サイト」を見ればいいわけですから。

    わざわざ、公式サイト以外の口コミを探すというのは
    「本当のリアルな声」を知りたいわけです。

    メリットもデメリットも両方を知っておきたい。
    ↓↓↓
    両方を知っておくことで「安心して購入できる」わけですね。

    なので、口コミの選び方はとても大切なんです。

    紹介する順番は
    低評価の口コミから先に。

    読み終えた時に、良い印象が残るように
    高評価の口コミは後から紹介した方が良いです。

    そして、最も重要なのが
    「口コミの選び方」

    ただ、なんとなく口コミをたくさん集めてきて
    並べただけでは「購買意欲」は上がらないです。

    検索者は、この商品を購入することで
    「どんな悩み」を解消したいのか?

    この検索意図を理解したうえて、
    検索意図に沿った口コミを集めて紹介することで

    ブログの管理人が
    「この化粧水は敏感肌の人にとてもいいですよ!」
    と5回繰り返すより、効果的に

    内容は同じでも、
    5人の利用者の声で繰り返し紹介することで、

    しつこさを感じさせずに、
    検索者の購買意欲を高める事ができます。

    報酬を得るためにアフィリエイトをやっているわけだから
    紹介した商品やサービスを購入してもらわなくては始まりません。

    どれだけ、購買意欲を高めて、
    広告主のページへ送り込めるか?

    が僕らの勝負。

    かといって、
    売りたがりの店員のように

    べったり寄り添って
    「コレ、いいですよ!お似合いですよ!」の連発では
    ただの売り込み臭になってしまいます。

    検索者が
    「買おう!」と決断するには
    金額に応じた「失敗しないための情報」が必要なんです。

    商品の価格が上がれば上がるほど
    失敗したくない気持ちと「これだけの価格なら」という期待値が
    入り混じっているんですね。

    こんな状態の検索者に
    「あああ。ダメ!やっぱり買っちゃおう!!」

    と思ってもらうには

    ただ口コミを紹介するのではなく、
    「検索者の検索意図に沿って、購買意欲を高められるような口コミ」

    を選んで紹介することがポイントになるわけです。

    口コミ記事の書き方、
    ポイント・・つかめました?

    実際にやってみるとわかりますが

    ・キーワードの検索意図の明確化
    ・検索者の悩みの深堀
    ・これを解決できる商品が「本当に私にも効果があるのか?」

    この気持ちを満たすために必要な
    「口コミ」を集めるという事です。

    なので、口コミ記事を書くときは
    他の記事より、遥かに「リサーチ」が重要になりますね。

    サラッと探して
    適当な口コミを並べておけば

    「口コミ記事は売れるらしい」
    というレベルでは通用しないです。

    稼げるアフィリエイターは
    とにかくリサーチに時間かけていますよ。

    そして、
    検索者の心を動かす「口コミ」を
    意図的に並べて記事を組み立てています。

    人間、イメージができることは
    なんでも実現できますからね。

    口コミ記事の書き方

    今日のメルマガを何度も読みかえして
    ガチっとイメージして
    取り組んでみてください。

  • キーワード選択からライティング、記事修正まで

    ■ブログが伸びない時の対処法をわかりやすく完全解説!
    読者に響くコンテンツかどうかの判断基準は?
    ■質問
    読者が求めているものをどうやって知ればいいのか?
    読者に響く記事が欠けているかを、どうやって判断する?

    わかること
    ■考えるべきことと考えてはいけないこと
    キーワードを選ぶときは考えてはいけない
    選んだキーワードから検索意図を突き止める時に考える
    検索意図にこたえる記事をどうすればいいかを考える
    キーワードはこれから書く目的にそったキーワードを選ぶ
    例)売りたい場合は購買意欲の高いキーワード

    ■キーワードが重要な理由
    検索者の望むものを突き止めるため
    検索結果に表示されるため
    検索結果に並んだ時に検索者から選ばれるため

    ■読者が求めることのリサーチ方法

    キーワードから検索者の検索意図を考え抜く
    この検索者は何を知りたいのか?
    この検索者は何を解決したいのか?

    そしてその意図の回答を記事にする

    キーワードから購買意欲の高いキーワードをピックアップ

    ■記事を書くときに必要な考え方
    重要なのが、記事の書き出し →結論から書く

    検索者が知りたいこと > 自分が書きたいこと
    書いているときに、記事を読んでくれている人を目の前に意識すること
    読まれる記事=検索されるキーワードの答え

    ■記事を書く順番
    記事を書く順番 →キーワードを選ぶ →記事タイトルを作る →記事を書く

    ■読まれる記事の構成
    ・検索者が知りたいことが書かれている記事が読まれる
    ・答えがわかる記事が読まれる
    ・検索者のニーズを満たす記事が読まれる

    ■記事の読者、グーグルからの評価の分析方法
    二週間後にアクセスが来ていればOK
    アフィリリンクがクリックされてるか?

    ■記事の改善方法
    検索順位チェックツール GRCでチェック
    http://seopro.jp/grc/

    狙ったキーワードで
    50以下なら →捨てる
    20以下なら →改善

    ■改善方法
    見出し検索 シミうすで
    上位検索と同じ内容の見出しを追加、加筆する